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| 2/7 3:15 北斗七星 赤道が近いので、北斗七星は地平線に近く、北極星は稜線の下だ。 |
2/7 4:15 サミット・トレイル ゴリラ岩の下に登山者のヘッドライトが見える。ドンキー・イヤーズ・ピークの下にサヤッ・サヤッ小屋がある。 |
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| 2/7 6:00 朝食 誰もいないレストランでひっそりと朝食を摂る。 |
2/7 6:00 朝食弁当 3:30～7:30はレストランが営業しないので、下山する我々の朝食は弁当だった。内容は登山初日とほぼ同じだ！ |
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| 2/7 6:30 出発 出発前にラバン・ラタ・レストハウス入口前で記念撮影。 |
2/7 6:35 とって良いのは････ 「とって良いのは写真だけ、残して良いのは足跡だけ」は万国共通のようだ。「残して良いのは想い出だけ」は初めて見た。 |
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| 2/7 6:35 さようなら さようなら ラバン・ラタ・レストハウス。 |
2/7 7:10 青空 今日も素晴らしい天気だ。 |
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| 2/7 7:10 下山 ラバン・ラタ直下の灌木帯をひたすら下る。 |
2/7 7:10 Pondok Villosa 2,942mのビローサ・シェルター。30分で330m下った。 |
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| 2/7 7:40 マシラウ・ルート分岐点 左がマシラウ・ルート、直進するとティンポホン・ゲートに至る「サミット・トレイル」。 |
2/7 7:40 マシラウ・ルート マシラウ・ルートを示す標識は意外と地味。ガイドが居なかったら見逃すかも？ |
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| 2/7 7:45 ラズベリー 野生のラズベリーがいたるところにあるが、甘酸っぱくて美味しい！ |
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| 2/7 7:55 野生ラン |
2/7 8:00 ゴミ箱 ガイドがゴミ箱のゴミを吊した。下山するポーターが持って行くようだ。 |
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| 2/7 8:00 ウツボカズラ 色・形の良いウツボカズラ。マシラウ・ルートにはウツボカズラが非常に多い。 |
2/7 8:00 幼虫？ まるで幼虫のような、ウツボカズラの幼木。 |
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| 2/7 8:10 鈴なり 鈴なりのウツボカズラ。登山道から少し入った所にあるが、ガイドが教えてくれる。 |
2/7 8:10 寸法比較 これくらいの大きさです。 |
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| 2/7 8:10 赤ちゃん ウツボカズラの赤ちゃん。このツルの先端がアノ形になるのだ。 |
2/7 8:10 ウツボカズラ これも色・カタチの素晴らしいウツボカズラ。 |
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| 2/7 8:20 千成り 千成りヒョウタンならぬ千成りウツボカズラ。もう珍しくも無くなった。 |
2/7 8:20 Pondok Magnolia マグノリア・シェルター。マシラウ・ルートのシェルターはサミット・トレイルに比べて質素だ。 |
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| 2/7 8:25 無線中継所 サミット・トレイルの稜線にある無線中継所・RTM Station。道路も無い所にあるので、維持管理が大変だろう。 |
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| 2/7 8:45 岩稜 マシラウルートの稜線からキナバル山の岩稜。ドンキー・イヤーズ・ピークが見える。 |
2/7 8:55 Pondok Lompoyou ロンポヨー・シェルター。マシラウ・ルートのシェルター名はみな植物の名前。ロンポヨーは松の一種。 |
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| 2/7 9:30 急降下 急なルートをひたすら下る。 |
2/7 10:20 登山者 3.5kmポイント付近で今日最初のパーティーと出合った。マシラウ・ルートを登る人は少ない。 |
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| 2/7 10:30 橋 2,045mまで下ったところで橋を渡ると登りが始まる。 |
2/7 10:35 JAMBATAN GANTUNG KIPUYUT こちらは吊橋。JAMBATAN(橋) GANTUNG(吊った) KIPUYOT(キプユ川)、すなわち、キプユ川に架かる吊り橋の意。 |
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| 2/7 10:40 Pondok Nepenthes Nepenthes(ウツボカズラ)・シェルター。 |
2/7 10:45 トイレ マシラウルートのトイレはみなアジアン・スタイル。質素だが、ちゃんと水洗だ。 |
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| 2/7 10:55 滝 |
2/7 11:10 急登 沢を渡った後は急登が連続する。 |
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| 2/7 12:00 Pondok Schma マシラウ・ルート最後のシマ・シェルター。登りはここまで。 |
2/7 12:00 シマ・シェルター シマ・シェルターからキナバル山。 |
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| 2/7 12:30 最後の下り 残り1.0km、最後の下りを行く。 |
2/7 12:35 0.5km あと500mでゴールだ。 |
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| 2/7 12:45 ゴ～ル！ マシラウ・ネイチャー・リゾートの登山口に到着。最後に300m登り、300m下ってゴール。 |
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| 2/7 13:00 登頂料金 ロウズ・ピーク以外の各ピークへのオプション登頂料金。最高はキング・ジョージのRM100(\3,000)。最低のサウスピークはRM10(\300)と安い。 |
2/7 13:00 登山料金 ロウズ・ピークへの登山料金。外国人はRM100(\3,000)、マレーシア人はRM30(\900)と差がある。 |
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| 2/7 13:10 ルートマップ |
2/7 13:10 記念撮影 ここでお別れの山ガイドTomas、ポーターのPeterと一緒に記念撮影。 |
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| 2/7 13:15 リゾート とりあえず、レストランで昼食。雰囲気はリゾート気分満点だ。 |
2/7 13:15 レストラン マシラウ・ネイチャー・リゾートのレストラン。ラバン・ラタの各山小屋も同じ会社の経営なのだ。 |
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| 2/7 13:20 リゾート！ とってもリゾートなレストラン。 |
2/7 13:30 ランチ とっても豪華なランチはやはり中華風。ラバン・ラタ・レストハウスと同じ会社の経営のせいか、味が似ている。 |
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| 2/7 14:10 ロッジへ 昼食後、今夜の宿に向かうが、ジャングルのようなところだ。 |
2/7 14:10 Lows Peak ロウズ・ピークと名付けられたロッジ。 |
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| 2/7 14:15 Krocker Range 我々が宿泊するのは、「クロッカー山脈」という名前のロッジ。 |
2/7 14:15 ロッジ 高床式ロッジの入口。ツインベッドの部屋3つある建物が4軒繋がっている。 |
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| 2/7 14:15 玄関 ロッジの玄関。1階に1部屋、2階に2部屋のベッドルームが付いている。ここにサキリンを含めて4人で泊まる。 |
2/7 14:15 ベッドルーム 新しくはないが、きれいな部屋だ。 |
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| 2/7 14:25 トイレ&シャワールーム |
2/7 15:30 ネイチャーセンター 日本で言えばビジターセンターのようなネイチャーセンター。 |
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| 2/7 15:30 Mesilau Nature Centre マレー語の単語は英語に似ているが、微妙に違う。 |
2/7 15:30 Mesilau Nature Centre ボルネオ島の様々な動植物について展示されている。 |
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| 2/7 15:30 貸し切り 日曜日の午後とはいえ誰もおらず、貸し切り状態だ。 |
2/7 15:30 サミット・トレイルの動植物 キナバル・バルサム、ウツボカズラ、ラズベリーは目撃した。 |
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| 2/7 15:35 マシラウ・ネイチャー・リゾート マシラウ・ネイチャー・リゾートの案内図。たくさんの建物があるようだが、みな森の中にあるので全体像は見えない。 |
2/7 16:00 Kinabalu Balsam キナバル・バルサムは別名「ミッキーマウス」。 |
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| 2/7 16:00 Kogopon Trail 熱帯のジャングルを期待したが、日本の普通の森のようでガッカリ。 |
2/7 16:30 終点 ゆっくり歩いて30分でトレイル終了。 |
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| 2/7 18:35 スチームボート 夕食はマレーシア風鍋料理の「スチームボート」。食材は多種多様で見た目にも楽しい。 |
2/7 19:05 スチームボート シンガポール駐在経験のある古川さんは食べ慣れているが、私はスチームボート初体験。 |
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| 2/4 成田→コタ・キナバル | 2/5 登山口→ラバン・ラタ | 2/6 ロウズ・ピーク登頂 | 2/7 ラバン・ラタ→マシラウ | 2/8 マシラウ→ＫＬ | 2/9 ＫＬ→成田 | 食事編 |