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| 5/2 4:20 夜明け前 予報通りの晴天のようだ。 |
5/2 4:20 コーヒー 日の出を見に行く前にコーヒーを淹れる。 |
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| 5/2 4:25 剣山の記録 風速45m/s、日降水量726mm、積雪292cm、最低気温*23.5℃。どれもみなもの凄い記録だ。 |
5/2 4:25 朝食 朝食は6:00～だが、希望者には4:30～提供してくれる。我々は5:30にした。 |
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| 5/2 4:55 ヒュッテ全景 |
5/2 4:55 雲海 小屋の前に広がる見事な雲海。 |
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| 5/2 4:55 お参り 好天と安全登山を祈願する。 |
5/2 5:00 山頂 携帯の基地局のような施設がいくつかある。左奥が日の出を見たテラス。 |
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| 5/2 5:00 雲海 |
5/2 5:00 テラス |
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| 5/2 5:00 テラス 大半の人はこのテラスで日の出を見る。 |
5/2 5:00 頂上ヒュッテ 手前の赤い屋根が頂上ヒュッテ、奥の青い屋根が別館の雲海荘。 |
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| 5/2 5:10 見事な雲海 これ程見事な雲海は久しぶりに見た。滝雲も見える。 |
5/2 5:10 日の出 美しい朝焼けと日の出。 |
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| 5/2 5:15 日の出 素晴らしい雲海と日の出にしばし見とれる。 |
5/2 5:15 平家の馬場 この山頂一帯の台地を「平家の馬場」と言うらしい。我々が泊まった部屋の由来だろう。 |
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| 5/2 5:25 展望図 瀬戸内海や紀伊山脈、さらに大山まで見えるらしい。 |
5/2 5:25 1℃ 無風なので寒くは感じないが、意外に低気温。 |
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| 5/2 5:30 朝食 厨房に声を掛ければ随時食べられる朝食。 |
5/2 5:30 朝食 シンプルながら美味しい朝食。ご飯は2杯頂いた。テーブルにあった「梅びしお」が絶品だったが、小屋の自家製でどこにも売っていないとのことで、残念。 |
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| 5/2 5:50 雲海ビュー 泊まった部屋の窓からも見事な雲海が見える。 |
5/2 6:10 出発 昨日の到着時はガスで何も見えなかったが、今日は青空の下で出発できる。 |
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| 5/2 6:10 剣山本宮宝蔵石神社 四国は平家の伝説が多く、この神社も安徳天皇生存伝説ゆかりの地なのだ。 |
5/2 6:10 御朱印 てっちゃんは御朱印をゲット。期間限定の鯉のぼりバージョンだ。 |
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| 5/2 6:20 滝雲 雲海は消えつつあるが、滝雲が分かりやすくなった。 |
5/2 6:20 三嶺 目指す三嶺は遙か17kmの彼方。絶望的に遠い。 |
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| 5/2 6:25 山頂 昨日とは打って変わって絶景の剣山頂上。 |
5/2 6:25 記念撮影 |
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| 5/2 6:30 みんなが座る岩 次郎笈方面に行く下降点にある「みんなが座る岩」に座ってみた。 |
5/2 6:30 みんなが座る岩 次郎笈方面に行く下降点にある「みんなが座る岩」に座ってみた。 |
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| 5/2 6:30 美しい稜線 ここから四国一(人によっては西日本一、日本一とも)美しい稜線の縦走が始まる。 |
5/2 6:30 美しい稜線 背の低い笹に覆われた美しい稜線。正面は次郎笈。笈とは修験者が背負っている箱の字が由来とか。 |
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| 5/2 6:30 美しい稜線 因みに剣山は太郎笈とも呼ばれ、対をなしているのだそう。 |
5/2 7:20 次郎笈 次郎笈から三嶺。まだまだ遠い。気温14℃。 |
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| 5/2 7:25 太郎笈 次郎笈から太郎笈を振り返る。 |
5/2 7:25 次郎笈 |
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| 5/2 7:30 縦走路 次郎笈から三嶺に至る縦走路。美しいが遠い！ |
5/2 7:40 岩屋 これなら雨露が凌げそうだ。 |
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| 5/2 7:45 縦走路 |
5/2 8:20 休憩 林道下降点で休憩。てっちゃんは折畳み椅子を持参。400gで耐荷重100kgとのこと。 |
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| 5/2 8:45 丸石 丸石から剣山と次郎笈。 |
5/2 9:15 樹林帯 高度を下げると明るい樹林帯に入る。 |
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| 5/2 9:20 丸石避難小屋 水場もトイレも無いので本当の緊急避難用だ。 |
5/2 9:20 丸石避難小屋 10人くらい泊まれそうだ。 |
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| 5/2 9:40 ツツジ 丸石避難小屋の前に咲いていたツツジ。ツルギミツバツツジか？ |
5/2 10:35 立ち枯れ 高ノ瀬の手前。立ち枯れの林。 |
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| 5/2 10:40 高ノ瀬 「こうのせ」と読む。山の名前としては珍しいが、由来は不明。 |
5/2 10:40 鯉のぼり もうすぐこどもの日。 |
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| 5/2 11:10 模様 三嶺の裾野の樹林の色が人工的な模様に見える。植林だろうか？ |
5/2 11:20 鹿避け 鹿の食害からオオヤマレンゲを守るためのネットが至る所に張られている。 |
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| 5/2 11:25 約半分 中東山分岐。三嶺まで9km、まだ半分以上ある。 |
5/2 11:30 ひたすら 美しい稜線をひたすら歩く。三嶺も少し大きくなった。 |
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| 5/2 11:35 三嶺と名頃 明日下る三嶺から名頃までの稜線。標高差は1000m。 |
5/2 11:35 名頃 バス停付近しか見ていないが、そこそこの集落のようだ。 |
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| 5/2 12:05 撮影中 |
5/2 12:40 ツルギミツバツツジ？ 群落では無いが所々に咲いていて目を楽しませてくれる。 |
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| 5/2 13:05 平和丸 これも珍しい名前の山だ。 |
5/2 13:35 白髪避難小屋 三嶺を正面に望む開放的なテント場と避難小屋。三嶺まで未だ5km、2時間あるが、ここで泊まりたい誘惑に駆られる。 |
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| 5/2 13:35 白髪避難小屋 剣山頂上ヒュッテから前後して歩いて来た広島と京都の山女子がテントを設営している。 |
5/2 13:35 白髪避難小屋 丸石避難小屋にそっくりなので、同じ設計なのだろう。 |
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| 5/2 13:40 宿泊決定 三嶺まで行く予定だったが、誘惑に負けてここで宿泊決定。三嶺ヒュッテ満員の懸念もあるし････ |
5/2 14:00 陣地構築 先客は広島の男性1人のみ。これから増えるかも知れないので奥に詰めて寝床を構える。室温13℃。 |
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| 5/2 14:10 テント場 テントは続々と増えている。 |
5/2 14:15 水汲み 水場までだいたい150mの標識。地図には往復10分とあるが････。 |
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| 5/2 14:20 水汲み 水場はかなりの急斜面を下った先にある。滑り易くトゲのある植物が多いので要注意。 |
5/2 14:35 水場 15分以上掛かって水場に到着。水量はそこそこあり、冷たくて美味しい。 |
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| 5/2 14:35 水場 15分以上掛かって水場に到着。水量はそこそこあり、冷たくて美味しい。 |
5/2 14:50 三嶺 テント場からは真正面に三嶺がド～ンと見える。 |
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| 5/2 17:05 夕食 夕飯はお湯を沸かすだけで出来るシンプルメニュー。 |
5/2 17:25 夕食完了 最終的に9人になり、1人1畳ほどのスペースを譲り合う。隣は長崎から来た親子。 |
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| 5/2 17:45 ガス 夕方になるとガスで何も見えなくなってしまった。明日の予報は晴れなのだが････。 |
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| 5/1 見ノ越～剣山 | 5/2 剣山～白髪避難小屋 | 5/3 白髪避難小屋～三嶺～名頃 |