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10/1 7:05 岩手山
八幡平の市街地から岩手山(2038m)。なかなかカッコ良い。
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10/1 7:30 岩手山
八幡平アスピーテラインから岩手山。このあとガスで見えなくなってしまった。
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10/1 7:55 県境
見返峠から八幡平への登山口は秋田県と岩手県の県境になっている。悪天候の平日のせいか駐車場には我々のみ。
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10/1 8:10 石畳
八幡平は百名山ながら観光地なので、ルートは全て石畳。ビーサンでも歩ける。
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10/1 8:05 鏡沼
これは雪融け時に「ドラゴンアイ」が出現する「鏡沼」。
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10/1 8:10 めがね沼
なるほど、なるほど。
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10/1 8:15 豪雪地帯
冬は積雪が10mに達する豪雪地帯。高い木は大変そうだ。
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10/1 8:15 キオン
キオン(黄苑)。花言葉は「元気」。
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10/1 8:15 八幡平
ゆっくり歩いて20分で八幡平(1613m)に登頂。おそらく最も容易に登頂できる百名山だ。
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10/1 8:15 岩木山
展望台に上ると90km彼方の津軽富士・岩木山が見える。
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10/1 8:25 八幡台から八幡平
橋さんの自宅は「八幡台(はちまんだい)」。そしてここは「八幡平(はちまんたい)」。
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10/1 8:30 遊歩道
帰りはガマ沼を経由して見返峠に戻る。
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10/1 8:30 八幡平
八幡平はその名の通り山と言うより平原。
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10/1 8:35 ナナカマド
ナナカマドの真っ赤な実。葉が落ち雪が降っても実は落ちず腐りもしないそうだ。ソルビン酸が含まれているかららしい。
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10/1 8:35 ガマ沼
火口湖なので釜沼から転化してガマ沼になったらしい。
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10/1 8:40 ナナカマド
7回燃やしても燃えないのでナナカマド(七竈)と言われるが、実際は良く燃えるらしい。
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10/1 9:00 雨
ガマ沼で雨が降り出し、公衆トイレで雨宿りしつつカッパを着たら止んでしまった。これはよくあること。
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10/1 11:25 うどん
時間があるので角館でランチ。武家屋敷通りの「まるかわ」できのこうどん。美味しかったが、付け合わせの「いぶりがっこ」がすこぶる美味しかった。
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10/1 11:45 武家屋敷通り
400年の歴史がある角館の武家屋敷街。春のしだれ桜が特に有名。
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10/1 11:55 武家屋敷
多くの武家屋敷が現存するので、映画「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」のロケ地になった。
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10/1 13:00 高嶺ルビー
赤い花を咲かせるソバ「高嶺ルビー」。初めて見たが、赤いそばを食べてみたかった。
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10/1 14:20 駒ヶ岳温泉
今回の宿は水沢温泉郷の駒ヶ岳温泉。月山ももさんお勧めの宿だ。
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10/1 14:25 土間
玄関前の土間。とても広くて雨や雪を避けての出入りが便利だ。
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10/1 14:25 玄関
長靴が並んでいるところが雪国の宿らしい。
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10/1 14:25 玄関ロビー
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10/1 14:25 フロント
渋い感じのフロント。大木を削ったカウンターが凄い。右手に「なまはげ」がいる。
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10/1 14:25 待機
チェックインは15時からなので、部屋の準備が整うまで暫く待機。
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10/1 14:35 食堂
食堂兼「そば五郎」の店舗。自転車と岡持は「飾り」らしい。
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10/1 14:50 欅
部屋は一番広い18畳間の欅(けやき)。1人あたり4畳半だ。
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10/1 14:50 欅
部屋は一番広い18畳間の欅(けやき)。1人あたり4畳半だ。
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10/1 15:00 トイレと洗面所
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10/1 15:00 トイレ
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10/1 15:25 まず温泉
なにはともあれ温泉。渡り廊下で宿泊棟から温泉棟に行く。
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10/1 15:25 貸切露天風呂
こちらは貸切露天風呂。早い者勝ちで予約無しで入れる。
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10/1 15:25 岩の湯
右側の「岩の湯」ちょっと小さい。
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10/1 15:25 木の湯
左側の「木の湯」岩の湯より少し大きい。
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10/1 15:30 休憩室
木の椅子がユニークな温泉棟の休憩室。
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10/1 15:30 脱衣所
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10/1 15:30 内風呂
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉で源泉は56.8℃。
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10/1 15:30 洗い場
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10/1 15:45 露天風呂
川に面した開放的な露天風呂。貸切だった。
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10/1 16:20 貸切露天風呂
貸切露天風呂の扉を施錠するとこのランプが点灯する仕組み。消えていれば入れる。
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10/1 18:00 夕食
お楽しみの夕食は、密を避けるためか大広間だった。
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10/1 18:00 お品書き
前菜、紅鱒のあらい、八幡平ポークの陶板焼、紅鱒の行者菜焼、比内地鶏の壺蒸し、山の芋鍋、十割蕎麦、がっこ盛、熊笹シャーベット。
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10/1 18:10 ごちそう
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10/1 18:10 比内地鶏の壺蒸し
これはスープが美味しい!
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10/1 18:10 秘湯ビール
「日本秘湯を守る会」限定の地ビール。
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10/1 18:15 銘酒
秋田は米どころ、酒どころ。私以外の3人は日本酒党。
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10/1 18:15 陶板焼
八幡平ポークの陶板焼+自家製ポン酢。
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10/1 18:20 山の芋鍋
山芋をすりつぶし丸めたものを葱、ゴボウ、豚肉とともに味噌で煮込んだ郷土料理。
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10/1 18:45 十割蕎麦
最後に出される十割蕎麦。お腹いっぱいなのでこれくらいの量が丁度良い。
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10/1 19:00 デサート
熊笹のシャーベット。熊笹の粉末が入っており、なかなか爽やか。
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10/1 20:00 鶴の湯へ
駒ヶ岳温泉は乳頭温泉の人気宿「鶴の湯」の姉妹宿なので、鶴の湯への送迎が付いている。
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10/1 20:20 鶴の湯
タイムスリップしたような雰囲気の鶴の湯。流石に開湯元禄14年(1701年)だけのことはある。元禄14年と言えば赤穂浪士の討ち入りの年だ!
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10/1 20:20 鶴の湯
暗くてどこがどこやら判らない。
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10/1 20:25 白湯
内湯のひとつ、白湯。美人の湯らしい。
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10/1 21:10 受付
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10/1 21:10 昭和レトロ
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10/1 21:15 二号館
二号館の待合室で帰りのバスを待つ。
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10/1 21:15 二号館
ここも昭和レトロ満載でポスターを見ているだけで楽しい。
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10/1 21:15 洗面所
これまた渋い洗面所。
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10/1 21:15 日本秘湯を守る宿
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