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| 5/2 05:30 雨の朝 昨夜来の雨は依然降り続き、雨の中の出発になった。昨夜のテントは約20張だったが、うち半分はバイクだった。 |
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| 5/2 05:55 御神坂駐車場 広い駐車場に１台のみ。先行きに不安がよぎる。雨はあがった。 |
5/2 06:05 御神坂登山口 登山届けを提出して出発。昨日までは楽ちんなナンチャッテ登山だったが、今日は正味７時間の本格的登山だ。 |
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| 5/2 06:10 アプローチ しばらくは雪の無い傾斜の緩い樹林帯を行く。 |
5/2 06:10 カタクリ 登山道脇には可憐なカタクリの花が････。 |
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| 5/2 06:50 ルートファインディング 標識や目印が殆ど無く、夏道が雪に覆われトレースの無い樹林帯を少々悩みながら進む。 |
5/2 07:10 青空 樹木がまばらになり、傾斜がきつくなる頃には快晴になった。風も無いので暑い。 |
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| 5/2 07:45 休憩 1,125m付近で一休み。気温は15℃だが、快晴無風で汗だくだ。 |
5/2 08:00 熊の足跡？ トレースを探しながら登っていると、突然クッキリした足跡を発見。でもそれは熊の足跡だった････。それもかなり新しい！ |
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| 5/2 08:15 雫石盆地と秋田駒 大滝展望台付近から雫石盆地と秋田駒ヶ岳(1,637m)。 |
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| 5/2 08:45 森林限界 樹林帯を抜けると尾根も痩せて、地形からルート判断がしやすくなった。 |
5/2 08:55 岩稜帯 樹林帯を抜けると岩稜帯になり、風も強くなった。岩稜帯は鬼ヶ城分岐まで続く。 |
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| 5/2 09:25 雫石盆地 笠締(1,510m)から雫石盆地と御所湖。相の沢キャンプ場と御神坂登山口も見える。 |
5/2 09:25 秋田駒ヶ岳 笠締から秋田駒ヶ岳。このあたりから秋田駒の全貌が見えるようになる。 |
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| 5/2 09:30 岩稜帯 足場の悪い岩稜帯を慎重に登る。 |
5/2 09:55 ハイマツ 植生がハイマツに変わると岩稜帯も終わりに近づく。 |
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| 5/2 10:50 不動平避難小屋 鬼ヶ城分岐から雪の急斜面を下ると避難小屋のある不動平。小屋はほぼ埋まっていた。向こうに見えるのが山頂部のお鉢。 |
5/2 11:15 山頂へ 滑りやすい火山礫の急斜面を登り切ると火口壁上部に出た。山頂(右端)はもうすぐだ。 |
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| 5/2 11:20 山頂へ 火口壁を時計回りに山頂に向かう。 |
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| 5/2 11:20 不動平 不動平と鬼ヶ城。 |
5/2 11:20 山頂へ もう少しで岩手山山頂だ。 |
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| 5/2 11:20 妙高岳 中央火口丘には妙高岳という名前が付いている。 |
5/2 11:30 山頂 「南部富士」岩手山(2,038m)に登頂。これで70座目の百名山登頂だ！ |
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| 5/2 11:35 八幡平 岩手山山頂から八幡平と安比高原。右下には昨日キャンプした岩手県民の森が見える。 |
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| 5/2 11:40 岩手山山頂パノラマ－１ 岩手山山頂からのパノラマ。秋田駒ヶ岳(左)から八幡平・安比高原にかけての山並みが一望にできる。 |
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| 5/2 11:40 岩手山山頂パノラマ－２ 岩手山山頂から火口と中央火口丘(妙高岳)。つい最近まで活発に活動していた現役の火山なのだ。 |
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| 5/2 11:40 至福のひととき 大展望を独占し、しばし幸せな気分に浸る。いつまでもこうしていたいが、そうもいかない。 |
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| 5/2 12:00 下山 時間がないのでお鉢巡りはせず、来た道を引き返す。 |
5/2 12:00 早池峰 火口丘越しに明日登る予定の早池峰が見える。下は御所湖。 |
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| 5/2 12:15 観測装置 登山は全面解禁されたものの火山活動は常時監視されている。 |
5/2 12:25 最後の登り 不動平から鬼ヶ城分岐への急斜面を登る。これが今日最後の登りだ。 |
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| 5/2 13:10 休憩 1,500m地点(笠締)の大岩の陰で風を避けつつ一休み。 |
5/2 13:35 快調な下り 岩稜帯を過ぎ、雪の尾根に出ると自分達のつけたトレースを辿り、快調に下る。 |
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| 5/2 14:00 イワカガミ まだ春先だが、登山道には可憐な花が咲いていた。これはイワカガミ。 |
5/2 14:10 カタクリ こちらは幻？とは言えないが、けっこうレアなカタクリ。でも岩手山には沢山咲いていた。 |
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| 5/2 14:25 テント 登山口から1.7km地点にあったテント。東京から来た２人組のものだ。 |
5/2 14:50 無事下山 道迷いもなく熊にも遭遇せず、無事に下山。登山口で出会ったパトロールの人に撮ってもらった。 |
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| 5/2 14:55 岩手山 御神坂の駐車場から岩手山を振り返る。 |
5/2 15:35 網張温泉 今日の温泉は網張温泉「休暇村岩手」。入浴料は500円なり。 |
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| 5/2 17:55 わんこそば せっかく盛岡の近くに来たので、夕食は「わんこそば」の東家本店へ。 |
5/2 18:00 １００杯達成 店に入ると丁度１００杯達成者が出て店内は盛り上がっていた。縞のセーターの女性がその人。15杯でかけそば１杯分なので、6～7杯相当！ |
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| 5/2 18:05 いざ！ 100杯目指していざスタート。なんか緊張するな～。 となりの席は留学生とその両親を招待した大学生達だった。 |
5/2 18:05 お椀の山 恐ろしいようなお椀の山。でも１杯はほんの一口なのだ。 |
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| 5/2 18:15 マンツーウーマン 通常はおねーさん１人で４人位を担当するが、私はこのおねーさんと１対１。ペースが早いのできつい！ |
5/2 18:35 記録は63杯 100杯目指して頑張ったが、63杯であえなくダウン。頭蓋骨の中に蕎麦が詰まったようでとても気持ち悪い。 |
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| 5/2 18:40 わんこそば十傑 お店に掲示されている十傑の表。300だの500だのとても信じられない。63杯でも一応平均以上なのだ。 |
5/2 18:45 記念撮影 惨敗のうえ気持ち悪いままだが、笑顔で記念撮影。 |
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| 4/29 岩木山 | 4/30 八甲田山 | 5/1 八幡平 | 5/2 岩手山 | 5/3 早池峰 |