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| 天気予報 当初は晴れの予報だったが、直前には雨のち曇り一時晴れに。一時晴れに期待して決行する。 |
8/13 16:50 道路下見 美濃戸口のＪ＆Ｎに前泊するが、早く着いたので美濃戸までの林道の状況を下見する。 |
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| 8/13 17:00 美濃戸 問題無く美濃戸まで走行出来た。写真では判りにくいが、赤岳山荘前の急坂。 |
8/13 17:00 15° iPhoneアプリで傾斜を測ると15°。勾配27%なので車道としてはかなりの急傾斜。車のCMで有名になった「ベタ踏み坂」はたったの6.1%でここの4分の1。 |
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| 8/13 17:20 Ｊ＆Ｎ 前泊利用の美濃戸口のオーベルジュ・Ｊ＆Ｎ。気温21℃。 |
8/13 17:20 Ｊ＆Ｎ 素泊まり5,830円。駐車料金と下山後の入浴は無料。宿泊は2017年以来今回が6回目。1回/年のペース。 |
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| 8/13 17:20 マロ Ｊ＆Ｎの看板犬・シベリアンハスキーのマロ君、8才。 |
8/13 17:20 お世話になります |
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| 8/13 17:25 出口 明日は早朝に出発するのでこのドアから外に出る。 |
8/13 17:25 要注意 オートロックなので出る時は要注意。 |
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| 8/13 17:25 エントランス |
8/13 17:25 バスルーム 三密回避のためMax4人まで。 |
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| 8/13 17:25 脱衣所 |
8/13 17:25 浴室 6年経っても綺麗な浴室。我が家もかくありたい。 |
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| 8/13 18:15 レストラン 到着時は混雑していたので、空いた頃を見計らって夕食を頂く。 |
8/13 18:20 オーベルジュ Aubergr(仏)は宿泊できるレストラン。Ｊ＆Ｎは1階がレストランで2階が宿泊室。 |
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| 8/13 18:25 かんぱい 今日はまだ疲れてはいないが、とりあえず乾杯。 |
8/13 18:40 ステーキプレート 山行に備えて肉を食す。1,925円。 |
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| 8/13 19:00 マロ お客さん手造りのマロ君人形。良く出来ている！ |
8/13 19:00 夜のＪ＆Ｎ |
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| 8/13 19:05 宿泊室 №9,10が我々の部屋。名古屋から来られたお向かいのご夫妻には翌日お世話になった。 |
8/13 19:05 宿泊室 広くは無いが寝るだけなので充分。荷物置きスペースやコンセントもある。 |
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| 8/13 20:05 夜のレストラン 20時の閉店後はレストランが解放され、持ち込み飲食が出来る。 |
8/13 20:05 寝酒 寝酒により寝付きは良くなってもアセトアルデヒドの分解や利尿作用で眠りが浅くなるとか･････。過ぎたるは････。 |
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| 8/13 20:30 朝食 朝食のパニーニ(770円)は8:00～なので、早立ち希望者にはおにぎり弁当(660円)を作ってもらえる。 |
8/13 20:30 メモ お弁当にはそれぞれに女将さん手書きのコメントが付けられている。 |
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| 8/14 4:35 朝食 味噌汁付き。コーヒーなどのドリンクも飲み放題。 |
8/14 4:40 おにぎり 具はタラコと梅干しだった。 |
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| 8/14 5:35 八ヶ岳山荘 こちらは老舗の山小屋・八ヶ岳山荘。仮眠室もある。 |
8/14 5:35 駐車場 美濃戸口の駐車場は500円/日。2.7km、徒歩1時間の美濃戸は1,000円/日。 |
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| 8/14 5:35 出発 美濃戸の方から車が2台降りてきて美濃戸口の駐車場に入ったので美濃戸の満車を確信して美濃戸口から歩くことにする。Ｊ＆Ｎは宿泊者の駐車無料。 |
8/14 5:35 林道入口 雪道になると四駆にチェーンを巻かないと登れない急坂の悪路だが、雪が無ければ2駆でも大丈夫。 |
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| 8/14 5:55 美濃戸 歩き出して2～3分行った所で隣室だった名古屋のＯさんのプリウスが通り掛かり、乗せて頂いた。ありがたや。 |
8/14 5:55 満車にあらず Ｏさんも満車を覚悟して来たそうだが、意外に空いていた。天気は曇り、気温14℃。 |
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| 8/14 6:05 美濃戸山荘 美濃戸最奥にある三角屋根の美濃戸山荘。 |
8/14 6:05 南沢入口 当初計画では北沢から赤岳鉱泉、硫黄岳、横岳を経由して天望荘に行く予定だったが、天気が悪いので南沢から最短ルートで行くことにした。 |
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| 8/14 6:10 南沢 |
8/14 7:20 渡河 このような橋で5～6回沢を渡る。 |
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| 8/14 7:45 苔の森 天気は悪いが、その分濡れた苔の森が美しい。 |
8/14 7:45 苔の森 行者小屋が近づくと傾斜の緩い歩きやすい道になる。 |
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| 8/14 7:50 切り株 苔の森は切り株さえも美しい。 |
8/14 7:55 苔の森 美しい苔の森にしばしば足が止まる。 |
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| 8/14 8:00 横岳 視界が開け、横岳の稜線が見えて来た。行者小屋は近い。 |
8/14 8:20 青空 西の空に青空が････。これは天気好転の兆し！ |
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| 8/14 8:20 赤岳 さらに近づくと赤岳が見えて来た。 |
8/14 8:20 赤岳 赤岳の肩に今日の宿・赤岳天望荘が肉眼でも見える。意外に近い。 |
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| 8/14 8:25 行者小屋 南八ヶ岳の登山基地・行者小屋。横岳と赤岳が間近に迫り、大勢の登山者で賑わう。気温12℃。 |
8/14 8:25 行者小屋 横岳の岩峰は大同心と小同心。どちらも人気のクライミングルートだ。 |
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| 8/14 8:30 CoCo壱カレー CoCo壱のレトルトカレーと尾西のα米のセット。590円前後で少々高いが味は抜群。 |
8/14 8:35 CoCo壱カレー 「温めずに食べられる」とあるが、当然温めた方が美味い。 |
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| 8/14 9:15 阿弥陀岳 行者小屋から見上げる阿弥陀岳。空も良い感じになってきた。 |
8/14 9:15 赤岳と天望荘 天望荘までコースタイム1時間30分だが、もっと近く感じる。 |
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| 8/14 9:25 吹き出し 小屋の入口に色々なセリフの吹き出しがある。決してなめてはいませんが･････。 |
8/14 9:25 地蔵尾根へ 小屋の裏手脇から地蔵尾根に入る。 |
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| 8/14 9:40 地蔵尾根 そこそこの急登が続く地蔵尾根。距離1km、標高差350m。 |
8/14 9:55 階段 核心部は急な階段が続くが、手を離さなければ大丈夫。 |
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| 8/14 10:05 ガス ガスで展望は無いがこれはこれで幻想的で美しい。 |
8/14 10:10 階段 さらに続く急な階段。 |
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| 8/14 10:20 お地蔵さん 稜線までもう少しの所にお地蔵さんがある。お賽銭を入れ、安全と好天を祈願した。 |
8/14 10:30 地蔵の頭 行者小屋から1時間05分で地蔵の頭に到着。気温9℃、寒い。 |
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| 8/14 10:35 赤岳天望荘 地蔵の頭から5分で天望荘に到着。宿泊は今回で3回目。 |
8/14 10:35 ヤマザキコンテナ 随分前からあるが、不思議な光景。 |
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| 8/14 10:35 風力発電 風力発電装置が立ち並ぶ独特の景観だが、ほとんど壊れている。 |
8/14 10:40 天望荘 45年前、1978年5月に泊まったのは「赤岳石室」という天望荘の前身の小さな小屋だった。 |
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| 8/14 10:45 受付 個室料金が1,000円と安いので個室を予約。2食付で12,500+1,000円。モンベルクラブ会員は500円引。受付の奥が食堂。 |
8/14 11:10 階段 受付脇の階段を降りて宿泊棟に向かう。食堂の下は大部屋になっている。 |
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| 8/14 11:10 トンネル 山小屋には珍しいトンネル。本館と新館は地下道で繋がっている。 |
8/14 11:10 個室棟 個室棟は2階建で、我々の部屋は1階2号室。 |
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| 8/14 11:10 個室 2段ベッド2つでキチキチの4人部屋だが、寝るだけなので問題ない。 |
8/14 11:10 個室 下段に寝る事にし、上段に荷物を置いて寛ぎスペースに。なかなか快適。 |
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| 8/14 11:25 コンセント コンセントがあるので携帯の充電など便利。 |
8/14 11:40 五右衛門風呂 天望荘名物の大きな五右衛門風呂。今年は水不足で中止。残念！ |
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| 8/14 11:40 洗面所 水は天水で飲用不適。 |
8/14 11:40 トイレ 綺麗な水洗トイレ。21時の消灯後はポリタンクの水で流す。 |
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| 8/14 11:55 談話室 個室棟2階の談話室。12～14時が晴れの予報なので赤岳登頂の準備をして談話室で待機。 |
8/14 12:30 マッサージチェアー 談話室には何故か豪華なマッサージチェアが置いてあり無料で使える。 |
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| 8/14 12:40 赤岳 時々ガスが切れて赤岳が見えるが、ほんの一瞬だった。 |
8/14 12:40 富士山 時々ガスが切れて富士山が見えるが、ほんの一瞬だった。 |
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| 8/14 13:00 大部屋 13時まで待ったが天候は回復しないので、赤岳は諦めた。こちらは食堂下の大部屋。 |
8/14 13:00 新大部屋 五右衛門風呂のさらに先にある新大部屋。明るくてゆったりしている。 |
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| 8/14 13:05 コーヒー飲み放題 水は有料だが、コーヒー、お茶、お湯は飲み放題。 |
8/14 13:10 スタッフ専用 食堂の一角、受付と厨房の脇にスタッフ専用の炬燵がある。ここがスタッフの休憩場所なのだ。 |
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| 8/14 13:15 休憩 赤岳登頂は諦め、食堂でコーヒーを飲みながらゆったりする。 |
8/14 13:15 椅子 年輪かと思いきや、クッションの模様だった。 |
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| 8/14 13:25 カップホルダー チェックイン時に渡されるカップホルダーが食券代わりで、その色が食事の順番を表している。 |
8/14 16:50 夕食 16:45から夕食の1回戦。今日の宿泊者は70名で、20数名ずつの3回戦。隣の席はＪ＆Ｎで隣室だったＯさんご夫妻。 |
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| 8/14 16:50 夕食 本来天望荘の食事はバイキングだが、コロナ対策で盛りきり。メインは大きなチキン。デザート付で炊き込みご飯とトマトスープはお代わり自由。 |
8/14 17:00 チキンをガブリ |
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| 8/14 17:30 オリジナルシーツセット 天望荘オリジナルのシーツ、襟カバー、枕カバーのセット。 |
8/14 17:30 寝床完成 シーツセットを装着して寝床の準備完了。 |
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| 8/14 17:30 正直 使い捨てシーツ等で「感染リスクが減るかは不明」とは正直なコメント。 |
8/14 18:30 筋膜リリースガン 小型軽量なので持って来た。効果は不明だが気持ちが良い。 |
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| 8/14 18:30 就寝準備完了 夕日も夜景も星も見えないので、あとはもう寝るしかない。 |
8/14 18:35 ガス 明日の予報からも晴れマークが消えた。赤岳登頂はダメかも？ |
| 8/14 美濃戸～行者小屋～赤岳天望荘 | 8/15 赤岳天望荘～赤岳～行者小屋～美濃戸口 |