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| 6/5 5:50 車中泊 美濃戸の赤岳山荘駐車場で車中泊。気温10℃。平日＆コロナ影響で車は少ない。 |
6/5 5:55 トイレ 赤岳山荘のトイレと水場。 |
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| 6/5 5:55 トイレ 和式と洋式があるので様式を選ぼう。有料、紙あり。 |
6/5 5:55 水場 トイレ前の水場。手洗い＆飲料水。 |
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| 6/5 6:00 赤岳山荘 6/1から駐車場と売店の営業を再開した赤岳山荘。ありがたい。 |
6/5 6:00 出発 駐車場はこんな感じで2割程度と少ない。ザックは余計な物満載で17kgと小屋泊まり1泊としては重い。 |
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| 6/5 6:05 美濃戸山荘 約5分で美濃戸最奥の山小屋・美濃戸山荘に到着。こちらは6月末まで営業見合わせ中。ここから登山道に入る。 |
6/5 6:10 登山道入口 美濃戸山荘前から南沢沿いの登山道に入る。 |
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| 6/5 6:10 案内図 今日・明日のルートが描かれた案内図。 |
6/5 6:15 苔の森 新緑と苔の緑が美しい樹林帯を行く。 |
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| 6/5 6:25 ホテイラン かなり珍しいホテイラン(布袋蘭)の撮影場所を示す看板。無い方が良いような気もするが････ |
6/5 6:25 ホテイラン 妖精のようで可愛い布袋蘭。絶滅危惧種に指定されている。 |
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| 6/5 8:10 苔の森 |
6/5 8:15 苔の森 |
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| 6/5 8:20 大同新・小同心 行者小屋が近づくと空が開け、横岳の岩峰、大同心・小同心が姿を現す。 |
6/5 8:45 行者小屋 美濃戸から正味2時間35分で行者小屋に到着。コースタイム通りなので半月板に不安のある脚にしては上出来だ。 |
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| 6/5 8:45 行者小屋 横岳の岩峰が青空に映える。行者小屋は11月末まで営業休止。テント場は7/1～再開予定だ。 |
6/5 8:55 赤岳 八ヶ岳の盟主・赤岳(2899m)。ここからの標高差は550m。 |
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| 6/5 8:55 阿弥陀岳 阿弥陀岳(2805m)と中岳(2700m)。 |
6/5 8:55 フルーツミックス 甘酸っぱいフルーツは山ではごちそうだ。これで荷物は180*2=360g減だ。 |
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| 6/5 9:05 出発 文三郎道経由で赤岳に向かう。ピーカンだぜ！ |
6/5 9:05 水場 小屋前の水場は止まっていたが、ここだけ出ている。 |
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| 6/5 9:15 残雪 行者小屋の上部にはちらほらと残雪が現れる。傾斜が緩いので滑り止めは不要。 |
6/5 9:20 阿弥陀岳分岐 |
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| 6/5 9:40 硫黄岳 高度を上げると明日登る硫黄岳が見えて来た。赤い屋根は行者小屋。 |
6/5 9:40 行者小屋 |
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| 6/5 9:40 阿弥陀岳 |
6/5 9:45 階段 果てしなく続く階段に心が折れそうになる。 |
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| 6/5 9:45 マムート 階段に付けられたマムートのエンブレム。登山道整備のスポンサーのようだ。 |
6/5 10:20 稜線へ 急登の階段に喘ぎつつ稜線を目指す。 |
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| 6/5 10:30 文三郎尾根分岐 赤岳と中岳の鞍部・文三郎尾根分岐に到着。ここからは展望抜群。背後は硫黄岳、天狗岳、北横岳、蓼科山が見える。 |
6/5 10:30 文三郎尾根分岐から阿弥陀岳 ここからは岩場が続くので落石に備えてヘルメットを装着する。 |
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| 6/5 10:55 赤岳へ 赤岳までゴツゴツした岩場が連続するが、写真の見た目ほどヤバくない。 |
6/5 10:55 赤岳へ 赤岳までゴツゴツした岩場が連続するが、写真の見た目ほどヤバくない。 |
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| 6/5 11:20 権現岳 赤岳南部の権現岳(2715m)と編笠山(2524m)。はるか後方は南アルプス・北岳(3193m)、甲斐駒ヶ岳(2967m)、仙丈ヶ岳(3033m)。 |
6/5 11:30 頂上山荘 もの凄い所に建つ赤岳頂上山荘。コロナ対策で今シーズンの営業を断念した。 |
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| 6/5 11:30 赤岳山頂 なにやら神社の祠のようなものが多数ある赤岳(2899m)の山頂。 |
6/5 11:30 赤岳山頂 行者小屋から正味2時間15分で赤岳に登頂。コースタイムは1時間50分なので、これはヤバい。 |
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| 6/5 11:35 赤岳view 赤岳山頂から北側の展望。硫黄岳、天狗岳、北横岳、蓼科山が見える。眼下には行者小屋と赤岳鉱泉が見える。 |
6/5 11:35 行者小屋と赤岳鉱泉 |
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| 6/5 11:35 ドローン 山頂上空を飛行するドローン。 |
6/5 11:35 相棒 今回も相棒の山ガールと一緒。ココヘリも忘れずに。 |
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| 6/5 11:40 赤岳山頂 頂上山荘側からの赤岳山頂。 |
6/5 11:40 営業自粛 これは悲しい事だ。早く終息して欲しい。 |
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| 6/5 11:45 横岳 黒っぽく見える横岳。水晶岳みたいだ。鞍部に今回泊まるはずだった「赤岳天望荘」が見える。 |
6/5 11:45 赤岳天望荘 6/20から個室のみで営業再開予定の天望荘。 |
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| 6/5 11:50 キバナシャクナゲ 白いのに黄花石楠花。蕾や咲いたばかりの花がやや黄色みがあるかららしい。 |
6/5 11:55 雪渓 赤岳からの下りの雪渓。そこそこ急だが腐っているので問題ない。 |
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| 6/5 12:05 もうすぐ天望荘 |
6/5 12:10 着きました 赤岳山頂から35分で天望荘に到着。コースタイム20分なのでまだ調子が悪い。 |
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| 6/5 12:25 ランチ おでんを温めてランチ。 |
6/5 12:25 ランチ おでんにはビールだが、これから横岳の岩場を通過するのでノンアルビールで我慢。これで1.5kg軽くなった。 |
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| 6/5 12:25 乾杯 オールフリーで乾杯！ |
6/5 13:10 雪 天望荘の東斜面には大量の雪が残っている。 |
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| 6/5 13:10 赤岳天望荘 当初は6/1再開予定だったが、6/20に延期になってしまった。五右衛門風呂に入りたかった。 |
6/5 13:10 風力発電 風が強すぎるのか、殆ど破損している風力発電機。 |
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| 6/5 13:20 横岳 地蔵尾根分岐付近からの横岳。 |
6/5 13:25 ハシゴ 横岳はハシゴと鎖場が連続するので慎重に通過する。 |
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| 6/5 13:30 岩は楽し 適度な緊張感の岩場は楽しい。 |
6/5 13:40 赤岳 このアングルの赤岳はなかなか美しい。 |
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| 6/5 13:40 残雪 日ノ岳の鎖場には雪が残っているが、腐っているので問題無い。 |
6/5 13:55 オヤマノエンドウ 横岳に多数咲いているオヤマノエンドウ(御山豌豆)。 |
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| 6/5 13:55 鎖場 高度感満点の鎖場を行く。 |
6/5 14:30 赤岳・中岳・阿弥陀岳 |
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| 6/5 14:30 ツクモグサ 九十九草を見るのも今回の目的の一つ。ホテイラン同様絶滅危惧種だ。たくさんあるはずだが、我々はこの一株しか発見出来なかった。 |
6/5 14:30 ツクモグサと赤岳 発見者の祖父の名前が「九十九」だったらしい。花言葉は「恋」「呪い」「復讐」。 |
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| 6/5 14:45 奥ノ院 横岳最高峰の奥ノ院(2829m)に到着。天望荘から1時間のところを1時間35分掛かってしまった。ヤバいぞ。 |
6/5 14:50 おやつ 榮太郎のあんみつが今回のご褒美おやつ。これで260*2=520g減。 |
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| 6/5 15:10 ハシゴ 奥ノ院で難所終了と思っていたが、まだあった。 |
6/5 15:15 鎖場 奥ノ院でヘルメットを脱いだが、早かったかも。 |
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| 6/5 15:20 大同心 人気のバリエーションルート・大同心。今日はクライマーは居なかった。 |
6/5 15:30 台座の頭 ここから硫黄岳山荘まではなだらかな道が続く。 |
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| 6/5 15:35 硫黄岳と硫黄岳山荘 今夜の宿。硫黄岳山荘が見えて来た。 |
6/5 15:35 硫黄岳山荘 今夜の宿。硫黄岳山荘が見えて来た。 |
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| 6/5 15:50 硫黄岳山荘 |
6/5 15:50 硫黄岳山荘 現在南八ヶ岳の稜線上では唯一営業中の硫黄岳山荘。 |
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| 6/5 15:55 浩宮宿泊 今の天皇が皇太子になる前、34年前の1986年に泊まった小屋だ。 |
6/5 15:55 到着！ |
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| 6/5 15:55 記念撮影 今回唯一のツーシュット写真。 |
6/5 16:00 マスク必須 マスクを装着しないと入館出来ない。こんな時代が来るなんて････。 |
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| 6/5 16:00 消毒 受付の前に手を洗い、アルコール消毒をしなければならない。 |
6/5 16:05 タルチョ 館内にはチベットやネパールの祈祷旗・タルチョが。 |
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| 6/5 16:05 八ヶ岳 コロナ対策の為、45年の山人生で初めて個室を予約した。宿泊料10,000円+個室料4,000円/室。 |
6/5 16:05 天皇宿泊の部屋 なんと！我々の部屋「八ヶ岳」は天皇が浩宮時代に泊まった部屋だった。 |
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| 6/5 16:10 個室 広さは約5畳だが、約1畳と約0.5畳の荷物置き場が付いているので、2人で使うには十分だ。 |
6/5 16:10 個室 広さは約5畳だが、約1畳と約0.5畳の荷物置き場が付いているので、2人で使うには十分だ。 |
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| 6/5 16:20 布団 掛け布団は羽毛。コロナ対策でシーツと枕カバーは毎日交換するシステムだ。 |
6/5 16:20 回収袋 シーツと枕カバーを回収する袋。感染予防のため客がセルフで回収する。 |
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| 6/5 16:20 トイレ 受付から1段下がったところに洗面所とトイレがある。 |
6/5 16:25 ウォシュレット ここのトイレはなんと！ウォシュレット。これは嬉しい。山の中の小屋としては最高レベルだ。 |
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| 6/5 16:25 洗面所 広くて綺麗な洗面所。ここの水は150m下の沢からポンプアップされている。 |
6/5 16:25 談話室 玄関ホールの談話コーナー。このテーブル上でバーナーが使える。 |
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| 6/5 16:25 大部屋 あまり広くは無いが、相部屋の大部屋。3人が泊まっていた。 |
6/5 16:30 コンセント 我々の部屋には3口のコンセントが2つもある。多過ぎだと思う。 |
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| 6/5 17:35 食堂配置 コロナ対策で食堂のレイアウトはこんな事に。今夜の泊まり客は14人のようだ。 |
6/5 17:35 食堂 コロナ対策で食堂のレイアウトはこんな事に。 |
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| 6/5 17:40 食卓 山小屋でこうやって食べるのは初めてだ。 |
6/5 17:40 夕食 なかなかレベルの高い夕食。メインは鶏肉のトマト煮。ピリ辛でとても美味しい。 |
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| 6/5 17:45 美味しいです！ |
6/5 17:45 美味しいです！ |
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| 6/5 17:55 デザート デザートは牛乳寒天。 |
6/5 18:15 熱燗 熱燗を飲みながら食後の団欒with山ガール。 |
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| 6/5 18:15 Wi-Fiあります 携帯の電波状態が良いのでWi-Fiは使わなかった。 |
6/5 18:20 玄関ロビー |
| 6/5 美濃戸～赤岳～硫黄岳山荘 | 6/6 硫黄岳山荘～硫黄岳～美濃戸 |