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7/6 4:10 朝風呂
4時前に起きるとピーカン!早速露天風呂に行くと温泉マニアが集まっていた。
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7/6 4:15 朝風呂
私と英さん以外は全員温泉マニア。マニアックな温泉談義に全然ついて行けない。
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7/6 4:35 御来光
露天風呂に浸かりながらの御来光は格別!
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7/6 5:00 ピーカン
この頃まではピーカンで、今日一日の好天を確信していたのだが・・・・。
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7/6 7:00 朝食
朝食も夕食同様ブッフェスタイル。
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7/6 7:05 朝食
素朴だが素晴らしく美味しい朝食。
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7/6 7:30 名水
柔らかくて美味しい八幡平の名水。お土産に汲んで帰った。
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7/6 8:20 見返峠
日の出前後はあんなに良い天気だったのに・・・・。
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7/6 8:20 14℃
標高1,540mなので14℃とかなり涼しい。
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7/6 8:20 スーパーカブ
荷物を満載した常陸太田ナンバーのホンダ・スーパーカブが登場!
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7/6 8:20 ジローさん
愛車スーパーカブの「カブ三郎」と日本百名山を巡るジローさん。
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7/6 8:20 ジローさん
5月から10月まで自宅に戻らず旅を続けるそうだ。
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7/6 8:25 カブ三郎
各地のステッカーが貼られている。トムラウシ、利尻島、旭岳、槍、太郎平小屋。
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7/6 8:25 カブ三郎
各地のステッカーが貼られている。白駒池、月山、筑波山。
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7/6 8:25 カブ三郎
各地のステッカーが貼られている。屋久島、蔵王、宗谷岬。
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7/6 8:25 興味津々
ライダーの英さんはカブの旅に興味津々。
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7/6 8:30 県境
ここは秋田県と岩手県の県境。
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7/6 8:30 頂上入口
八幡平の山頂まで標高差73m、所要時間30分。最も短時間で登れる百名山。
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7/6 8:30 案内図
鏡沼〜八幡平〜ガマ沼を回る一周コース。コースタイムは45分。
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7/6 8:35 石畳
登山道というより観光客が散策する遊歩道。
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7/6 8:40 ショウジョウバカマ
猩々袴。花言葉は「希望」。
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7/6 8:40 鏡沼
もう終わってしまったが、5月中旬から6月上旬にかけて雪融けの様子が竜の目のように見える事から「ドラゴンアイ」と呼ばれ、名所になっている。
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7/6 8:40 モミジカラマツ
花の形がカラマツの葉に似ている紅葉唐松。花言葉は「自分らしさ」。
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7/6 8:45 鏡沼とイワカガミ
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7/6 8:45 シラネアオイ
日光白根山に多い白根葵。花びらに見えるのは萼で、花弁は無い。花言葉は「優美」。
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7/6 8:50 アジサイ
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7/6 8:55 山頂
全然山らしくない八幡平の山頂(1,613m)。
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7/6 8:55 日本百名山
展望台の上にある深田久弥の「日本百名山」の八幡平の一節。
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7/6 8:55 記念写真
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7/6 8:55 森
深田久弥をも魅了した原生林。
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7/6 9:00 青空
青空は一瞬だけだった。
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7/6 9:00 記念写真
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7/6 9:05 舗装道路
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7/6 9:15 ハクサンチドリ
白山に多く、花が千鳥の飛ぶ姿に似ている白山千鳥。花言葉は「素晴らしい」。
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7/6 9:15 ガマ池
名前に似合わずエメラルドグリーンの美しい沼。
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7/6 9:15 ガマ池
名前に似合わずエメラルドグリーンの美しい沼。
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7/6 9:15 下山
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7/6 9:15 ガマ沼
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7/6 9:15 八幡沼
一番大きな八幡沼と畔に建つ稜雲荘。50人収容の無人小屋だ。
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7/6 9:25 ジローさん
駐車場で出会ったカブ三郎のジローさんと再会。
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7/6 9:25 八幡平の山なみ
ガスで何も見えないが、晴れていればこんな素晴らしいパノラマが見えるらしい。
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7/6 9:25 八幡平の山なみ
ガスで何も見えないが、晴れていればこんな素晴らしいパノラマが見えるらしい。
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7/6 9:30 アスピーテライン
八幡平を横断する27kmのドライブウェイ。
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7/6 9:35 見返峠
ほぼ1時間で一周して駐車場に戻ってきた。
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7/6 11:35 中尊寺
八幡平から140km、1時間40分で平泉の世界遺産・中尊寺に到着。
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7/6 11:35 第一駐車場
流石に世界遺産、駐車場はほぼ満車。
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7/6 11:45 ダンゴ
中尊寺を一回りするのに1.5時間位かかるので、ダンゴで腹ごしらえ。
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7/6 11:45 入口
金色堂まで800mとある。結構遠いのだ。
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7/6 11:45 月見坂
結構な急坂が続く。仲良く手を引いて登る老夫婦に出会う。杉並木は樹齢300年。
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7/6 11:50 八幡堂
最初に到着する八幡堂。アジサイが美しい。
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7/6 11:50 弁慶堂
1827年建立の弁慶堂。本尊は勝軍地蔵。入口に鳥居があった。
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7/6 11:55 地蔵堂
1877再建。本尊は地蔵菩薩。
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7/6 11:55 お休み処
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7/6 11:55 お休み処
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7/6 11:55 本堂
中尊寺の中心となる本堂。
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7/6 11:55 表門
本堂の正面に建つ表門は薬医門と言われる形式。
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7/6 11:55 本堂
中尊寺は850年創建だが、1337年の火災で金色堂以外は焼失し、現在の本堂は1909年(明治42年)に再建された。
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7/6 12:00 釈迦如来像
本尊である丈六の釈迦如来像。像高2.7m、台座・光背を含めた総高は5m。仏の身長は1丈6尺(約4.85m)とされている。
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7/6 12:05 展示
本堂内で中尊寺の歴史を紹介する展示が行われている。
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7/6 12:05 芭蕉の来訪
1689年(元禄2年)、奥の細道の旅で平泉を訪れた芭蕉は、荒れ果てた中尊寺を見て驚き「夏草や 兵どもが 夢の跡」の句を詠んだ。
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7/6 12:10 不動堂
1977年(昭和52年)建立の祈祷堂。
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7/6 12:10 峯薬師堂
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7/6 12:10 新緑
緑の多い境内は新緑が美しい。
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7/6 12:10 カエデ
境内にはカエデが多い。紅葉の季節にも来てみたい。
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7/6 12:10 讃衡蔵(さんこうぞう)
奥州藤原氏が残した文化財3000点を収蔵する宝物館。別棟の金色堂と合わせた拝観料は800円。その他の中尊寺境内は無料。
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7/6 12:10 讃衡蔵(さんこうぞう)
奥州藤原氏が残した文化財3000点を収蔵する宝物館。別棟の金色堂と合わせた拝観料は800円。その他の中尊寺境内は無料。
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7/6 12:25 案内図
月見坂と呼ばれる約1kmの参道の両側に多数の堂が建ち並ぶ。中尊寺は850年創建だが、事実上の創建(中興)は1105年に藤原清衡が行った。2011年に世界遺産に登録された。
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7/6 12:30 金色堂
中尊寺と言えば「金色堂」。創建当初の姿を今に伝える唯一の建物で、奥に見える建物は金色堂をすっぽり覆う「覆堂」だ。
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7/6 12:30 金色堂
中には奥州藤原氏の初代清衡、二代基衡、三代秀衡の遺体(ミイラ)と四代泰衡の首級が安置されている。血筋の明らかな親子四代の遺体の存在は世界にも他に例が無い。
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7/6 12:30 撮影禁止
道内は撮影禁止なので出口の隙間からチラリ。その名の通り金箔貼りの金ピカで、芭蕉も「五月雨の 降り残してや 光堂」の句を詠んだ。
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7/6 12:40 おみくじ
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7/6 12:40 松尾芭蕉像
奥の細道でも特に有名な2句を詠んだ中尊寺。芭蕉の像と句碑が置かれている。
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7/6 12:40 松尾芭蕉像
松尾芭蕉とツーショット。意外に大きい。
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7/6 12:40 松尾芭蕉像
像は等身大とのことで、182cmの私とほぼ同じ。江戸時代の男性の平均身長は155cmなので、かなりの巨漢なのだ。
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7/6 12:45 旧覆堂
金色堂を室町時代から約500年間風雨から守ってきた旧覆堂。1963年(昭和38年)の金色堂の解体修理に伴い現在地に移築されたもの。
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7/6 12:45 旧覆堂内部
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7/6 13:00 展望
月見坂を登り切った東物見台からの展望。北上川、東北本線、国道4号が併走する。
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7/6 13:00 展望
月見坂を登り切った東物見台からの展望。北上川、東北本線、国道4号が併走する。
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7/6 13:10 第一駐車場
約1.5時間で駐車場に戻ってきた。駐車場内にはお土産屋さんと食べ物屋さんが建ち並ぶ。
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7/6 13:10 泉橋庵
駐車場内の泉橋庵でランチ。本店は平泉の中心街にあるらしい。
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7/6 13:20 じゃじゃ麺
わんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と称される「じゃじゃ麺」。
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7/6 13:20 じゃじゃ麺
うどんに肉味噌を混ぜるじゃじゃ麺。全員初体験の味見なので4人でシェアしたが、辛すぎず旨かった。
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7/6 13:20 わんこそば
食べ放題のわんこは途中で味が判らなくなり、その後は苦痛になるが、ここは12杯または24杯の盛り付けで美味しいうちに完食出来る。
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7/6 13:20 汁と薬味
色々な薬味が付いてくるので、飽きずに食べられる。
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7/6 13:25 秀衡盛付わんこそば
藤原秀衡に因んだネーミング。12杯で1,100円なり。自分でそばを投入するセルフ式。
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7/6 13:25 いただきます
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7/6 13:35 完食
盛岡で90杯くらい食べた時は気持ち悪くなったが、12杯はとても美味しく頂けた。
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スタンプ
山と渓谷社が運営するスマホの電子スタンプラリー「ヤマスタ」。今回は2つゲット。
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