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| 6/3 6:10 駐車場 青木鉱泉の登山者用駐車場はほぼ満車。駐車料金は750円/日。青木鉱泉まで約100m。 |
6/3 6:10 駐車場 青木鉱泉手前の道路脇にも駐車スペースがある。全部で100台ほど駐車可能。 |
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| 6/3 6:15 トイレ 青木鉱泉の入口にあるトイレ。 |
6/3 6:15 青木鉱泉 明治3年の建築を昭和25年に復元新築した青木鉱泉。100名収容のなかなかに渋い宿。 |
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| 6/3 6:15 水場 青木鉱泉前の水場。 |
6/3 6:15 ルートマップ 今回のルートは青木鉱泉からドンドコ沢コースを登り、鳳凰小屋で幕営して鳳凰三山を縦走して中道を下って青木鉱泉に戻る周回コース。 |
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| 6/3 6:20 出発 ドンドコ沢登山道入口を出発。 |
6/3 6:25 林道? 最初は林道のような広くて緩やかな道を行く。新緑が眩しい。 |
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| 6/3 6:30 工事現場 10分程で法面工事の現場に到着。本来の登山道を迂回するようになっている。 |
6/3 6:35 工事現場 法面工事の現場事務所。工事現場はほぼ垂直の絶壁だ。 |
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| 6/3 6:40 迂回路 臨時の仮橋で沢を渡って登山道に戻る。 |
6/3 6:40 砂防ダム ドンドコ沢の結構大きな砂防ダム。 |
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| 6/3 6:50 登山道 工事現場を過ぎるとそこそこの急登が始まる。 |
6/3 7:10 登山道 新緑が眩しい明るい登山道。急登ながら気持ちの良い登りだ。 |
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| 6/3 7:35 落葉の絨毯 フカフカで気持ち良いが、道幅が狭いので慎重に歩く。 |
6/3 7:50 ツツジ 時期的に高山植物は少ないが、ツツジが綺麗だ。 |
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| 6/3 8:20 シダ 大きなシダが群生している。原始時代に迷い込んだようだ。 |
6/3 8:20 シダ 大きなシダが群生している。原始時代に迷い込んだようだ。 |
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| 6/3 8:20 南精進ヶ滝 滝の展望台への分岐点。滝まで5分足らず。 |
6/3 8:25 デポ ザックをデポして空身で滝まで往復する。 |
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| 6/3 8:30 南精進ヶ滝 最初の滝は落差70mの南精進ヶ滝。かつて修験者の行場があった事から名付けられた。 |
6/3 8:30 南精進ヶ滝 迫力満点の素晴らしい滝だ。 |
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| 6/3 8:35 記念撮影 |
6/3 8:35 記念撮影 |
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| 6/3 9:00 鳳凰滝へ 登山道に戻り、次なる鳳凰滝を目指して登る。 |
6/3 9:25 シダ 名前は判らないが、山菜のようで美味しそうなシダだ。 |
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| 6/3 9:30 鳳凰滝分岐 2つ目の鳳凰滝への分岐点。ここもザックをデポして往復する。 |
6/3 9:35 鳳凰滝へ 鳳凰滝はやや遠くて片道約15分。 |
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| 6/3 9:45 鳳凰滝 谷の両側から落ちる鳳凰滝。 |
6/3 9:45 鳳凰滝 谷の両側から落ちる滝を翼を広げた鳳凰に見立てたか？ |
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| 6/3 10:05 デポ 分岐に戻るとデポされたザックが多数。 |
6/3 10:05 デポ 分岐に戻るとデポされたザックが多数。 |
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| 6/3 10:30 崩壊 登山道崩壊現場。高巻きの迂回路が付けられている。 |
6/3 11:20 急登は続く |
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| 6/3 11:30 デポ 白糸滝の分岐にザックをデポして往復する。 |
6/3 11:30 白糸滝 滝本体は白糸っぽく無いが、下部の流れがそれっぽい。 |
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| 6/3 11:30 白糸滝 |
6/3 11:35 富士山 樹林帯の切れ間から時々見える富士山に励まされる。 |
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| 6/3 11:50 登山道 |
6/3 12:10 急登は続く |
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| 6/3 12:15 五色滝 五色滝への分岐はちょっとした広場になっている。滝まで約5分。 |
6/3 12:20 五色滝 最後の滝、4つ目の五色滝の標高は2,200m。青木鉱泉からの標高差は約1,150m。落差は50m。 |
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| 6/3 13:05 雪 今回初めての雪道。滑り止めが要る程ではない。 |
6/3 13:10 日本庭園 突然視界が開け、白砂青松に清流のまるで日本庭園のような場所に出る。 |
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| 6/3 13:15 オベリスク 地蔵岳のオベリスク。ここから見るとチューリップのようだ。左下のザレ場には登山者が大勢見える。 |
6/3 13:25 日本庭園 ドンドコ沢コースはきつい登りだが、4つの滝と素敵な庭園のご褒美に癒される素晴らしいルートだ。 |
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| 6/3 13:30 サルオガセ サルオガセ(猿尾枷)は「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」。「霧藻」ともいう。 |
6/3 13:35 鳳凰小屋 青木鉱泉からの標高差1,300m。標高2,400mに建つ鳳凰小屋。 |
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| 6/3 13:40 到着 青木鉱泉から正味5時間20分。コースタイム通りだが、テント泊の重装備なので上出来だ。 |
6/3 13:40 鳳凰小屋 150人収容の鳳凰小屋。幕営料はトイレ代込みで1人1,000円。 |
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| 6/3 13:40 テント場 公称50張のテント場。石が無く平坦で良いテント場だが、小屋の荷物でかなり狭くなっている。先着は16張。 |
6/3 13:50 設営 入口付近の広い場所に決定。先月買ったばかりのエスパースは今回がデビュー戦。 |
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| 6/3 13:50 本体完成 エスパースのスーパーライト4-5人用。幅210×奥行210×高さ135と中々広い。総重量は3.49kg。 |
6/3 14:00 フライシート スーパーライトPlusは広い前室が付いている。強風下ではやや不安があるが、居住性は抜群。今日は混雑するので張綱禁止とのこと。 |
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| 6/3 14:25 かんぱ～い 設営後小屋の前のベンチで遅めのランチ。まずはビールで乾杯。35缶は600円。 |
6/3 14:50 フレンチトースト ランチは卵と牛乳の代わりにクーリッシュ・バニラ味を使った「なんちゃってフレンチトースト」とシチュー。 |
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| 6/3 14:50 フレンチトースト 本物とは少し違うが、中々に美味しい。因みにフレンチトーストはフランス風トーストでは無く、カナダ人のフレンチさんが考案したトースト。 |
6/3 15:15 水場 水場の水は雪解け水なので手が切れるほど冷たい。 |
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| 6/3 15:15 水源 小屋の水源はこの大岩の下にある。 |
6/3 15:15 水源 よりクリアな水を求めて水源へ。 |
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| 6/3 15:15 鳳凰小屋 水源から鳳凰小屋とテラス。左の小屋が水場。 |
6/3 15:50 大混雑 テント場に戻るとテントは倍増していた。早めに着いて良かった。 |
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| 6/3 15:50 トイレ |
6/3 15:50 トイレ 洋式でそこそこ綺麗なトイレ。ペーパー完備。 |
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| 6/3 16:15 ハンモックネット テントの天井に付いているハンモックネット。小物を置くのに便利だ。 |
6/3 17:50 乾杯 夕食はワインでスタート。 |
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| 6/3 17:50 ポテトサラダ 「じゃがりこ」をお湯で戻したポテトサラダ。これは本物なので、すこぶる美味しい。 |
6/3 17:55 メスティン メインは生米をメスティン炊飯。だいぶ上達した。 |
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| 6/3 18:00 エリンギ エリンギをオリーブオイルで炒めて塩胡椒で味付け。これはおつまみ。 |
6/3 18:00 アスパラ 続いてアスパラをオリーブオイルで炒めて塩胡椒で味付け。これもおつまみ。 |
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| 6/3 18:10 ビール おつまみを食べたらビールが欲しくなり、小屋までお使いに。 |
6/3 18:50 完成 今日のメイン、五目釜飯。2合用を1.5合で炊くので濃いめだが、とても美味しい。 |
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| 6/3 19:10 満席 夕食後外に出てみたら、この有様。足の踏み場も無い満席状態。 |
6/3 19:30 満席 夕食後外に出てみたら、この有様。足の踏み場も無い満席状態。 |
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| 6/3 19:35 電波あり 意外にもdocomo、AU、softbankともに繋がる。 |
6/3 19:35 就寝体勢 テントは広く地面もフラットで快適なのだが、周囲のテントから響く鼾の大合唱に閉口する。 |
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| 6/3 19:35 広々 4-5人用に3人なので余裕だが、4人でも大丈夫そう。 |
6/3 19:35 前室 広い前室は靴だけでなくザックや調理器具も置けて便利！ |
| 6/3 青木鉱泉～鳳凰小屋 | 6/4 鳳凰小屋～鳳凰三山～青木鉱泉 |