ツェルマット～フルアルプ小屋


7/29　6:50　朝食ホテル・ダービーのレストラン。		7/29　6:50　朝食なかなかに美味しい！

7/29　8:10　ゴルナーグラート鉄道ツェルマット駅前にある登山鉄道「ゴルナーグラート鉄道」のツェルマット駅。残念ながら今日は雨！		7/29　8:15　登山鉄道登山鉄道に乗車。アブト式のラックレールにピニオンギヤを噛ませて急傾斜を登って行く。1,620mのツェルマットから3,089mのゴルナーグラートまで全長9.3kmを約30分で結ぶ。

7/29　8:25　濁流マッターフィスパ川は水かさを増した濁流となっている。		7/29　8:30　車窓雨の中を登って行く。最急勾配は1000分の200、かつての国鉄最急勾配横川－軽井沢間碓氷峠の3倍、箱根登山鉄道の2.5倍、大井川鉄道井川線のアプト式の区間の2倍以上にあたる。

7/29　9:00　ゴルナーグラート駅終点・ゴルナーグラート駅に到着。全員雨具着用！　電車に小さなパンタグラフが2個付いているのは、三相交流方式だから。これは珍しい。		7/29　9:00　ゴルナーグラート展望台ゴルナーグラート展望台。マッターホルンの絶景がウリだが、これでは何も見えない！

7/29　9:10　閑散悪天候のせいか展望台の中は閑散としている。		7/29　9:10　3100 そもそもは寄せ書きらしいが、現状はどう見ても落書きだ。日本語も多い。「3100」はここの標高。

7/29　9:30　ダイソンダイソンが強力なのは掃除機だけではなかった！どこのトイレにもダイソンがあり、日本のそれより２倍くらい強烈だ。		7/29　9:30　Wolli ツェルマットのゆるキャラ「羊のWolli（ヴォリ）」。ゆるキャラは日本だけではないらしい。

7/29　9:30　ゴルナーグラート駅展望台から駅を見下ろす。		7/29　9:35　記念撮影写真屋さんの記念撮影。こんな天気でもマジック(合成)で晴天のマッターホルンがバックになってしまうとのこと。

7/29　9:35　駅		7/29　9:35　駅舎小さいが、景観にマッチして良い感じの駅舎。

7/29　9:40　展望台入り口の看板		7/29　9:45　ゲート駅のゲート。ICチップ入りのチケットを黄色い部分にタッチする。

7/29　9:55　下山 9:55の電車で無念の下山！		7/29　10:05　貸し切り列車こんな天候なので、列車は我々だけの貸し切り！

7/29　10:30　途中下車フィンデルバッハ駅で途中下車してツェルマットまでハイキング。		7/29　10:30　ツェルマットへ

7/29　10:40　舗装道路駅から10分弱で舗装道路に出た。		7/29　10:50　牧場森を抜けて牧場地帯へ。

7/29　11:00　ツェルマットツェルマットの街が見えて来た。		7/29　11:05　エチケットワンコのウンコBox。スイスは犬に優しい国だ。日本にも欲しい。

7/29　11:10　家庭菜園野菜の自国生産が少ないスイスだが、山小屋のオーナーは家庭菜園で野菜を栽培している。		7/29　11:10　ゴミ箱ゴミ箱もカッコ良い！

7/29　11:00　濁流絵になるが、ちょっと怖い濁流！		7/29　11:20　道標ゴルナーグラートまで4.5時間。射程距離だ。

7/29　11:20　穀物倉庫市街地にある古い穀物倉庫。柱に注目！		7/29　11:20　ネズミ返し

7/29　11:20　エーデルワイススイスに来て初めてみつけた「エーデルワイス」！　でもコレは天然モノでは無く、養殖モノだ！		7/29　11:25　花いっぱいスイスの家はどこもお花が綺麗だが、条例で決まっていて、手入れが悪いと罰金を取られるそうだ。

7/29　11:25　建設工事あちこちで建設工事が行われている。		7/29　11:25　建設現場職業柄こういう光景が気になる。クレーンの基礎が面白い。

7/29　11:40　墓地マッターホルンで亡くなった登山家のお墓。		7/29　11:40　ダウグワルダー親子 1865年7月14日にウィンパーとともにマッターホルンに初登頂したガイド、ダウグワルダー親子の墓。

7/29　11:45　姉妹都市ツェルマットと妙高市は姉妹都市なのだった。		7/29　11:45　友好都市京都市とも友好関係を結んでいる。マッターホルンと大文字山が同列なのはちょっと違和感がある。槍ヶ岳ならいざしらず････

7/29　12:00　ランチツェルマット駅前のイタリアン・レストランでランチ。		7/29　12:00　乾杯とりあえず「かんぱ～い！」

		7/29　12:20　乾杯牧田さんも森さんも「かんぱ～い！」

7/29　12:20　乾杯志津さんも「かんぱ～い！」		7/29　12:35　パスタ＆ピッツァ大きめのパスタとピッツァをみんなでシェア。

7/29　12:55　デザートデザートのシャーベットはお店のサービス。ありがとうございました！		7/29　13:10　ごちそうさまでした

7/29　13:20　マックビッグマックセットが11.5フラン（1,265円）と東京（セット：650円、単品：320円）の約2倍!!		7/29　13:25　電気自動車この小さな電気自動車が800万円もするそうだ。日産リーフなら300万円なのに････

7/29　13:40　濁流増水したマッターフィスパ川。危険を感じるような濁流だ！		7/29　13:40　地下ケーブル駅スネガ行きの地下ケーブル駅。

7/29　13:45　Wolli ここにも羊のゆるキャラ・Wolli（ヴォリ）がいた。		7/29　13:45　トンネルトンネルの奥に乗り場がある。立山黒部アルペンルートとそっくりだ！

7/29　13:50　改札こちらもICカードの改札。		7/29　13:50　ケーブルカー 2,288mのスネガまで行く地下ケーブル。

7/29　13:50　マッターホルン地下ケーブルのヘッドマークはやはりマッターホルン！		7/29　13:55　ケーブルカー車両は黒部に比べてずいぶんオシャレ！

7/29　14:05　スネガスネガに到着。エレベーターで地上へ。		7/29　14:05　ゴンドラさらにゴンドラに乗り継いで2,571mのブラウフェルドへ。

7/29　14:30　観光マップ左端のケーブルカーとゴンドラでスネガ経由でブラウヘルドまで来た。		7/29　14:35　ブラウヘルドしばらく雨と雷の様子見をしたが、なんとか行けそうだ！

7/29　14:55　出発フルアルプ小屋に向けてブラウヘルドを出発。		7/29　15:05　トレッキングお花畑に囲まれた緩やかなルートを行く。晴れていれば素晴らしい展望なのだが････

7/29　15:15　エーデルワイス天然モノのエーデルワイス発見！		7/29　15:15　ペンキマークスイスのペンキマークはわかりやすい。

7/29　15:20　ステリーゼーステリーゼー（Stellisee／ステリー湖）。明日は逆さマッターホルンが映るだろうか？		7/29　15:25　絶景ベンチ

7/29　15:35　フルアルプ小屋へフルアルプ小屋への近道。		7/29　15:50　フルアルプ小屋

7/29　15:50　フルアルプ小屋今夜の宿・フルアルプ小屋に到着。ブラウフェルドからゆっくり歩いて55分だった。		7/29　15:50　お疲れ！志津さんとハイタッチ！

7/29　16:05　客室ソロ5人組は4階の屋根裏部屋。ちょっと窮屈だが、日本の山小屋に比べたら天国だ！		7/29　16:20　大部屋こちらは一番大きな部屋。スイスには雑魚寝の発想はないらしい。

7/29　16:20　レストラン流石にスイスアルプスの山小屋！日本とは一味違ってとってもオシャレ！		7/29　16:20　全員集合夕食前にまず一杯！

7/29　16:25　とりあえずビール		7/29　16:30　かんぱ～い！

7/29　16:30　佐藤さん、大坪さんご夫妻		7/29　16:30　佐藤さんご夫妻

7/29　17:05　イケメン小屋の主はなかなかイケメン！		7/29　17:20　かわいい！

7/29　18:30　光芒神々しい光が差してきた。明日はきっと晴れだ！		7/29　18:45　青空青空が見えて来た。

7/29　18:45　ベビーカー自転車はともかく、ベビーカーにはビックリ！		7/29　18:45　青空青空がかなり広がって来た。

7/29　19:10　夕食夕食時、レストランは満席になった。		7/29　19:15　まずはスープとパン

7/29　19:15　かんぱ～い！		7/29　19:15　牧田さん、木下さん、かんぱ～い！

7/29　19:15　大坪さん、かんぱ～い！		7/29　19:15　佐藤さん、かんぱ～い！

7/29　19:30　サラダ		7/29　19:45　フルコース日本の山小屋ではあり得ないが、こちらでは当たり前のフルコース！

7/29　19:45　メインメインの肉とポテトとニンジン。		7/29　20:00　完食

7/29　20:10　デザート		7/29　20:15　表彰全員が志津さんから表彰されました！　「よく歩いたで賞」。

7/29　20:15　サプライズ続いてご主人から奥様へのサプライズレター。佐藤さんご夫妻。		7/29　20:15　大坪さんご夫妻

7/29　20:15　吉田さんご夫妻		7/29　20:15　素敵な笑顔の北島さんご夫妻