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2/6 7:00 朝食
素泊まりだが、7時からパンとコーヒーの無料サービスがある。
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2/6 7:00 パン
3種類のみだが、食べ放題のパン。
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2/6 7:20 旅籠屋
お世話になりました。
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2/6 7:25 旅籠屋
旅籠屋は上り線側にあり、下り線からは階段を登って行く。
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2/6 10:20 女夫渕
鬼怒川温泉を過ぎると雪道になったが、スタッドレスで問題無く走行。70台収容の駐車場には10台程度。
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2/6 10:20 女夫渕
駐車場の隣にバス停と休憩所がある。気温-7℃。
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2/6 10:50 休憩所
テーブルとベンチのある広い休憩所でランチ。
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2/6 10:50 鍋焼きうどん
冬の定番・セブンイレブンの冷凍鍋焼きうどん。
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2/6 11:05 鍋焼きうどん
温め完了。冬はこれが一番!
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2/6 11:25 スノーシュー・アイゼン
積雪は20〜30cmと少なく凍結も無いのでスノーシューとアイゼンは車に置いて、チェーンスパイクで出発。
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2/6 11:45 鉄橋
鬼怒川に架かる鉄橋を渡って出発。ここから先は一般車進入禁止。
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2/6 11:45 鬼怒川
渓谷は墨絵の世界だ。
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2/6 11:50 奥鬼怒歩道入口
ラッセル不要のようなので、車道ではなく遊歩道で行くことにし、チェーンスパイクのみで出発する。今回の同行者は高橋さん。
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2/6 11:50 奥鬼怒歩道入口
気温-7℃だが、無風で寒く無いのでアンダーとソフトシェルでスタート。
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2/6 12:00 分岐
左に行けば車道に出るが、右に降りて遊歩道を行く。
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2/6 12:00 薄いトレース
トレースは薄く踝の上まで潜るが、問題ない。
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2/6 12:05 倒木
大木の倒木を這って潜る。もう何年もこの状態のままだ。
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2/6 12:10 吊橋
鬼怒の中将乙姫橋で鬼怒川を渡る。
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2/6 12:10 滑り台
急な階段はステップが雪で埋まり、滑り台状態。後ろ向きで慎重に下る。
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2/6 12:10 吊橋
床板に雪が多く積もると恐ろしいがこの程度なら恐怖は感じない。
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2/6 12:15 鬼怒川
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2/6 12:15 吊橋
ややビビリの高橋さんだが、ここは無事に通過。
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2/6 12:25 トレース
薄いトレースだが、ルートを誤ることはない。
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2/6 12:25 ベンチ
テーブルもベンチもカマボコだ。
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2/6 12:30 渓谷美
雪の渓谷は美しい。
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2/6 12:40 氷瀑
小規模ながら氷瀑があった。
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2/6 12:40 氷瀑
10mくらいはあるだろうか?
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2/6 12:40 氷瀑
このアングルで見ると迫力がある。
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2/6 12:40 マシュマロ
岩に載った雪がマシュマロみたいだ。
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2/6 12:45 床固群
川床が流れで掘れるのを防ぐ「床固群」があちこちにある。滝のようで美しい。
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2/6 12:50 落石地帯
防護柵の向こうには無数の落石がある。恐ろしい。
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2/6 13:05 橋
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2/6 13:10 マシュマロ
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2/6 14:05 ひたすら
雪は深く無いが無雪期に比べると時間が掛かる。
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2/6 14:05 もうすぐ八丁湯
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2/6 14:05 渡渉
まさかの渡渉が2回ほどあった。
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2/6 14:15 八丁湯
女夫渕から2.5時間掛かって八丁湯に到着。無雪期には1.5時間で着いたのだが。
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2/6 14:15 八丁湯
ロッジ風の温泉宿で60人収容。ここは女夫渕からバスの送迎がある。
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2/6 14:45 春日野部屋
加仁湯には大相撲・春日野部屋の合宿所がある。
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2/6 14:45 加仁湯
加仁湯は160人収容の立派なホテル。足湯もある。
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2/6 15:05 ノートレース
手白澤への遊歩道はトレース無し。ラッセルを強いられるので、車道で行く。
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2/6 15:05 日光澤分岐
加仁湯から50m位のところに日光澤温泉への分岐がある。こっちが本線だけど。
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2/6 15:20 手白澤分岐
加仁湯から700m行くと手白澤温泉への分岐がある。ここから標高差100mを登る。
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2/6 15:20 手白澤分岐
ここから手白澤温泉まで約30分の車道歩き。
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2/6 15:30 手白澤林道
除雪されていてチェーンスパイクで問題無く歩ける。
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2/6 15:50 手白澤温泉
分岐から30分で手白澤温泉が見えて来た。
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2/6 15:55 手白澤温泉
昨年6月以来の手白澤温泉。過去4年間で通算5回目、積雪期は2回目。
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2/6 16:00 岳
狼の血を引く川上犬の岳(ガク)がお出迎え。12歳の老犬だが元気そう。
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2/6 16:00 玄関
この宿は玄関内でアイゼン着脱をさせてくれる。靴置き場には温泉水が通っている。
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2/6 16:10 高い天井
客室は全部で6室のみ。明かり取りのある高い天井が開放的。
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2/6 16:10 客室
今回の部屋は「五番」。
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2/6 16:10 客室
15畳の広々とした客室。
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2/6 16:10 客室
15畳の広々とした客室。
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2/6 16:10 アメニティ
浴衣、丹前、タオル、バスタオル、歯ブラシ。
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2/6 16:20 手動販売機
料金はお釣りの入ったザルに入れる方式。こんなのは日本ならでは。ビール300円とリーズナブル。
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2/6 16:20 脱衣場
とても広いが暖かい脱衣場。卓球台が置けそう。
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2/6 16:25 内湯
源泉掛け流しの温泉。洗い場にはカランが無く樋から流れっぱなし。
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2/6 16:30 出合い
ここでシアトルから来た方と知り合った。なかなか凄い人だった。
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2/6 16:30 露天風呂
毎分300リットルの源泉掛け流し。52℃の源泉を加水せずに湯加減している。24時間入浴可能。
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2/6 16:30 露天風呂
ビール片手に極楽、極楽!
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2/6 18:00 食堂
6室のみなのでゆったりとした食堂。今日の泊まり客は5組11人。
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2/6 18:00 薪ストーブ
食堂にある薪ストーブ。薪のオーブンはインテリア。
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2/6 18:00 お品書き
食前酒、サーモンのマリネ、岩魚の燻製、岩魚の塩焼き、ポークソテー、ご飯、そばがき汁、シャーベット。
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2/6 18:00 乾杯
温泉とこのご馳走が手白澤温泉の魅力。
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2/6 18:00 前菜
富士山サーモンのマリネと野菜のサラダ。岩魚の燻製とチーズの燻製、ゼンマイの煮付けとウドの葉のお浸し。
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2/6 18:15 岩魚の塩焼き
さっきまで生け簀で泳いでいた岩魚の塩焼き。
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2/6 18:30 ポークソテー
栃木県のブランド豚「やしおポーク」のロース ソテー。「ヤシオポーク」という名前は、栃木県の県花であるヤシオツツジの花のような綺麗なピンク色をしていることから名付けられたそう。
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2/6 18:50 デザート
林檎のシャーベット。
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