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| 9/7 5:00 田の原 田の原のビジターセンター最寄りの駐車場。約100台収容だが、少し手前にも約100台の駐車場がある。駐車は無料だが、任意の環境保全協力金500円。 |
9/7 5:30 日の出 駐車場の端から日の出が見える。 |
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9/7 5:30 御嶽山 モルゲンロートに染まる御嶽山。予報通りピーカンだ。 |
9/7 5:35 トイレ 御嶽ビジターセンター「やまテラス王滝」併設のトイレは超キレイ。 |
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| 9/7 5:40 出発 今回は久しぶりに古川さんと一緒。これはドローンで撮影。 |
9/7 5:40 王滝口 やまテラス王滝前の鳥居が王滝口登山道の入口。 |
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| 9/7 5:40 御嶽山 王滝口のルートは終始御嶽山が見えるので嬉しい。 |
9/7 5:40 田の原大黒天 登山道に入ってすぐの田の原大黒天。ここで登山の無事と好天を祈願する。 |
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| 9/7 5:55 遙拝所 入口から御嶽神社遙拝所まで600mは平坦な道。ここから先は登山道らしくなる。 |
9/7 5:55 御嶽山は活火山です！ 心構えや装備品などの注意事項が掲示されている。 |
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| 9/7 5:55 ヘルメット着用 我々は被らずにザックに着用させたが、約7割の人が終始着用していた。 |
9/7 6:00 登り 遙拝所からは緩やかな登りになるが、身体が慣れていないのできつい。 |
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| 9/7 6:05 大江権現 かつてはここから先が女人禁制だった。ここからは傾斜がきつくなる。 |
9/7 6:05 避難場所 避難場所までの距離を示す看板があちこちにある。 |
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| 9/7 6:30 中央アルプス 雲海の彼方に中央アルプス。手前は三笠山(2256m)。 |
9/7 6:35 金剛童子 ここで最初の休憩をとる。気温18℃、意外に高い。 |
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| 9/7 6:35 金剛童子 御嶽山は信仰の山なので、このような像があちこちにある。 |
9/7 6:55 八合目石室避難小屋 従来施設のままだが、屋根は防弾チョッキ素材のアラミド繊維で補強されている。 |
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| 9/7 7:15 シラタマノキ 白い可憐な実を付けたシラタマノキ。花言葉は「好奇心」「明日の幸福」。 |
9/7 7:20 想定火口域 ここから先は火口あるいは火口が生じる可能性のある領域。 |
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| 9/7 7:30 火山観測施設 測量用の反射プリズムらしい。現役か否かは不明だが、山体膨張の観測機器らしい。SOKKIA AP31とある。 |
9/7 7:30 火山観測施設 測量用の反射プリズムらしい。現役か否かは不明だが、山体膨張の観測機器らしい。SOKKIA AP31とある。 |
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| 9/7 7:35 王滝頂上 スカイラインに王滝頂上の建物が見える。中央の黒っぽい岩が一口水。 |
9/7 7:35 王滝頂上 スカイラインに王滝頂上の建物が見える。中央の黒っぽい岩が一口水。 |
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| 9/7 7:50 イワギキョウ 一口水に咲いていたイワギキョウ。 |
9/7 8:05 九合目石室 九合目石室避難小屋には防災無線が設置されている。こちらも屋根はアラミド繊維で補強されている。 |
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| 9/7 8:05 九合目石室 九合目石室避難小屋の内部。防災無線やバッテリー類が置かれている。緊急時は携帯の充電もできるようだ。 |
9/7 8:05 ヘルメット 大半の人はヘルメット持参と思うが、避難小屋にも常備。 |
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| 9/7 8:15 王滝頂上 もうすぐ王滝頂上。大分近くなって来た。 |
9/7 8:25 避難施設 王滝頂上山荘は撤去され、2022年に140人収容の避難施設が設置された。24時間常駐するパトロール員が「150人目」と無線連絡していた。外観は木造だが、アラミド繊維で補強されている。気温22℃。 |
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| 9/7 8:25 中央アルプス 雲海に浮かぶ中央アルプス。その向こうに富士山も見える。 |
9/7 8:25 富士山 |
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| 9/7 8:40 王滝御嶽神社 王滝頂上にある王滝御嶽神社奥社。剣ヶ峰にある黒沢御嶽神社とは別物らしい。 |
9/7 8:45 剣ヶ峰 八丁ダルミと剣ヶ峰。 |
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| 9/7 8:45 パノラマ 王滝頂上から八丁ダルミを経て剣ヶ峰に至るパノラマ。左下が噴火口。 |
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| 9/7 8:45 剣ヶ峰 八丁ダルミから見上げる剣ヶ峰。もうすぐだ。 |
9/7 8:45 速やかに 八丁ダルミ一帯は「速やかに移動」する事が呼びかけられている。 |
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| 9/7 8:50 まごころの塔 王滝頂上から少し登ったところにある奇妙なオブジェ「まごころの塔」。 |
9/7 8:50 御嶽教大御神火祭場 毎年8/7夜から8/8未明にかけて盛大な火祭りが催される。ここはその祭場のひとつ。 |
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| 9/7 8:50 シェルター 八丁ダルミにはこの手の鋼製シェルターが2ヶ所設置されている。30人収容で、衝撃吸収用に砕石の入った土嚢が付けられている。このシェルターがある事で八丁ダルミの立入規制が解除されたのだ。 |
9/7 8:50 シェルター 八丁ダルミにはこの手の鋼製シェルターが2ヶ所設置されている。30人収容で、衝撃吸収用に砕石の入った土嚢が付けられている。このシェルターがある事で八丁ダルミの立入規制が解除されたのだ。 |
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| 9/7 8:55 王滝頂上 八丁ダルミから王滝頂上と王滝奥ノ院(右端)。 |
9/7 8:55 シェルター 八丁ダルミ上部のシェルター。 |
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| 9/7 9:00 シェルター 八丁ダルミ上部のシェルター。 |
9/7 9:05 剣ヶ峰 まもなく剣ヶ峰に到着。 |
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| 9/7 9:10 シェルター 剣ヶ峰直下のシェルター。ハーフサイズのカマボコが2基。 |
9/7 9:10 シェルター こちらはコンクリ製の箱形シェルターが3基。1基あたり30人収容らしい。 |
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| 9/7 9:10 慰霊碑 2014年の噴火災害犠牲者(死者58名、行方不明5人)の慰霊碑。合掌。 |
9/7 9:10 階段 この階段を登りきったら剣ヶ峰。 |
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| 9/7 9:15 剣ヶ峰 田の原から正味2時間55分で登頂。コースタイム3時間10分なのでまあまあ。ここにもシェルターがある。 |
9/7 9:15 御嶽神社 黒沢御嶽神社奥社。右の像は噴火で頭部が飛ばされたが、その後修復された。2019年に黒沢口から登った際は頭部だけ色が違っていたが馴染んできた。 |
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| 9/7 9:15 中央アルプス 雲海に浮かぶ中央アルプス。その向こうに富士山も見える。 |
9/7 9:15 中央アルプス 雲海に浮かぶ中央アルプス。その向こうに富士山も見える。 |
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| 9/7 9:15 一ノ池 御嶽山の火口湖は5つあるが常時水があるのは二ノ池と三ノ池のみ。 |
9/7 9:15 二ノ池 標高2905mの日本最高所にある湖沼・二ノ池だが、今日は水が無いように見える。赤い屋根の二ノ池山荘は噴火後2018年に再建された。 |
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| 9/7 9:15 御嶽山頂上3067m |
9/7 9:20 記念撮影 ドローン(HOVERAir X1 Smart)のホバリングで記念撮影。 |
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| 9/7 9:30 御嶽山頂上 山頂はこんな感じ。これほど完璧に整地された山頂は珍しい。 |
9/7 9:40 大人気 山頂標識の前で記念撮影をする人の行列。 |
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| 9/7 9:45 剣ヶ峰直下 この頃からガスが湧いてきた。 |
9/7 10:00 八丁ダルミ ガスったり晴れたりを繰り返している。 |
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| 9/7 10:10 トイレ 王滝頂上の避難施設にあるトイレ。天水の手洗い水がある。 |
9/7 10:10 トイレ 個室は洋式と和式が1つずつ。紙あり、利用料100円。 |
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| 9/7 10:30 修験者 九合目付近で修験者に出会った。修験者の家系に生まれて跡を継いだそうだが、普段はサラリーマンをしているそうだ。登山靴より地下足袋の方が歩きやすいとのこと。 |
9/7 11:20 八合目避難小屋 この頃にはすっかりガスってしまった。 |
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| 9/7 11:25 金剛童子付近 |
9/7 11:30 金剛童子付近 |
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| 9/7 11:30 田の原 金剛童子から田の原。結構遠いぞ。 |
9/7 12:00 田の原大黒天 登山の無事と好天を感謝してお参り。 |
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| 9/7 12:05 田の原 下山は正味2時間05分。コースタイム1時間50分より遅いがすれ違いが多かったのでまあまあ。 |
9/7 12:05 やまテラス王滝 2022年に開館したビジターセンター「やまテラス王滝」。 |
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| 9/7 12:05 やまテラス王滝 展示スペース以外に休憩スペースもあり、ザック置き場もある。 |
9/7 12:05 火山舞星 御嶽山火山マイスターネットワークのイメージキャラクター・火山舞星(ひやままほ)。首からトランシーバーを下げている。 |
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| 9/7 12:25 お疲れ様 駐車場に戻って登山装備を解除。駐車場は超満車で路駐も多数。 |
9/7 12:35 ガス 御嶽山はすっかりガスに包まれてしまった。我々は良い時間帯に登る事が出来た。 |
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| 9/7 14:05 せせらぎの四季 木曽福島の日帰り温泉・せせらぎの四季(せせらぎのとき)で温泉と食事。 |
ヤマレコ |