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5/27 5:20 シャトルバス
3:45起床、コンビニ朝食を食べて4:35出発。5:15に戸倉第1駐車場に着き、5:30の始発バスに乗る。
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5/27 6:05 鳩待峠
鳩待山荘は建替の為2023,2024年度は休業中。休憩所は営業しているが、この時間は開店前。
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5/27 6:05 鳩待峠
休憩所の向かい側で新しい休憩所の建設工事が行われている。
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5/27 6:10 出発
天気は予報通りの曇り、気温10℃。
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5/27 6:10 種子落とし
外界から植物の種を持ち込まないように靴底をブラシでこすってから入山する。
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5/27 6:15 新緑
天気はイマイチだが、美しい新緑に癒される。
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5/27 6:20 ツツジ
数は少ないがピンクのツツジが咲いている。
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5/27 6:20 根曲がり
雪の重みで曲がったブナ。
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5/27 7:35 水芭蕉
今年の水芭蕉は開花が早く、巨大なキャベツ状になっている。
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5/27 6:40 シラネアオイ
鹿の食害から守る柵とネットで囲まれたシラネアオイ。日本固有の1属1種の貴重な植物で準絶滅危惧種。
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5/27 6:45 TEPCO
尾瀬の大半は東京電力の所有地なので、木道の整備も東電がしてくれている。そもそもはダムを造って沈める為に買ったのだが・・・・・。
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5/27 6:45 木道
尾瀬は湿原以外も殆どが木道になっている。
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5/27 6:40 パンザマスト
分解して人力で運べる電柱「パンザマスト」は日鉄(建材)のヒット商品。
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5/27 7:00 ドローン
自動で飛行し撮影するAIドローンカメラ「HOVERAir X1 Smart」。
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5/27 7:00 群落
ここらの水芭蕉も葉は大きめだがまずまず見頃。
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5/27 7:00 群落
ここらの水芭蕉も葉は大きめだがまずまず見頃。
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5/27 7:10 まもなく山の鼻
この橋を渡ればまもなく山の鼻。
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5/27 7:10 ニリンソウ
開花寸前のニリンソウの蕾。
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5/27 7:15 山の鼻
山小屋、テント場、ビジターセンターのある山の鼻。
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5/27 7:20 ベンチ
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5/27 7:20 研究見本園
尾瀬ヶ原湿原を凝縮したような研究見本園。人工の庭園のような名前だが、自然の一部だとか。
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5/27 7:20 水芭蕉
ここの水芭蕉はそこそこ見頃だ。
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5/27 7:40 山の鼻
至仏山荘と休憩所。休憩所は8:30オープンらしく閉まっていた。
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5/27 7:40 尾瀬ヶ原へ
いよいよ本題の尾瀬ヶ原に突入。
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5/27 7:40 尾瀬ヶ原
ここから尾瀬ヶ原。この辺りの水芭蕉は葉っぱが大きい。
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5/27 7:40 至仏山
曇り空ながら視界は良く、至仏山がくっきり見える。
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5/27 7:40 燧ヶ岳
遠いが燧ヶ岳が見えている。
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5/27 7:55 せせらぎ
流れに沿ってミズバショウとリュウキンカが咲いている。
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5/27 7:50 木道
木道の果てに燧ヶ岳が聳える。
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5/27 7:50 熊に注意
ここの熊は鈴の音では逃げないそう。鐘があちこちに設置されている。
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5/27 7:50 至仏山
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5/27 7:55 至仏山
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5/27 7:55 テンション↑
曇り空ながら眺望が良くて尾瀬らしい景色にテンションが上がる。
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5/27 8:00 浮島
池塘に浮かぶ浮島。「逆さ燧」スポットだが、今日は映らない。
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5/27 8:10 モウセンゴケ
食虫植物・モウセンゴケ。名前はコケだが苔ではなく種子植物なのだ。花言葉は『詐欺』『不誠実』『無神経』などとあまり良く無い。
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5/27 8:25 ショウジョウバカマ
猩々袴。猩々は中国の架空の動物で、袴に見立てた根生葉(地上部の基部についた葉)が赤いことが名前の由来といわれている。花言葉は「希望」と「飲み過ぎに気をつけて」。
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5/27 8:25 牛首
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5/27 8:25 鹿避け
5年前までは無かった鹿の食害防護ネット。よほど酷いのだろう。
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5/27 8:30 名所
尾瀬といえばここ。下の大堀の群落。ポスターやカレンダーになっている構図。
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5/27 8:30 名所
尾瀬といえばここ。下の大堀の群落。空が青ければ完璧なのだが・・・・。
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5/27 8:45 燧ヶ岳
これも尾瀬らしい典型的な構図。
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5/27 8:45 立金花
木道沿いに咲くリュウキンカ。花言葉は厳しい冬を越えて晩春に咲くことから「必ず来る幸福」。
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5/27 8:45 雨
予報通りに雨が降ってきた。カッパは暑いのでパンツのみ穿いて傘で凌ぐ。午後は上がる予報だ。
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5/27 8:55 龍宮小屋
46年前(1978年6月)に初めて尾瀬に来たときに泊まったのが龍宮小屋だった。
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5/27 9:10 見頃
これは丁度見頃のミズバショウ。花言葉は「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」と美しい。
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5/27 9:20 見晴
6軒の山小屋がある見晴地区。収容人数は合わせて709人。流石に尾瀬だ。
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5/27 9:25 弥四郎小屋
今回宿泊する弥四郎小屋。尾瀬最大の200人収容。6年ぶり2度目だ。
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5/27 9:25 弥四郎小屋
目の前に尾瀬ヶ原が広がる立地が魅力の小屋だ。
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5/27 9:25 受付は13時〜
宿泊の受付は13時から。まだ3.5時間もある・・・・・。
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5/27 9:30 尾瀬小屋
こちらも200人収容の大きな山小屋。
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5/27 9:30 檜枝岐小屋
30年前に泊まったことがある檜枝岐小屋。100人収容。
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5/27 9:30 シラネアオイ
日光白根山に多い白根葵。花言葉は「優美」、「完全な美」、「完璧な美」。
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5/27 9:30 第二長蔵小屋
尾瀬沼畔にある長蔵小屋の姉妹宿の第二長蔵小屋。40人収容。
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5/27 9:30 燧小屋
テント場の管理もしている燧小屋。99人収容。
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5/27 9:35 見晴休憩所
雨のリスクがあるのでこちらで休憩する。
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5/27 9:35 閉館中
残念ながら床板老朽化の為、閉館中。軒下で休憩することに。
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5/27 9:45 おやつ
来る時に「海ほたる」で買った「ざらめ醤油ロール」。冷凍なので車載の冷凍庫で持って来た。
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5/27 9:45 おやつ
10時のおやつは半分。残りは3時のおやつにとっておく。
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5/27 9:45 軒下
広い軒下なので、食事中の別の4人パーティーと一緒に利用できる。
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5/27 9:50 頂きます
黒いトレイはダイソーで買った3枚100円。
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5/27 10:25 歩荷体験
尾瀬小屋で歩荷体験。純子さん、凄い! 一体何kg?
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5/27 10:30 歩荷体験
尾瀬小屋で歩荷体験。洋栄さんも凄い! 一体何kg?
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5/27 10:30 記念撮影用
実は全部空箱でとても軽いのでした。
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5/27 10:35 檜枝岐小屋
三条の滝を見に行く前にここでランチ。
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5/27 10:35 ひげくま喫茶
山の中にもかかわらず、メニューは豊富。「ひげくま」は小屋主のニックネームだとか。
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5/27 10:40 山菜うどん
1,200円と少々高いが、食材はボッカさんが運んでくれているので仕方が無い。
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5/27 11:00 三条の滝へ
弥四郎小屋で荷物を預かってもらい、サブザックで滝見遊山に出発。
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5/27 11:00 弥四郎小屋
右奥にあるのが別館とお風呂。
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5/27 11:05 三条の滝へ
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5/27 11:15 キャベツ
見頃を過ぎたミズバショウはキャベツのようだ。
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5/27 11:25 赤田代
温泉小屋と湯本山荘がある赤田代。温泉小屋は尾瀬で唯一温泉に入れる小屋だ。
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5/27 11:25 公衆トイレ
公衆トイレは土足厳禁。
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5/27 11:40 新緑
赤田代を過ぎる頃から青空が広がり、新緑がさらに美しくなる。
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5/27 12:00 石楠花
平滑の滝展望台のシャクナゲ。花言葉は「警戒」「危険」「威厳」「荘厳」。
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5/27 12:00 平滑の滝展望台
平滑の滝を見下ろす大岩の展望台。
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5/27 12:00 平滑の滝
落ちる滝では無く岩の上を滑り落ちる「滑滝」。
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5/27 12:05 渓流
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5/27 12:45 三条の滝展望台
見晴から1時間30分で三条の滝に到着。下のお二人はいわきの方で夕食時に隣の席だった。
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5/27 12:45 三条の滝
雪融け水で水量が多く迫力がある。
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5/27 12:45 三条の滝
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