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| 5/22 4:15 カレー 4時起床。朝食はCoCo壱カレー+尾西のα米のセット。589円とやや高いが味は最高！ |
5/22 4:25 朝食 静岡の3人は5時起床なので隣室のベンチで食べる。気温5℃。 |
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| 5/22 4:40 旨し！ |
5/22 5:30 出発 予報は晴れから曇りに変わってしまったが、乾徳山に向けて出発。静岡の4人(4時過ぎに1人到着)は朝食抜きで既に出発した。 |
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| 5/22 5:40 役小角像 修験道の開祖・役小角(えんのおずぬ)像。いわゆる役行者(えのぎょうじゃ)である。飛鳥時代(634～701)の人だ。 |
5/22 5:40 前宮跡 役小角像の向かい側は「前宮跡」。なにかがあったらしい。 |
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| 5/22 5:55 展望なし 雲の向こうに富士山と南アルプスがあるのだが、今日は残念。 |
5/22 5:55 月見岩 巨大な岩「月見岩」。裏側から簡単に登れる。 |
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| 5/22 6:22 ガレ場 扇平を過ぎると傾斜が増し、大きな岩がゴロゴロしたガレ場になる。月見岩を含め巨大な岩の多い乾徳山だが、乾徳山は火山ではなく火山性の岩が隆起・浸食されて出来ている。 |
5/22 6:30 苔 展望は無いが足元の苔が美しい。 |
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| 5/22 6:30 鎖場 ここから山頂まではクサリとハシゴが連続するテクニカルゾーンになる。 |
5/22 6:40 髭剃岩 スリムなてっちゃんが髭剃岩の割れ目に挑戦。岩の向こうは崖らしい。 |
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| 5/22 6:45 ハシゴ |
5/22 6:50 カミナリ岩 これはホールド、ステップが多いので楽勝だが、昨日の雨で濡れているので要注意。 |
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| 5/22 6:50 カミナリ岩 1段上り切るともう一段鎖場がある。 |
5/22 7:00 展望台 晴れていれば大展望だが、今日は真っ白。 |
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| 5/22 7:05 鳳岩 乾徳山のラスボスこと「鳳岩」。約20mの大岩だ。右に迂回路がある。 |
5/22 7:05 鳳岩 標識にはかわいいキツネのイラストが描かれている。これは西沢渓谷と同じだ。 |
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| 5/22 7:05 鳳岩 スラブなのでホールド・ステップが少なくやや難易度が高い。 |
5/22 7:05 傾斜実測 「ほぼ垂直」などと形容される事もあるが、そんなわけ無い。実測すると90-33=57。60度前後だ。 |
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| 5/22 7:10 登攀 「鎖は補助」がセオリーだが、全体重を掛けないと登れない場所がある。 |
5/22 7:10 やっほ～ 50肩発症中だがなんなく登り切ったてっちゃん。 |
鳳岩登攀をサブザックに差したinsta360 ONE X2で撮影した。(クリックしてYouTube動画を再生) |
先に登ったてっちゃんが上から撮ってくれた。(クリックしてYouTube動画を再生)(撮影：髙橋さん) |
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| 5/22 7:25 山頂 真っ白で展望ゼロだが、乾徳山(2031m)に登頂。 |
5/22 7:25 山頂 insta360で集合写真。 |
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| 5/22 7:25 Insta仲間 ちょっと怪しいInsta使いが2人。 |
5/22 7:25 山頂 Insta360で山頂の360度写真。静岡の4人組はここで朝食を食べていた。 |
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| 5/22 7:35 水のタルへ 往路を引き返す予定だったが、濡れた岩を下るのは嫌らしいので、水のタルから下ることにした。 |
5/22 7:40 水のタル 乾徳山～黒金山の稜線からの下降点・水のタル。 |
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| 5/22 7:40 ガレ場の急下降 下降点からすぐにガレ場の急下降が始まるが、針葉樹の落葉が積もった地面はソフトで心地よい。 |
5/22 8:00 キツネの看板 キツネの顔が矢印になっている。 |
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| 5/22 8:05 美しい苔 |
5/22 8:05 快速 徳和から山頂まで2時間で登ったという快速の若者。乾徳山北峰に行って来たとのこと。あっという間に見えなくなった。 |
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| 5/22 8:10 コバイケイソウ コバイケイソウの群落地帯。咲いたら見事だろう。 |
5/22 8:25 スラブ 足場が無く濡れてスリッピーなスラブ。今回一番難しかったかも？ |
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| 5/22 8:30 あと20分 「あと20分くらい」と言うのが面白い。所要時間はペース次第なので、ごもっとも。 |
5/22 8:45 苔の森 |
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| 5/22 8:50 高原ヒュッテ 看板通り20分で高原ヒュッテに到着した。 |
5/22 8:50 高原ヒュッテ 側面にもドアがある。出っ張っているのはバイオトイレの処理装置。 |
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| 5/22 9:20 撤収 荷物を撤収し、掃除をして下山。デポされたザックが2つあった。 |
5/22 9:20 撤収 静岡の4人組は我々の少し後に到着して、少し早く下山していった。 |
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| 5/22 9:25 下山 往路を戻る予定だったが、道満尾根経由で八の字周回をすることにした。 |
5/22 9:30 林道 暫くは林道の緩い登りが続く。 |
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| 5/22 9:45 分岐 左に下れば大平高原まで30分。道満尾根を経て徳和までは1.5時間。楽勝と思ったが･････。 |
5/22 10:05 道満尾根 概ね急坂が続くが、この辺りは気持ちの良い緩やかな道が続く。 |
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| 5/22 10:15 道満山 ほぼ平坦で展望も無く、山頂感ゼロの道満山(1314m)。あと約500m下らねばならない。 |
5/22 10:20 巨大な葉っぱ 道満山の山頂にあった巨大な葉っぱの木。マロニエらしい。 |
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| 5/22 10:35 ツツジ 色鮮やかなツツジ。レンゲツツジだろうか。 |
5/22 11:10 徳和峠 2人は余裕のようだが、私はヨレヨレで到着。あとは徳和集落の舗装道路を下るのみ。 |
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| 5/22 11:10 徳和集落 徳和峠付近から徳和集落。皆さん何で生計を立てているのだろうか？ |
5/22 11:10 獣害防止ゲート 乾徳山には鹿がたくさん生息している。今回は姿は見なかったが、声はたくさん聞いた。 |
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| 5/22 11:20 集落 実家の実家のような懐かしい感じの田舎の風景。 |
5/22 11:25 満車 曇り空でも駐車場は満車。臨時駐車場にも車が数台あった。 |
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| 5/22 11:55 はやぶさ温泉 麓の隼地区にある「はやぶさ温泉」は元々旅館だったそう。楽しみにしていたコシアブラは既に時期を過ぎていて無かった。 |
5/22 11:55 温泉で 玄関脇の手洗いは温泉の源泉で暖かい。 |
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| 5/22 12:40 富士山ゆずサイダー 風呂上がりのビールは飲めないので「富士山ゆずサイダー」で喉を潤す。これは美味しい。 |
5/22 12:50 とんかつ定食 とても美味しいとんかつ定食。ここの食事はみな美味しい。 |
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| ヤマレコ記録 標高差1200m、12kmでヘロヘロとは嘆かわしい。軌跡は八の字。 |
ヤマレコ記録 |
| 5/21 徳和～高原ヒュッテ | 5/22 高原ヒュッテ～乾徳山～徳和 |