秋田駒ヶ岳 写真集



秋田駒ヶ岳の写真です。写真をクリックすると大きな写真になります。

8/6 君津→八合目〜秋田駒ヶ岳〜八合目→君津

8/5 19:30 国見SA
東北道をひた走り、福島県の国見SAで夕食休憩。昨年10月にリニューアルされてとても綺麗だ。
 
8/5 19:35 923 BASE
アウトドアテイストの「CAMP GRILL 923 BASE」と言う店があったが、コロナ時短で15時に閉店していた。
 
8/5 19:35 メスティンめし
なんと、メスティンにご飯が盛り付けされたメニューがあった。これは食べてみたい。
 
8/6 0:40 天の川
八合目駐車場は見事な満天の星。天の川もくっきり。
 
8/6 4:25 朝食
駐車場の隅で朝食。カップ麺、おにぎり、フルーツヨーグルト、コーヒー。
 
8/6 4:30 八合目避難小屋
15人収容。売店、休憩所、トイレがある。
 
8/6 4:30 トイレ
トイレは和式なので下山後は辛いかも。紙あり、綺麗。
 
8/6 4:30 多目的トイレ
多目的トイレは洋式。疲れた脚にはこっちが良い。
 
8/6 4:35 マイカー規制
マイカー規制中でも17:30〜5:30は通行可能。但し、下山時はバスの後に続いて下る。道が狭いので勝手に下ると登ってくるバスとすれ違い出来ないのだ。
 
8/6 4:35 バスダイヤ
バスは1時間に1〜2本。
 
8/6 5:15 駐車場
出発時のマイカーは6台。平日とは言え意外に少ない。
 
8/6 5:15 ピーカン
狙い通りの素晴らしい青空!テンションが上がる。中央が目指す男女岳。
 
8/6 5:15 足洗い場
登山口には水場と足洗い場がある。これは嬉しい。
 
8/6 5:15 水場
上が水場。冷たくて美味しい。下が足洗い場。
 
8/6 5:20 熊出没注意
ムーミン谷にはムーミン族ではなく熊が棲んでいるらしい。
 
8/6 5:25 灌木帯
八合目〜焼森のシャクナゲコースは木、草、笹の朝露で全身びしょ濡れになった。稜線に出たら直ぐに乾いたので問題なし。
 
8/6 5:40 男女岳
笹藪を漕ぎながらも男女岳のピークが見える。
 
8/6 5:45 アザミ
 
 
8/6 5:50 ツリガネニンジン
 
 
8/6 6:05 稜線
藪を抜けて展望が開けた。
 
8/6 6:05 岩手山
独特の形をした岩手の名山・岩手山。左端の突起状のピークは乳頭山。
 
8/6 6:05 岩手山
独特の形をした岩手の名山・岩手山。
 
8/6 6:05 八合目
八合目駐車場と避難小屋が見える。
 
8/6 6:05 八合目
八合目駐車場と避難小屋が見える。車は増えていない。
 
8/6 6:10 お花畑
秋田駒は花の山として有名。
 
8/6 6:10 焼森
焼森直下の急登。細かい火山礫の急斜面で登りにくい。富士山の剣ヶ峰直下のようだ。
 
8/6 6:15 男女岳
焼森から男女岳(1637m)と阿弥陀池避難小屋。左奥に男岳(1623m)も見える。
 
8/6 6:15 阿弥陀池
阿弥陀池と避難小屋。左がトイレで右が避難小屋。
 
8/6 6:20 雲海
 
 
8/6 6:35 藪漕ぎ
焼森〜横岳間で再びの藪漕ぎ。折角乾いた服が再度びしょ濡れだ。
 
8/6 6:35 横岳
ムーミン谷へは左だが、まずは直進して阿弥陀池経由で男女岳に向かう。
 
8/6 6:35 母と子
丸い噴火口が顕著な小岳(1409m)とそれに寄り添うような女岳(1513m)。
 
8/6 6:35 阿弥陀池と男女岳
阿弥陀池まで下ってから男女岳に登る。
 
8/6 6:35 阿弥陀池
男女岳、男岳、横岳に囲まれた窪地に水を湛えた阿弥陀池。
 
8/6 6:45 ルートミス
不明瞭だが標識があり踏み跡も複数あったので横岳分岐点と間違えて下ってしまった。危険という程では無いが、歩きにくかった。
 
8/6 6:50 ルートミス
間違って下ったルートを下から見上げる。土砂崩れの跡のようだ。
 
8/6 6:50 チングルマ
阿弥陀池手前のチングルマの大群落。
 
8/6 6:55 チングルマ
朝露に濡れた蜘蛛の巣が美しい。
 
8/6 6:55 阿弥陀池
阿弥陀池と避難小屋と男女岳。
 
8/6 7:00 避難小屋
10人収容の阿弥陀池避難小屋。
 
8/6 7:00 トイレ
阿弥陀池のトイレはとても綺麗。洋式で紙あり。
 
8/6 7:00 避難小屋
避難小屋の内部。居室は2階。活火山なのでヘルメットが常備されている。
 
8/6 7:10 阿弥陀池
 
 
8/6 7:10 男女岳
秋田駒ヶ岳の最高峰・男女岳(1637m)。
 
8/6 7:20 ヤマハハコ
男女岳登頂ルートに咲くヤマハハコ。
 
8/6 7:20 ツリガネニンジン
 
 
8/6 7:25 正しいルート
男女岳への登りから避難小屋。草の無い黒い斜面がさっき間違えて下った斜面。木道の先の筋が正しいルート。
 
8/6 7:25 岩手山
 
 
8/6 7:30 男女岳
八合目から1時間50分で男女岳に登頂。コースタイムは1時間55分なので道を間違えた割には速かった。
 
8/6 7:30 男女岳
誰も居ないし、三脚は車に置いてきたので、カメラを岩に載せて撮影。
 
8/6 7:35 男岳
男女岳から男岳。その向こうに田沢湖が見える。水深423mの日本一深い湖だ。
 
8/6 7:35 阿弥陀池全景
横岳稜線の向こう側が南部カルデラで手前側が北部カルデラ。男女岳は北部カルデラの中央火口丘なのだ。
 
8/6 7:35 男岳と女岳
女岳が南部カルデラの中央火口丘で、男岳は外輪山。中央の鞍部から男岳に登る。
 
8/6 7:35 ヤマスタ
秋田駒ヶ岳のスタンプと秋田県最高峰のトロフィーをゲット。
 
8/6 7:30 パノラマ
男女岳山頂からのパノラマ。素晴らしい!
 
8/6 7:55 水場?
阿弥陀池避難小屋前の水場。水は出ておらず、水たまり状態だった。この水場は天候に左右されるらしい。
 
8/6 7:55 ウメバチソウ
梅鉢草。花が梅ににているかららしい。花言葉は「いじらしさ」。
 
8/6 8:05 横岳分岐点
ムーミン谷に行くため横岳に登り返す。ここが正しい横岳分岐点。立派な標識がある。
 
8/6 8:05 ニセ横岳分岐点
ここがさっき間違えた場所。朽ちて読めない道標が有り、踏み跡も多数付いている。
 
8/6 8:20 ムーミン谷へ
横岳から国見方面に南下しムーミン谷に向かう。ここは良い感じの稜線歩き。しかも周囲はコマクサだらけ!
 
8/6 8:20 ムーミン谷
下の小岳の裾に沿った谷がムーミン谷。
 
8/6 8:20 コマクサ
これほどの大群落は滅多にない。
 
8/6 8:20 コマクサ
高山植物の女王・コマクサ。花言葉はその名の通り「高嶺の花」。他の植物が生きられない砂礫地の斜面を好み、生き延びて来た孤高の花だ。
 
8/6 8:25 大焼砂
南部カルデラの火口縁・大焼砂を南下する。
 
8/6 8:30 大焼砂
大焼砂の斜面はコマクサだらけ。ムーミン谷の向こうは男岳。
 
8/6 8:35 ムーミン谷入口
 
 
8/6 8:50 クルマユリ
ムーミン谷に咲くクルマユリ。花言葉は「純潔」「純愛」など。
 
8/6 8:55 ムーミン谷
初めて来たが噂通りの美しい谷だ。辺り一面チングルマの群落だ。
 
8/6 8:55 チングルマ
見た目は草だが、じつは木なのだ。
 
8/6 8:55 ムーミン谷
ムーミンが居そうだが、棲んでいるのは熊らしい。
 
8/6 8:55 ムーミン谷
ムーミンが居そうだが、棲んでいるのは熊らしい。
 
8/6 9:05 オトギリソウ
薬草で血止めの薬だったらしい。薬の秘密を漏らした弟を兄が斬り殺した、と言う伝説から「弟切草」。
 
8/6 9:05 シシウド
背の高いシシウドはムーミン谷らしい怪しさを醸している。
 
8/6 9:15 シモツケソウ
関東以西の本州、四国や九州にも分布しているが、栃木県で多く見られたため下野草と名付けられた。
 
8/6 9:45 ムーミン谷
男岳鞍部への登りからムーミン谷を見下ろす。左が小岳、右が女岳。
 
8/6 10:00 男岳鞍部
ムーミン谷から標高差200mの急登を登って男岳鞍部に到着。
 
8/6 10:05 男女岳
美しい富士山型の男女岳。
 
8/6 10:10 南部カルデラ
南部カルデラの中央火口丘が小岳と女岳。カルデラ底がムーミン谷。
 
8/6 10:25 男岳
鞍部から25分で男岳に登頂。無数のトンボが飛び交っている。
 
8/6 10:25 男女岳と阿弥陀池
阿弥陀池は崖っぷちにあるのだった。
 
8/6 10:25 阿弥陀池
阿弥陀池からムーミン谷へはスッパリ切れ落ちている。
 
8/6 10:35 ガス
ずっと良い天気だったが、ガスが出て来てしまった。
 
8/6 10:50 阿弥陀池
男岳鞍部から阿弥陀池に下った。
 
8/6 10:50 新道コース
帰りは男女岳西側の新道コースから。
 
8/6 10:55 新道コース
こちらも草をかき分ける場所があるが、シャクナゲコースよりはマシだ。展望も良いので次回はこっちから登ろう。
 
8/6 11:10 ベンチ
展望の良い場所にベンチがある。ここで小休止。
 
8/6 11:15 調光レンズ
先日買った調光レンズのメガネ。ちゃんと色が付いている。
 
8/6 11:40 車道と八合目駐車場
 
 
8/6 11:40 シャトルバス
登ってくるシャトルバス。11:50まであと10分なので、間に合いそうに無い。
 
8/6 11:55 シャクナゲルート分岐
登山口から20m程の分岐点。標識が無く今朝は少し通り過ぎてしまった。
 
8/6 11:55 八合目
11:55に八合目に到着。あと10分早ければ降りられたのだが・・・・・。
 
8/6 12:00 駐車場
マイカーは2台しかおらず、マイカー規制関係者の車の方が多い。
 
8/6 12:45 シャトルバス
12:55のシャトルバス。これの後に続いて下山する。
 
8/6 12:45 青空
一時ガスが出たが、再び晴れて下山まで良い天気が続いた。
 
8/6 12:55 下山
シャトルバスの後に付いて下山する。
 
8/6 13:20 アルパこまくさ
温泉と食堂があり、火山情報や観光情報の展示もある。登山者用無料駐車場があり、シャトルバスはここから出ている。アルパはアルペンとスパからの造語。
 
8/6 14:10 ランチ
温泉に浸かり、食堂でちょっと遅めのランチ。「天ぷら稲庭ざるうどん」1,100円。