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2/7 1:00 車中泊
沢渡の市営第2駐車場で車中泊。気温-14℃。月が輝いている。
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2/7 5:55 坂巻温泉
坂巻温泉まで移動して駐車。
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2/7 6:30 休館中
坂巻温泉は1/14〜2/14の間、定例の設備点検のため休館中。
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2/7 6:30 駐車無料
本来は有料だが、休館中は無料で駐車出来る。外トイレも使えるのでありがたい。
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2/7 7:05 駐車場
駐車場には雪が無い。温泉の地熱のせいだろう。車は3台のみ。
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2/7 7:15 出発
ザックは24.5kgと13.5kg、冬キャンプは何かと荷が多い。気温-6℃。
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2/7 7:40 もうすぐ釜トンネル
1.8kmの国道歩き。路肩が雪に埋まっているので今回のコース中で最も危険。
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2/7 7:40 -15℃
この時期にしては-15℃と気温が低い。
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2/7 7:45 中ノ湯ゲート
坂巻温泉から25分で中の湯ゲートに到着。
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2/7 7:45 中ノ湯ゲート
中の湯ゲートから上高地へは冬期閉鎖中でバスもタクシーも入れない。通年営業の売店があり、仮設トイレと登山ポストがある。
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2/7 7:50 釜トンネル
延長1310mの現在の釜トンネルは2005年6月に完成した2代目の釜トンネル。照明は消えているのでヘッドライトが必要。
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2/7 7:50 釜トンネル
冬季の入山は自己責任で、とある。
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2/7 8:05 釜トンネル
傾斜は11%で車道としてはかなりきついが、隣の旧釜トンネルは最大16.5%と登山道並だった。
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2/7 8:10 中間地点
真っ暗で傾斜もきついので出口が遠く感じる。ここでようやく中間地点。
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2/7 8:25 釜トンネル出口
30分掛かって釜トンネルを通過した。
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2/7 8:35 上高地トンネル
2本目のトンネルは2016年に完成した上高地トンネル。全長588m。
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2/7 8:45 出口
上高地トンネルを抜けると絶景が待っている。
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2/7 8:55 セルフィー
寒さで霜が付いていて良く見えない。
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2/7 9:00 大正池
大正池からの焼岳(2456m)。池は珍しく凍っていた。
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2/7 9:00 大正池
大正池からの穂高連峰。西穂(2909m)、奥穂(3190m)、前穂(3091m)、明神(2931m)、素晴らしい!
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2/7 9:00 霧氷
冷え込みが厳しい分霧氷が美しい。
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2/7 9:05 冬季トイレ
大正池ホテル脇には冬季も使えるトイレがある。
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2/7 9:25 大正池と穂高
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2/7 9:25 大正池と焼岳
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2/7 9:25 大正池
大きな三脚を据えたカメラマンが5〜6人いた。
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2/7 9:30 林間コース
積雪は40〜50cmと少なく、しっかりしたトレースが付いているのでスノーシューは不要。
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2/7 9:30 カモ
寒さに負けないカモの集団。
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2/7 9:35 フロストフラワー
-15℃以下でないと出来ない「奇跡の花」。寒さと引換のご褒美だ。
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2/7 9:40 林間コース
ここの木には霧氷が付いていない。日光で融けたのか?
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2/7 9:45 霧氷
こちらは霧氷が付いている。太陽だけのせいでは無いようだ。
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2/7 9:50 田代池
極寒の朝、川面の水蒸気が霧になる「けあらし」。これも寒さと引換のご褒美。
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2/7 9:50 田代池
ここにもカメラマンが4人。「けあらし」狙いらしい。
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2/7 10:05 梓川
上高地のシンボル、清流梓川。
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2/7 10:10 梓川
田代橋から梓川と穂高。右岸に見えるのは上高地温泉ホテルと上高地ルミエスタホテル。
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2/7 10:20 スノーハイクは楽し
好天と絶景に恵まれ、楽しいスノーハイクが続く。
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2/7 10:20 霧氷
陽光に輝く霧氷が美しい。
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2/7 10:20 ウェストン碑
明治の日本人に登山の楽しさを教えてくれた恩人、ウェストンの記念碑。
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2/7 10:20 ウェストン碑
明治の日本人に登山の楽しさを教えてくれた恩人、ウェストンの記念碑。
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2/7 10:45 足跡
小さな獣の足跡。大きく蛇行している。
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2/7 10:50 河童橋
上高地のシンボル、河童橋に到着。誰も居ない河童橋は冬ならでは。
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2/7 10:50 やったね!
「晴れ男」の面目躍如!こんな天気は滅多に無いぞ!
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2/7 10:50 やったね!
真冬に上高地デビューした徹ちゃん。
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2/7 10:50 焼岳
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2/7 10:50 穂高
河童橋の上から穂高連峰の絶景。左から西穂高岳(2909m)、奥穂高岳(3190m)、吊尾根、前穂高岳(3090m)、明神岳(2931m)。
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2/7 10:55 河童橋
鉄板アングルで河童橋とのツーショット。
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2/7 10:55 河童橋
鉄板アングルで河童橋とのツーショット。冬の上高地はこれが15回目だ。
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2/7 11:00 化粧柳
枝が赤く美しいケショウヤナギの群落。北海道の日高・十勝地方と梓川にしか無いらしい。
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2/7 11:00 雪煙
奥穂高岳の山頂付近で舞い上がる雪煙。稜線の風は強そうだ。
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2/7 11:10 小梨平
丁度良い場所に設営の跡地があったのでここに決定。上高地SnowCampはこれが14回目。
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2/7 11:30 設営
冬用外張のスカートに雪を乗せる。
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2/7 11:30 設営完了
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2/7 11:45 ランチ
松本のコンビニで調達した「冷凍鍋焼きうどん」でランチ。
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2/7 11:45 乾杯
ひとくちビールで乾杯!
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2/7 12:00 完成
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2/7 12:30 明神
スノーシューを履いて明神までハイキング。
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2/7 13:00 陽光
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2/7 13:25 明神岳
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2/7 13:25 梓川
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2/7 13:35 明神
上高地から1時間で明神に到着。
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2/7 13:35 道標
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2/7 13:40 いぇい!
スノーシュー初体験の徹ちゃん。
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2/7 13:40 明神橋
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2/7 13:45 カフエ・ド・コイショ
上高地界隈で唯一通年営業している「山のひだや」。カフェも営業中。
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2/7 13:45 穂高神社
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2/7 13:50 嘉門次小屋
猟師にして伝説の山案内人・上條嘉門次が1879年に建てた嘉門次小屋。
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2/7 13:50 岩魚の棲む沢
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2/7 13:55 穂高神社
山の安全と好天を祈願した。
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2/7 13:55 穂高神社
山の安全と好天を祈願した。
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2/7 13:55 明神池・一之池
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2/7 13:55 フロストフラワー
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2/7 14:00 二之池
明神池・二之池。静かな佇まいが神秘的だ。
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2/7 14:00 二之池
明神池・二之池。静かな佇まいが神秘的だ。
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2/7 14:45 氷瀑
アイスクライミングに人気の氷瀑らしい。
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2/7 14:45 氷塊
氷瀑から落ちてきた氷の塊。人の頭大のが当たったら致命的だ。
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2/7 15:20 河童橋付近から穂高
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2/7 15:25 焼岳
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2/7 15:35 小梨平
今夜の小梨平はテント3張、5人のみだ。
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2/7 15:50 スイーツ作り
SnowCampの定番スイーツ作り。まずは玉子の黄身。
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2/7 15:55 スイーツ作り
卵黄に練乳を加えて撹拌する。
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2/7 15:55 スイーツ作り
きれいな雪を加えてさらに撹拌。
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2/7 15:55 完成
手作りバニラアイス(もどき)が完成。ロッテの「爽」に味も食感もそっくりだ。
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2/7 16:20 焼きマシュマロ
続いて焼きマシュマロ。味も食感も生のマシュマロとは別物の絶品!
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2/7 16:40 水汲み
上高地での冬期の水場はこの支流。雪を融かして水作りをしなくて良いので楽だ。
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2/7 16:40 シルエット
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2/7 17:00 熱燗
缶入りの日本酒は燗つけするのに都合が良い。
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2/7 17:25 乾杯
まずは正月仕様のプレモルで乾杯。
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2/7 17:30 鍋
冬の定番「鍋」。カット野菜200g×2、椎茸、しめじ、舞茸、豚肉200g、しゃぶしゃぶ餅。スープは鍋キューブ・鶏だしうま塩。
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2/7 17:35 いただきます
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2/7 17:35 いただきます
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2/7 17:40 いただきます
頑張って完食したが、〆の鍋ラーメンまで到達出来なかった。
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2/7 18:25 相棒
昨年9月以来いつも一緒の山ガールだが、今回テント泊デビュー。
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2/7 19:15 おやすみなさい
外気温-10℃、テント内-1℃。
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