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3/15 6:20 唐沢鉱泉分岐
気温-10℃、積雪20cmくらい。駐車スペースは5〜6台分だが、先着は1台のみ。
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3/15 6:20 雪道
唐沢鉱泉分岐から別荘地方面。路上に雪があるのは約1km。
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3/15 6:20 唐沢鉱泉分岐
左に行けば唐沢鉱泉、右は桜平経由夏沢鉱泉への道。
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3/15 6:20 出発
雪道だが、車道なのでツボ足で出発。スノーシューは車に残した。
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3/15 6:20 雪上車
夏沢鉱泉の送迎用雪上車。今年は雪が少ないので出番は無いようだ。
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3/15 6:30 車道
車道なので傾斜は緩い。2月に降った雨がツルツルに凍った場所が多数あり、四駆でないと無理だ。
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3/15 6:50 桜平駐車場(下)
分岐から約30分で桜平駐車場(下)に到着。70台収容。
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3/15 6:50 桜平駐車場(下)
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3/15 6:50 チェーン必要
ここから先は四駆でもチェーンが必要らしい。翌日スタックしたジムニーを見た。
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3/15 6:50 チェーン必要
ここから先は四駆でもチェーンが必要らしい。翌日スタックしたジムニーを見た。
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3/15 7:15 日照
稜線に陽が当たり始めた。
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3/15 7:30 ピーカン
素晴らしい天気になった。ヤマテン予報では午前中は良い天気の見込みだ。
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3/15 7:35 雪道
深い轍の雪道が続く。
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3/15 7:40 青空
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3/15 7:55 桜平駐車場(中)
分岐から1時間30分で桜平駐車場(中)に到着。60台収容でトイレもある。
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3/15 7:55 桜平駐車場(中)
桜平登山口まであと600m。もう少しだ。
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3/15 8:00 送迎車
夏沢鉱泉の送迎車とすれ違う。当初計画では茅野市運動公園でこれに乗る事にしていたが、午後は天気が悪くなるので歩くことにした。
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3/15 8:10 まもなく桜平
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3/15 8:10 桜平
桜平のゲートに到着。コースタイム2時間30分のところ1時間50分なのでまあまあだ。
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3/15 8:10 駐車場
20台収容の桜平駐車場(上)はゲート前を左折して50m先だが、除雪されていないので使用不能。
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3/15 8:10 周辺案内図
桜平登山口は八ヶ岳主稜線への最短登山口で、横岳、硫黄岳、天狗岳の最短ルートなのだ。
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3/15 8:10 登山道?
桜平ゲートからは「登山道」なので道幅は狭くなると思っていたが、広い道が続いている。
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3/15 8:20 沢
雪に覆われた沢は幻想的だ。
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3/15 8:30 車道
結局夏沢鉱泉まで車道が続いているのだった。
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3/15 8:45 夏沢鉱泉
桜平から35分で夏沢鉱泉に到着。スタッフが歩荷に出発するところだった。
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3/15 8:45 歩荷
冬期でも土日営業している系列の根石山荘に荷揚げするとのこと。
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3/15 9:15 北アルプス
小屋の前からは槍・穂高が見えるはずだが、今日は遠くが霞んでいて見えない。
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3/15 9:15 登山届
小屋の入口にある登山ポストに登山計画書を投函。
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3/15 9:15 出発
荷物を小屋に預けて出発。気温は-9℃。
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3/15 9:25 霧氷
霧氷の付いた稜線の木々が美しい。
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3/15 9:50 雪道
積雪は1.5mくらい。-10℃前後だが、快晴無風で暑い位だ。トレースはしっかり付いており、アイゼンで問題ない。
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3/15 10:10 硫黄岳
オーレン小屋が近づくと硫黄岳が見えてきた。
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3/15 10:10 美しい霧氷
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3/15 10:15 オーレン小屋
夏沢鉱泉から1時間でオーレン小屋に到着。そこそこ急登で遠く感じた。
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3/15 10:20 オーレン小屋
オーレン小屋は冬期休業中。
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3/15 10:20 アルバイト募集
3年目にはネパール研修があるようだ。
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3/15 10:40 美しい雪道
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3/15 10:55 夏沢峠
オーレン小屋からコースタイム通りの30分で夏沢峠に到着。風はそれほど強く無い。
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3/15 11:30 撤退
稜線の雪は柔らかく膝まで潜るので、深林限界の手前で撤退。
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3/15 11:35 浅間山
登山道崩落場所から浅間山。浅間山も霞んでいる。
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3/15 11:40 夏沢峠
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3/15 11:55 下山
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3/15 12:05 オーレン小屋
ここで親子風の2人パーティーとすれ違ったが、夏沢鉱泉の同宿者だった。
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3/15 12:10 硫黄岳
オーレン小屋から硫黄岳。この頃からガスが出始めた。
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3/15 12:50 夏沢鉱泉
オーレン小屋から40分で夏沢鉱泉に到着。午後は雪温が上がってアイゼンにくっついて歩きにくかった。
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3/15 12:50 夏沢鉱泉
オーレン小屋から40分で夏沢鉱泉に到着。午後は雪温が上がってアイゼンにくっついて歩きにくかった。
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3/15 12:50 夏沢鉱泉
軒下は「つらら」の落下が危険なので立入禁止になっている。
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3/15 13:00 玄関
玄関の向こうが食堂になっている。
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3/15 13:00 受付
宿泊費は2食付き13,000円だが、モンベルクラブやjROの会員は500円引になる。
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3/15 13:15 宿泊室
宿泊室はすべて2階。廊下にはストーブがたくさんあって温かい。
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3/15 13:15 宿泊室
夏沢鉱泉は山小屋と温泉旅館の中間的な宿で、原則個室。6畳の4人部屋に2人なのでゆったり。
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3/15 13:15 宿泊室
電気は水力発電で一日中使え、部屋のコンセントも自由に使える。
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3/15 13:20 アメニティ
温泉宿らしくタオルと歯ブラシのアメニティが。
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3/15 13:25 洗面所
1階と2階にある洗面所は通年使えるが、冬期は水を止めてはいけない。
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3/15 13:25 ストーブ
食堂には薪ストーブがある。ここでピッケルやアイゼンを乾かす。
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3/15 13:30 ランチ
玄関土間が自炊スペース。ベンチの上で火器使用OK。
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3/15 13:30 鍋焼きうどん
茅野市内のコンビニで買った冷凍鍋焼きうどん。小屋の前の雪の中に埋めておいた。
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3/15 13:40 完成
約10分で完成。具だくさんで美味しい。
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3/15 14:05 不思議なストーブ
階段の上に何故か電気ストーブが並んでいる。
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3/15 14:05 ダミーロード
ヒーターは水力発電の電圧調整用のダミーロードだった。なるほど。でも夏はどうするのだろうか?
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3/15 14:10 浴室
食後はお風呂にGO! ここは日本高所温泉第5位なのだ。
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3/15 14:15 お風呂
源泉100%、メタケイ酸が豊富でお肌スベスベ。
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3/15 15:15 デザート
風呂上がりはデザートに手作りアイスクリームを作って遊ぶ。
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3/15 15:15 手作りアイス
卵黄3個を撹拌して練乳をチューブ半分混ぜる。
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3/15 15:25 手作りアイス
綺麗な雪を少しずつ加えて適度な固さに調整する。
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3/15 15:25 手作りアイス
綺麗な雪を少しずつ加えて適度な固さに調整する。
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3/15 15:25 完成!
ロッテの爽に似た食感のバニラアイス味のアイスができあがり。
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3/15 15:30 食堂
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3/15 17:30 夕食
平日なので今日の泊まり客は7名と少ない。
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3/15 17:35 夕食
寄せ鍋、唐揚げ、鯖味噌煮など品数も多く美味しい夕食。
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3/15 17:35 生ビール
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3/15 17:35 猪鍋
人生初の猪肉は鴨肉に似ていて美味しい。神戸から来られた隣の御夫婦は連泊なので、今日は石狩鍋だった。
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3/15 18:10 デザート
デザートはシャーベット。洋梨、りんご、ココナツ、桃の4種から選べる。
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3/15 19:05 湯たんぽ
夜はもれなく湯たんぽが付く。
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