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| 8/9 18:30 信州健康ランド 3月に続いて2度目の信州健康ランドで温泉、夕食、仮眠。塩尻北ICの直近で便利。 |
8/9 18:30 山の日 明日は山の日。ザックを背負って入館すれば半額！ |
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8/9 18:30 おふろ甲子園 今年の「おふろ甲子園」で準優勝。昨年は優勝しており、凄いお風呂なのだ。 |
8/9 19:15 かんぱ～い 風呂上がりの生ビール。たまりません！ |
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| 8/9 19:35 うどん&鮪丼 聖のご飯は稲庭うどんと鮪の丼。 |
8/9 19:35 カツ煮丼 父ちゃんはカツ煮丼。なかなか美味しい。 |
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| 8/9 20:00 リラックスルーム こちらはソファーとＴＶの仮眠室。この奥に本気で寝る仮眠室がある。 |
8/9 20:00 仮眠室 こちらはベッドタイプの本気仮眠室。暗いので寝やすい。ここで2:00まで仮眠する。 |
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| 8/10 3:40 扇沢駅 無料駐車場は満車だが、有料駐車場はガラガラ。夏休みとはいえ平日なので大丈夫だ。 |
8/10 4:30 快晴 夜明け前の空は晴れて月と星が輝いている。 |
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| 8/10 5:05 快晴 予報は午前中は晴れ。モルゲンロートに染まる後立山連峰。 |
8/10 5:25 切符売場 車内で待機しつつ時々切符売場の偵察。5;00過ぎに行列が出来はじめたので、ザックを置いて待機。 |
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| 8/10 5:25 駐車場 4段ある有料駐車場。上2段は12時間1,000円。下2段は24時間1,000円。もちろん3段目に駐車。 |
8/10 5:35 朝食 ベンチで待機しながら朝食。 |
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| 8/10 6:35 行列 始発の1時間前には既に長蛇の列。明日は「山の日」なのでどこまで延びるやら。 |
8/10 6:50 販売開始 始発の40分前から切符の販売開始。 |
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| 8/10 7:00 チケット 扇沢～室堂の往復チケットは9,050円。5日間有効。 |
8/10 7:00 改札待ち 改札は発車5分前から。でも退屈しない仕掛けが････。 |
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| 8/10 7:00 チョロＱ 関電トロリーバスのチョロＱ(1,000円)が人気№1らしい。 |
8/10 7:00 中里さん 名物駅員「中里さん」のフィンガーパペット。900円。 |
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| 8/10 7:05 中里さん お待ちかねの中里さん登場。名調子で弁当を売る。 |
8/10 7:10 中里さん 名調子に釣られてついつい買ってしまう人が続出！ |
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| 8/10 7:20 ヒトココ 遭難者をヘリから捜索してくれるサービス「ココヘリ」の発信器「ヒトココ」。今回が初使用だが、永久に活躍しないで欲しい。 |
8/10 7:25 関電トロリーバス 扇沢～黒部ダム6.1kmを16分で結ぶトロリーバス。駅間標高差は37m。全線トンネルなので、排気ガスの出ないトロリーバスが運行されている。 |
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| 8/10 7:35 破砕帯 60年前のトンネル工事の難所「破砕帯」を通過中。80mの破砕帯を突破するのに7ヶ月を要した。 |
8/10 7:45 破砕帯の名水 黒部ダムの袂には破砕帯から湧き出る湧水が流れている。冷たくて旨い。 |
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| 8/10 7:45 立山連峰 アルペンルートは立山連峰を貫いて室堂に達している。 |
8/10 7:50 黒部ダム 約500mのダム上の道路を渡ってケーブルカーの黒部湖駅に向かう。 |
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| 8/10 7:50 放水 6月末から10月中旬まで行われる観光放水。毎秒10トンの放水は大迫力だ。ダムの高さ186mは日本一を誇る。 |
8/10 7:50 黒部湖 8年の歳月、のべ1,000万人の労働力により1963年に完成したが、171人もの殉職者を出した難工事だった。 |
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| 8/10 7:50 黒部湖駅へ 観光客の多くはダム見物中。山屋は一目散に黒部湖駅を目指す。 |
8/10 7:55 黒部湖駅 まるで地下要塞のような黒部湖駅の入口。このトンネルの奥に黒部湖駅がある。 |
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| 8/10 7:55 黒部湖駅 黒部ケーブルカーの黒部湖駅。 |
8/10 8:00 黒部湖駅 8:10の始発便に乗る。 |
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| 8/10 8:05 プラットフォーム ケーブルカーのプラットフォームは階段になっている。 |
8/10 8:05 黒部ケーブルカー 黒部湖駅～黒部平駅0.8kmを5分で結ぶ黒部ケーブルカー。駅間標高差は373m。最大勾配31度で全線地下を走るのは日本で唯一。 |
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| 8/10 8:15 黒部平 ロープウェイの始発は8:30だったが、8:20の臨時便が出た。 |
8/10 8:20 大観峰 ゴンドラ内から大観峰駅を見上げる。 |
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| 8/10 8:20 立山ロープウェイ 黒部平～大観峰（ダイカンボー）間の標高差488m、距離1.7kmを7分で結ぶ「立山ロープウェイ」。途中に支柱が1本もない「ワンスパンロープウェイ」としては日本最長。 |
8/10 8:20 立山ロープウェイ 黒部平～大観峰（ダイカンボー）間の標高差488m、距離1.7kmを7分で結ぶ「立山ロープウェイ」。途中に支柱が1本もない「ワンスパンロープウェイ」としては日本最長。 |
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| 8/10 8:25 大観峰駅 こちらも8:45の始発のところ8:30の臨時便が出た。 |
8/10 8:25 立山トンネルトロリーバス 大観峰～室堂間の標高差134m、距離3.7kmを10分で結ぶ「立山トンネルトロリーバス」。雄山の山頂直下を通る。 |
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| 8/10 8:35 立山直下 雄山の山頂直下を通過中。 |
8/10 8:40 室堂ターミナル 4種類の乗り物を乗り継ぎ、1時間40分掛けて立山・剣の登山基地・室堂に到着。 |
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| 8/10 8:45 山岳情報 室堂ターミナルの山岳情報をチェック。今日歩く「大走り」で4日前に「道迷い」発生。 |
8/10 8:45 登山届 登山計画書を提出。あっ、折ったまま入れてしまった！ |
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| 8/10 8:45 立山！ 予想以上の好天！ |
8/10 8:45 別山 室堂から別山。奥には剱岳が顔を覗かせている。 |
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| 8/10 8:45 高原バス 立山から弥陀ヶ原を越えて来たバス。 |
8/10 8:45 弥陀ヶ原 遥かに富山平野と富山湾が見える。 |
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| 8/10 8:55 行くぜ！ |
8/10 8:55 室堂ターミナルとホテル立山 |
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| 8/10 8:55 玉殿の湧水 全国名水百選にも選ばれた「玉殿の湧水」。 |
8/10 8:55 玉殿の湧水 出発前に名水で喉を潤す。冷たくて美味しい！ |
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| 8/10 9:00 石畳 雷鳥沢野営場まではきれいな石畳と階段の道が続く。 |
8/10 9:00 剣 「雪と岩の殿堂」剱岳。今回は登らないが、見るだけで心が躍る！ |
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| 8/10 9:00 立山 雄山(3,003m)、大汝山(3,015m)、富士ノ折立(2,999m)と連なる立山連峰。 |
8/10 9:00 ミクリガ池 標高2,405mにあり、周囲631m、深さ15mのミクリガ池は立山火山の火口湖。「ミクリ」=「御厨」で神の厨房という意味らしい。 |
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| 8/10 9:05 ミクリガ池と立山 |
8/10 9:05 みくりが池温泉 日本最高所（2,430m）に建つみくりが池温泉。池はカタカナだが、こちらは平仮名。ここでも剱がご挨拶。 |
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| 8/10 9:05 地獄谷 みくりが池温泉の源泉がある地獄谷。以前は遊歩道があったが、現在は有毒ガスのため立ち入り禁止。うしろは奥大日岳（2,606m）。 |
8/10 9:05 地獄谷 みくりが池温泉の源泉がある地獄谷。以前は遊歩道があったが、現在は有毒ガスのため立ち入り禁止。 |
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| 8/10 9:10 火山ガス情報ステーション |
8/10 9:10 地獄谷と奥大日岳 |
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| 8/10 9:15 石畳 雷鳥沢野営場まで続く石畳の道。 |
8/10 9:15 血の池 酸化鉄のため赤い色の「血の池」。 |
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| 8/10 9:15 集団 雷鳥沢野営場に向かう30人の集団。高校生のようだ。 |
8/10 9:20 雷鳥荘 |
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| 8/10 9:20 雷鳥沢野営場 キャパ300張の大きなキャンプ場。室堂から近いのが良い。 |
8/10 9:20 雷鳥沢野営場 キャパ300張の大きなキャンプ場。まだ100張くらいでスカスカだ。 |
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| 8/10 9:25 雷鳥沢ヒュッテ 独特の形をした雷鳥沢ヒュッテ。奥はロッジ立山連峰。どちらも温泉付き山小屋でキャンプ場利用者でも入浴できる。 |
8/10 9:30 雷鳥沢ヒュッテ 下から見上げる雷鳥沢ヒュッテも独特の形。 |
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| 8/10 9:35 雷鳥沢野営場 室堂から40分で到着。左が管理事務所で右が洗面所とトイレ。1泊500円だが、2泊以上は何泊してもずっと1,000円というお得なシステム！ |
8/10 9:40 モンベル モンベルテントの並ぶ一角。香川県の高校山岳部のものらしい。 |
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| 8/10 9:40 キャンプサイト 水場とトイレにそこそこ近く、広くて平坦な良い場所を確保！ |
8/10 9:40 キャンプサイト 水場とトイレにそこそこ近く、広くて平坦な良い場所を確保！ |
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| 8/10 10:00 設営 エスパース・スーパーライトPlus4-5人用。6月の鳳凰三山、7月の燕・常念に続き3回目の登場。 |
8/10 10:00 水場 立派な水場が近く、トイレも近すぎず遠すぎずの絶妙なロケーション。 |
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| 8/10 10:05 雪渓 近くの雪渓で肉・野菜・ビールの冷却用に雪を調達。 |
8/10 10:05 雪 近くの雪渓で肉・野菜・ビールの冷却用に雪を調達。 |
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| 8/10 10:20 要冷蔵 肉・野菜などの生ものはクーラーバッグに蓄冷材と凍らせたアクエリとミカンを入れて来た。蓄冷材は扇沢で車の中に置いて来たが、まだ充分冷たい。 |
8/10 10:20 保冷剤 夕方まで冷やすためにジップロックに詰めた雪を内部に詰め、さらにバッグの上に雪の入ったポリ袋を乗せて冷蔵する。 |
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| 8/10 10:20 ご褒美 山頂での乾杯用小ビールとミカンを小さな保冷バッグに入れ、雪を保冷剤として詰める。 |
8/10 10:20 ご褒美 山頂での乾杯用小ビールとミカンを小さな保冷バッグに入れ、雪を保冷剤として詰める。 |
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| 8/10 10:20 ランチ ランチはカップめん。ビールとミカンは雄山に持って行く。 |
8/10 10:20 いただきます |
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| 8/10 10:25 ランチ テント近くのテーブルでランチ。 |
8/10 10:40 出発 サブザックで身軽に立山縦走に出発。 |
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| 8/10 10:45 雷鳥沢ヒュッテ テント場から雷鳥沢ヒュッテとロッヂ立山連峰。中央が我が家。 |
8/10 10:50 テント場 どんどん増えるテント。天気も上々だ。 |
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| 8/10 10:50 浄土沢 野営場脇を流れる浄土沢。下流で称名滝を経て称名川となりやがて成願寺川となって富山湾に注ぐ。 |
8/10 10:50 雪渓 浄土沢の手前で今回初の雪渓歩き。 |
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| 8/10 10:50 浄土橋 浄土沢に架かる浄土橋。 |
8/10 10:55 雷鳥沢野営場全景 |
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| 8/10 10:55 道標 大走りと一ノ越の分岐点。ちょっと怪しげで見逃しそうだ。 |
8/10 11:25 お花畑 可憐なピンクのコイワカガミの群落。 |
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| 8/10 11:40 俯瞰 一ノ越への登りから雷鳥沢を俯瞰する。 |
8/10 11:40 俯瞰 一ノ越への登りから雷鳥沢を俯瞰する。 |
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| 8/10 11:50 ミヤマキンバイ |
8/10 11:50 ハクサンイチゲ |
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| 8/10 11:50 雪渓 今日2回目の雪渓通過。結局テント場付近とここの2ヶ所だけだった。 |
8/10 11:50 雪渓 今日2回目の雪渓通過。結局テント場付近とここの2ヶ所だけだった。 |
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| 8/10 12:00 タテヤマリンドウ |
8/10 12:00 ハクサンイチゲ |
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| 8/10 12:00 室堂 室堂全体と室堂～一ノ越の登山道が見える。もうすぐ合流だ。 |
8/10 12:10 合流点 室堂からの登山道に合流した。一ノ越はもうすぐだ。 |
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| 8/10 12:10 一ノ越 合流点から一ノ越を見上げる。もうすぐだ。 |
8/10 12:10 室堂 室堂全体と雷鳥沢が全て見える。 |
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| 8/10 12:15 一ノ越 雷鳥沢野営場から1時間30分で一ノ越に到着。空身なのにコースタイム通りとは情けない。 |
8/10 12:20 みかん 凍らせて持って来たみかん。冷え冷えで美味しい！ |
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| 8/10 12:30 槍・穂高 残念ながら槍・穂高方面はガスで何も見えない。 |
8/10 12:30 雄山 一ノ越から雄山への登りを見上げる。大勢の登山者が見える。 |
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| 8/10 13:00 雄山へ 地元の小学生らしき団体に混じって登る。 |
8/10 13:05 三ノ越 ほぼ中間点の三ノ越で休憩する小学生。全員がヘルメットを被っているが、2015年から富山県の遭対協が安全対策として1個100円で貸し出ししているようだ。 |
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| 8/10 13:05 イワギキョウ |
8/10 13:25 雄山 一ノ越から50分で雄山に登頂。左は雄山神社の社務所。右の岩の上が峰本社。 |
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| 8/10 13:25 鳥居 |
8/10 13:25 登拝 峰本社への登拝は有料だが、久々に拝んで貰うことにした。 |
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| 8/10 13:25 登拝門 |
8/10 13:25 社務所 |
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| 8/10 13:30 山頂 ここが3,003mの雄山山頂。三角点は社務所の近くにあり、標高は2,991.6m。 |
8/10 13:35 社殿 近くで見ると意外に大きい社殿。 |
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| 8/10 13:35 神職 山頂でお祓いをしてくれる神職。夏山期間中は数名の神職が山頂社務所に駐在しているのだ。 |
8/10 13:35 お祓い 登山の安全祈願をしてくれる。 |
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| 8/10 13:45 御神酒 お祓いのあと、御神酒を頂く。本物の酒だった。 |
8/10 13:45 人気 登拝は結構な人気で次の回を待つ人が下で待機している。 |
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| 8/10 13:45 かんぱ～い |
8/10 13:45 かんぱ～い |
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| 8/10 14:00 小学生も登頂 |
8/10 14:00 出発 大汝山、富士ノ折立への縦走に出発。 |
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| 8/10 14:00 縦走路 雄山から先では登山者が激減する。 |
8/10 14:20 大汝山 ガスが下がり展望が良くなって来た。 |
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| 8/10 14:20 大汝山 立山の最高峰・大汝山(3,015m)に登頂。 |
8/10 14:20 大汝山 立山の最高峰・大汝山(3,015m)に登頂。 |
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| 8/10 14:25 大汝休憩所 山頂直下にある大汝休憩所。売店と食堂だけで宿泊は出来ない。 |
8/10 14:25 大汝休憩所 木村大作監督の映画「春を背負って」の舞台になったが、映画で使われた「菫小屋」の看板が置いてあった。 |
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| 8/10 14:30 剣 雲の切れ間から一瞬だけ剱岳が雄姿を現した。 |
8/10 14:30 剣 雲の切れ間から一瞬だけ剱岳が雄姿を現した。 |
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| 8/10 14:30 大汝山 大汝休憩所の裏側から大汝山。 |
8/10 14:35 室堂 時々ガスが切れて室堂が見えるようになった。 |
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| 8/10 15:00 道標 大走の入口を探しながら進むが、ここでは無かった。 |
8/10 15:00 室堂 室堂からみくりが池までが見える。 |
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| 8/10 15:05 下降点 木の板を置いただけの大走の下降点。下の入口同様に怪しげな感じだ。 |
8/10 15:05 雷鳥沢 |
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| 8/10 15:10 大走 それほど急ではなく荒れてもいない。人も少なく一ノ越に下るより歩きやすい感じだ。 |
8/10 15:30 雷鳥沢 テントの数は230程に増えており、到着時より2倍以上になっている。 |
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| 8/10 15:30 まだまだ遠い 近くに感じるがまだ1時間以上も掛かるのだ。 |
8/10 16:05 大走下部 大走の最下部は少し荒れているが、危険は無い。 |
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| 8/10 16:15 小走？ 大走を下り切って平坦になった。岩には「小走」と書いてある？ |
8/10 16:25 雷鳥沢 まもなく雷鳥沢だが、ここで小雨が降り出してしまった。大走で出会った登山者は5～6人の1パーティーだけだった。 |
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| 8/10 16:35 雷鳥沢 やや混み合ってきた雷鳥沢に到着。 |
8/10 16:35 我が家 雄山から2時間15分で到着。コースタイム2時間20分なので空身にしてはへなちょこだった。 |
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| 8/10 16:35 夕食 多くのテントでは夕食の最中だ。流石に高校生は雨でも外で調理している。 |
8/10 16:55 雷鳥沢温泉へ 温泉に入るために雷鳥沢ヒュッテへ。サンダル履きなので予想外の雪渓にビックリ。 |
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| 8/10 16:55 雷鳥沢温泉 2階に見える窓が浴室。右の木造の小屋も浴室だが、繋がっていない。 |
8/10 17:00 入口 雷鳥沢ヒュッテの玄関は普通の山小屋風だ。250人収容。 |
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| 8/10 17:00 浴室 玄関から1階分下った卓球場の中に浴室の入口がある。入浴料は700円。 |
8/10 17:30 浴室 浴室は結構広く、シャンプーと石鹸が完備している。山の温泉ではシャンプーや石鹸が使えない所が多いが、ここはＯＫ。サッパリ出来て気持ちが良い。 |
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| 8/10 17:40 生ビール 風呂上がりの生ビールは最高！ 600円と下界並みの値段なのも良い。 |
8/10 17:40 生ビール 風呂上がりの生ビールは最高！ 600円と下界並みの値段なのも良い。 |
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| 8/10 17:40 メニュー 山小屋としては普通の価格だが、ビールに関してはかなり安い。 |
8/10 17:40 17℃ 雷鳥沢ヒュッテ玄関前の寒暖計は17℃。風呂上がりなので暑いが･･･ |
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| 8/10 17:45 雪渓 雷鳥沢ヒュッテ下の雪渓。ここを通らないとテント場に行けない。 |
8/10 17:45 雪渓 こちらはロッジ立山連峰前の雪渓。 |
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| 8/10 17:45 帰り道 |
8/10 17:45 危険な雪渓 融けかかりの雪渓は穴も多く厚みも薄い。今にも崩れ落ちそうで恐い。 |
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| 8/10 17:50 大型テント ドッペルギャンガーの大型ワンポールテント。山岳向きではないが、ベースキャンプならありかも。 |
8/10 17:50 ただいま |
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| 8/10 18:00 夕食 本日の夕食は夏山にしては超豪華な焼き肉と焼きそば。雨が上がったので外で食べる事にしたのだが････ |
8/10 18:00 夕食 本日の夕食は夏山にしては超豪華な焼き肉と焼きそば。雨が上がったので外で食べる事にしたのだが････ |
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| 8/10 18:15 アスパラ 雨が降ってきたのでテントで夕食。まずはアスパラ炒め。 |
8/10 18:15 乾杯 家から持って来たプレミアムモルツ。雪で冷やしておいたので冷え冷え。 |
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| 8/10 18:25 牛肉 酸化してちょっと変色しているが、問題ない。 |
8/10 18:25 焼き肉 国産牛なので柔らかくて旨い！ |
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| 8/10 18:30 野菜 350gの鉄板焼きセットを2袋持って来たが、1つで充分だった。 |
8/10 18:35 肉と野菜 フライパンなので時間が掛かる。 |
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| 8/10 18:55 焼きそば シメはやはり焼きそば。フライパンが小さいので野菜抜きで1玉ずつ作る。 |
8/10 19:10 完食！ |
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| 8/10 19:15 ランタン ルミンエイドの太陽光ランタン。ヘッ電の補助光としては充分。 |
8/10 19:20 イルミネーション 張り綱に躓かないように電飾。 |
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| 8/11 4:25 朝食 雨は上がったが展望は無いので早起きは無し。4:00に起きてコーヒーを飲み、パスタを茹でる。 |
8/11 4:50 完成 青の洞窟・ペペロンチーニが完成。フライドガーリックをトッピング。 |
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| 8/11 4:50 いただきます |
8/11 5:30 ガス 山の稜線はガスに覆われている。 |
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| 8/11 6:05 撤収 |
8/11 6:05 出発 |
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| 8/11 6:15 室堂へ |
8/11 6:15 急登 僅か1時間の登りだが、階段の急登が続き、しんどい。 |
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| 8/11 6:20 火山ガスに注意 硫化水素の検知器と警報器。2ppmで黄色、5ppmで赤ランプが転倒する。300ppm1時間で死亡。2000ppm以上だと即死だそうだ。 |
8/11 6:20 雷鳥沢 |
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| 8/11 6:25 雷鳥荘 |
8/11 6:50 ミクリガ池 |
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| 8/11 6:50 ミクリガ池 |
8/11 6:50 みくりが池温泉 |
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| 8/11 6:55 室堂 |
8/11 7:00 室堂ターミナル 雷鳥沢から50分で到着。 |
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| 8/11 7:00 玉殿の湧水 雷鳥沢のテン場にいた和歌山の高校生達。大きなクーラーやバーベキューコンロまで持っている。 |
8/11 7:00 山の日 今日は「山の日」。イベントの準備が行われていたが、生憎の天気だ。 |
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| 8/11 7:10 室堂ターミナル |
8/11 7:10 室堂ターミナル |
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| 8/11 7:15 山の日ポスター |
8/11 7:05 始発 始発は7:45分だが、7:30の臨時便が出ることに。 |
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| 8/11 7:20 立山トンネルトロリーバス |
8/11 7:40 大観峰 ロープウェイも7:50の臨時便に乗車。 |
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| 8/11 7:50 大観峰 大観峰から黒部平を見下ろす。黒部湖も見える。 |
8/11 7:50 ゴンドラ |
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| 8/11 8:00 展望台 黒部平駅屋上の展望台。 |
8/11 8:00 大観峰 展望台から大観峰と立山。 |
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| 8/11 8:00 パノラマ 後立山のパノラマ。去年はあの稜線を縦走したのだ。 |
8/11 8:00 パノラマ 立山のパノラマ。昨日縦走した稜線が見える。 |
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| 8/11 8:05 ケーブルカー 黒部ケーブルカーも8:10の臨時便。 |
8/11 8:20 黒部ダム |
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| 8/11 8:20 黒部ダムの放水 |
8/11 8:20 黒部ダムの中心 高さ186m、長さ492m、標高1,454mの黒部ダムの中心。 |
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| 8/11 8:25 青空 立山の上空が晴れて来た。山の日とあって山に向かう登山者が非常に多い。 |
8/11 8:25 展望台 黒部ダムの展望台。眺め良さそう。 |
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| 8/11 8:30 トロリーバス 関電トンネルトロリーバスも8:35の臨時便。 |
8/11 8:32 乗車 |
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| 8/11 8:32 乗車 |
8/11 8:50 扇沢 室堂から1時間20分で終点扇沢に到着。 |
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| 8/11 8:50 満車 流石に山の日。扇沢の駐車場は満車になっていた。遥か山麓の臨時駐車場からシャトルバスでの輸送が始まっていた。 |
8/11 8:55 大混雑 トロリーバスの乗り場も大混雑。 |
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| 8/11 8:55 バス 路線バスや観光バスが次々に到着する。 |
8/11 9:00 駐車場 |
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| 8/11 9:00 ゴール |
8/11 9:00 ゴール |