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5/6 5:20 立山駅駐車場
連休明けの平日なのに駅前の無料駐車場はほぼ満車。
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5/6 5:20 車中泊
2:00過ぎに着いて車中泊。お隣は豪華なキャンピングカー。しかもベンツ!
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5/6 5:55 立山駅
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5/6 5:55 チケット売場
ケーブルカーの始発は7:00だが、始発便に確実に乗る為に早めに行列に並ぶ。
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5/6 6:10 立山駅構内
富山駅からの始発電車も到着していないので、閑散とした立山駅構内。
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5/6 6:20 チケット売場
6:15にチケット売場がオープン。無事に始発をゲット。立山〜室堂往復で4,310円なり。6:19着の富山からの始発電車が着いたとたんに長蛇の列が出来た。
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5/6 6:50 始発
7:00の美女平行きケーブルカー始発は6:55分改札開始。乗客の大半は中国人。
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5/6 6:55 立山ケーブルカー
立山駅〜美女平間、距離1.3km、標高差502mを7分で結ぶ。荷台が付いているのが珍しいが、登山やスキーの大きな荷物には便利。
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5/6 7:10 美女平
美女平駅でバスに乗り換え。始発は7:40だが、7:25に臨時便が出るようだ。今日は天候が下り坂なので、少しでも早く行けるのは嬉しい。
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5/6 7:23 高原バス
美女平(977m)〜室堂間(2,450m)の標高差1,473m、距離23kmを50分で結ぶ「立山高原バス」。
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5/6 7:35 称名滝
350mの日本一の落差を誇る称名滝。ここでバスは一時停車してくれる。
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5/6 7:45 雪景色
新緑の中を出発したが、20分程走ると雪景色になる。
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5/6 8:05 雪の回廊
ヘアピンカーブの続く雪の回廊を行く。遠くに富山市街と富山湾が見える。
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5/6 8:05 立山連峰
「立山」と言う山は無く、右から雄山(3,003m)、大汝山(3,015m)、富士ノ折立(2,999m)の三つの山の総称が立山連峰なのだ。
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5/6 8:08 剣岳
なんと言っても一番カッコ良い剱岳!
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5/6 8:10 雪の大谷
10m超の雪の壁が連なる「雪の大谷」を抜けるとまもなく室堂に到着する。
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5/6 8:10 室堂ターミナル
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5/6 8:15 室堂ターミナル
まだ時間が早いので、人影まばらな室堂ターミナル構内。
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5/6 8:35 山岳情報
今年は遭難事故が多発している。無理せず安全第一で行こう。室堂の積雪は4.2m、気温6℃。
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5/6 8:35 室堂ターミナル
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5/6 8:45 記念撮影
ターミナル前の写真屋さんで記念撮影。写真を買う義務は無い。
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5/6 8:45 写真屋さん
記念写真は1,300円。いちおう拝見する。
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5/6 8:50 出発
立山連峰をバックに出発前の記念撮影。
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5/6 8:50 室堂ターミナル
観光客(大半は中国人)で賑わう室堂だが、彼らの行動範囲は半径100m。
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5/6 8:50 室堂からの剱岳
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5/6 8:55 室堂
後ろは大日岳(左:2,498m)と奥大日岳(右:2,606m)。
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5/6 9:00 一ノ越へ
立山連峰右下の鞍部・一ノ越を目指す。
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5/6 9:00 一ノ越へ
立山連峰右下の鞍部・一ノ越を目指す。
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5/6 9:30 スキーヤー
この時期の立山には山ヤよりもスキーヤーやボーダーの方が多い。
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5/6 9:30 暑いぜ!
薄曇りだが、風が無いので登っていると暑いくらいだ。
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5/6 9:35 アイゼン
一ノ越手前の急斜面に備えてアイゼンを履く。
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5/6 9:45 アイゼン
一ノ越手前の急斜面に備えてアイゼンを履く。
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5/6 9:50 急登
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5/6 9:50 急登
25〜35°の急斜面を直登する。雄山の山頂に雄山神社が見える。
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5/6 10:05 急登
一ノ越直下の急登。もう一息だ。
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5/6 10:10 一ノ越
室堂から正味1時間10分で一ノ越に到着。
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5/6 10:15 一ノ越
雄山と龍王岳の鞍部、一ノ越(2,700m)。
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5/6 10:15 一ノ越
後ろは一ノ越山荘。150人収容。
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5/6 10:15 槍・穂高
高曇りながら遠望は良く利き、遙かな槍・穂高まで見える。
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5/6 10:15 記念撮影
一ノ越から槍・穂高をバックに記念撮影。
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5/6 10:30 ソリ遊び
一ノ越でヒップボードに乗ってソリ遊び。結構なスピードが出て楽しい。
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5/6 10:30 ソリ遊び
一ノ越でヒップボードに乗ってソリ遊び。結構なスピードが出て楽しい。
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5/6 10:35 雄山
一ノ越から雄山まで標高差300m、1時間。天気が下り坂になってきたので、雄山はパス。
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5/6 10:40 下山開始
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5/6 10:45 下山
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5/6 10:50 下山
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5/6 10:50 室堂
大日岳と室堂ターミナル。アリンコのような観光客が見える。右は室堂山荘。
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5/6 11:05 トラバース
急斜面のトラバース。滑落したら下まで止まりそうに無いので慎重に通過する。
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5/6 11:30 乾杯!
室堂山荘前で休憩。山では甘口のワインが美味しい!
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5/6 11:30 乾杯!
室堂山荘前で休憩。山では甘口のワインが美味しい!
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5/6 11:45 意気投合
山ボーダーのご主人と山スキーヤーの奥様。北海道出身で神奈川県在住と英章さんと同じだった。
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5/6 11:45 意気投合
山ボーダーのご主人と山スキーヤーの奥様。彼らの宿もみくりが池温泉だった。
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5/6 11:50 室堂山荘
日本最古の山小屋・立山室堂の系譜を受け継ぐ室堂山荘。200人収容。
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5/6 11:50 立山室堂
日本最古の山小屋「立山室堂」。1726年建立とされ、1995年に解体修理された。国の重要文化財だ。
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5/6 12:00 室堂ターミナルへ
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5/6 12:05 室堂ターミナル
観光客で賑わう室堂ターミナル。
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5/6 12:10 室堂ターミナル
中国語が飛び交い大混雑の室堂ターミナル。
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5/6 12:15 雪の大谷
立山黒部アルペンルート、春の名所「雪の大谷」。
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5/6 12:15 雪の大谷
ここからはツアー客に混じって雪の大谷観光。
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5/6 12:15 室堂ターミナル
多くの観光バスで賑わう室堂ターミナルの駐車場。
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5/6 12:20 パノラマロード
雪の大谷の遊歩道は雪壁最高地点までの400m。
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5/6 12:20 メッセージエリア
雪に書かれた文字は落書きではなく、公認メッセージだった。
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5/6 12:25 最高地点
公称12mだが、バスの高さ3.5mと比べても10m以下に見える・・・・
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5/6 12:25 雪の大谷
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5/6 12:30 除雪方法
現在はGPSで測位しながらブルドーザーや除雪車で除雪するのだが、かつては経験と勘で掘られていたのだ。
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5/6 12:40 みくりが池へ
本日の宿、みくりが池温泉まで約15分。
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5/6 12:50 富山平野
眼下に広がる富山平野。霞んでいるが富山湾と能登半島も見える。手前は立山高原ホテル(右)と天狗平山荘(左)。
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5/6 12:50 みくりが池温泉と剱岳
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5/6 12:55 みくりが池温泉
日本最高所の温泉宿である「みくりが池温泉」。120人収容。左側が浴室棟。
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5/6 12:55 みくりが池
雪で埋まったみくりが池と立山連峰。みくりが池は深さ15m、周囲631m。
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5/6 13:00 地獄谷
みくりが池温泉の源泉である地獄谷。遊歩道がありかつては歩けたが、火山性ガスが多く危険なので現在は立入禁止になっている。
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5/6 13:10 みくりが池温泉
旅館と山小屋の要素を兼ね備えた温泉宿。山小屋と思えば天国だ!
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5/6 13:35 個室
部屋は6畳の個室。とりあえず休憩。
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5/6 13:50 ソフトクリーム
宿泊者サービスのソフトクリーム。おいしい!
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5/6 13:50 山が好き
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5/6 13:50 山が好き
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5/6 14:10 雷鳥
小屋の玄関付近に現れた雷鳥のつがい。これはメス。
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5/6 14:10 雷鳥
小屋の玄関付近に現れた雷鳥のつがい。これは目の上に「赤い肉冠」があるのでオス。
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5/6 14:10 フロント
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5/6 14:10 喫茶・みくり
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5/6 15:00 廊下
2階はすべて宿泊室。畳の個室と相部屋のベッドルームがある。
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5/6 15:00 ベッドルーム
こちらは山小屋風のベッドルーム。荷物は廊下に置くのが決まりだ。
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5/6 17:30 夕食
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5/6 17:30 夕食
みくりが池温泉の食事はほぼ旅館並。とても美味しい。
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5/6 17:35 乾杯!
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5/6 17:35 乾杯!
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5/6 18:00 本日の献立
さくら風味の手作り豆腐、春限定うるいのおひたし、かつおのたたきとキスのお造り、なつかし昭和カツレツデミグラスソースがけ、春野菜と鯛の小鍋仕立て、つぼ煮。
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5/6 18:00 「つぼ煮」の解説
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