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2/11 6:55 南八ヶ岳
清里付近から南八ヶ岳。右から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
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2/11 6:55 富士山
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2/11 6:55 南アルプス
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、鳳凰三山。
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2/11 6:55 甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰
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8:05 稲子湯
みどり池入口の駐車場が満車だったので、稲子湯の有料駐車場に駐車。駐車料は600円。稲子湯は映画「岳」で「谷村山荘」として使われた。
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2/11 8:15 公衆トイレ
稲子湯の有料駐車場脇には公衆トイレがある。暖房付きで快適だ。
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2/11 9:05 記念撮影
今回はピークハントはせず、本沢温泉の野天風呂に入るのが目的。温泉に行くので"ケロリン桶"持参。
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2/11 9:15 出発
快晴無風で気温-4℃。寒さは感じない。
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2/11 9:15 登山口
稲子湯の前に登山道入口がある。
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2/11 9:20 登山道
稲子湯〜みどり池入口間の登山道。積雪は20〜30cm。
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2/11 9:20 雨氷
1/29に降った過冷却(0℃以下)の雨が枝に付いて氷になった雨氷(うひょう)。樹氷と似ているが、滑らかで透明な氷になる。
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2/11 9:25 雨氷
雨氷により曲がってしまった樹木。着氷した枝はキラキラ輝いてとても美しい。
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2/11 9:30 雨氷
雨氷により曲がってしまった樹木。
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2/11 9:30 雨氷
雨氷により曲がってしまった樹木。
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2/11 9:35 みどり池入口
約10台の駐車スペースがあるが、到着が遅く満車だった。稲子湯からここまで20分。でも美しい雨氷が見られたので得した気分だ。
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2/11 9:40 唐沢橋
ここから先の白駒林道は一般車通行止め。登山ポストに計画書を投函する。
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2/11 9:40 登山道
唐沢橋を渡ってすぐに登山道に入る。
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2/11 9:40 高温
気温は0℃前後。快晴無風なので、荷を担いで登っていると汗ばむ暑さだ。
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2/11 9:50 暑いぜ!
あまりの暑さに、ついに半袖姿に!
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2/11 9:50 後ろ姿
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2/11 10:05 白駒林道
白駒林道ともここでお別れ。稲子湯から1.2km、みどり池まで1.5km。
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2/11 10:15 登山道
こまどり池までは緩やかな道が続く。積雪は30〜50cmでしっかりしたトレースが付いていてスノーシューは不要。
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2/11 11:05 こまどり沢
ここから傾斜がきつくなる。みどり池まで『頑張って!40分』。
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2/11 11:05 こまどり沢
ここから傾斜がきつくなる。みどり池まで『頑張って!40分』。
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2/11 11:20 急登
こまどり沢を過ぎるとジクザクの急登が始まる。
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2/11 11:45 もうすぐ
『しらびそ小屋:2分、稲子湯:のろのろ1:30』
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2/11 11:45 しらびそ小屋へ
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2/11 11:50 みどり池キャンプ場
稲子湯から2時間20分、こまどり池から35分で到着。ほぼコースタイム通りだった。
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2/11 11:55 テント場
みどり池キャンプ場はキャパ10張。森の中の小さなサイトだ。
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2/11 11:55 テント場
みどり池キャンプ場はキャパ10張。森の中の小さなサイトだ。
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2/11 12:00 しらびそ小屋
みどり池の畔に佇むしらびそ小屋。通年営業で40人収容。
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2/11 12:00 しらびそ小屋
みどり池の畔に佇むしらびそ小屋。通年営業で40人収容。
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2/11 12:00 みどり池と天狗岳
みどり池は全面結氷して雪原になっている。
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2/11 12:00 しらびそ小屋
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2/11 12:00 しらびそ小屋
トーストが美味しいと評判だったが、人気が出過ぎて宿泊者限定になってしまった。
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2/11 12:00 受付
しらびそ小屋でキャンプの受付。1人700円。水は小屋で分けてくれる。小屋の水源は地下水とのこと。
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2/11 12:55 設営
我々は今年13,14人目の幕営者で、今月は3,4人目だった。ここで幕営するのは3回目だが、全て冬期だ。
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2/11 13:35 本沢へ
温泉に入るために本沢温泉まで出掛ける。
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2/11 13:40 しらびそ小屋
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2/11 13:40 みどり池
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2/11 13:40 みどり池としらびそ小屋
背伸びをしているのはソロの泊まり客女子。
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2/11 13:45 下山パーティー
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2/11 13:50 分岐
小屋から10分ほどで中山峠方面と本沢温泉との分岐点に出る。
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2/11 13:55 明るい雪原
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2/11 14:00 青空
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2/11 14:05 障害物
雪の重みで倒れた樹木をくぐる。
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2/11 14:55 本沢温泉キャンプ場
小屋の手前にある本沢温泉キャンプ場。キャパ25張で幕営料は600円/人。
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2/11 14:55 幕営跡
スノーブロックで囲まれた幕営の跡。
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2/11 15:00 湯川
この沢の上流に目指す野天風呂がある。
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2/11 15:00 石楠花の湯
本沢温泉の外湯「石楠花の湯」。冬季限定の湯。
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2/11 15:00 本沢温泉
日本の秘湯「本沢温泉」には標高2,150m「日本最高所野天風呂」がある。
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2/11 15:00 本沢温泉
150人収容、通年営業の本沢温泉。赤岳頂上山荘、キレット小屋、やまびこ荘とともに本沢グループの経営。
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2/11 15:05 入浴料
野天風呂の入浴料は600円。日没後は不可。
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2/11 15:05 チケット?
なかなか味のある入浴チケット!
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2/11 15:05 源泉かけ流し
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2/11 15:10 野天風呂
小屋から野天風呂までは10分程の登り。
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2/11 15:15 野天風呂入口
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2/11 15:20 野天風呂
雪のなかに湯船だけがポツンとある野趣満点の野天風呂。後ろは硫黄岳。
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2/11 15:20 野天風呂
雪のなかに湯船だけがポツンとある野趣満点の野天風呂。
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2/11 15:30 ケロリン
温泉といえば、やっぱりケロリン、そしてビール!
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2/11 15:35 極楽!
貸切で日本最高所野天風呂を堪能。とても気持ちが良い!
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2/11 15:35 極楽!
貸切で日本最高所野天風呂を堪能。とても気持ちが良い!
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2/11 15:40 極楽!
湯温は40℃くらい。じっくり浸かって芯まで温まると上がる勇気が出てくる。
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2/11 16:20 人気
本沢温泉の泊まり客が3人やって来た。
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2/11 16:25 道標
温泉で温まって気持ち良いが、1時間掛けて帰らねばならない。
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2/11 16:30 本沢温泉
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2/11 16:30 -3℃
この時期にしてはかなり暖かい。
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2/11 16:35 泉質
野天風呂(硫酸塩温泉・PH3.0)と内湯(炭酸水素塩温泉PH6.9)では泉質が随分違う。
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2/11 16:35 スキー
テレマークスキーが2台。左のはカービングだ!
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2/11 16:35 本沢温泉
明治15年開業、134年の歴史を誇る本沢温泉の味のある看板。
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2/11 16:50 みどり池へ
直進すると本沢入口。左折してみどり池に戻る。
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2/11 17:10 カモシカ
帰り道、カモシカに遭遇。じっとこちらを見ていた。
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2/11 17:20 夕焼け
日没が迫り、綺麗に色づいた空。
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2/11 17:50 日没
テントに戻る前に暗くなってしまったが、トレースがしっかりしているので不安はない。
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2/11 18:45 夕食
今夜の食材。ビール、餃子、寄せ鍋、ラーメン。
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2/11 19:00 乾杯
ビールはスーパードライ・新春限定バージョン。
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2/11 19:05 王将餃子
ビールのおつまみは「大阪王将・羽根付餃子」。水も油も要らない冷凍食品。厳冬期ならではのごちそう!
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2/11 19:30 鍋
メインは寄せ鍋。野菜セット300gを2袋用意したが、1袋でギブアップ。豚肉は250gをなんとか完食した。
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2/11 19:45 ラーメン
締めはラーメン。これも2袋中1袋でギブアップ。
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2/11 20:30 星空
空のひらけたみどり池で満天の星を堪能!中央にオリオンが輝いている。
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