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11/7 23:45 小袖駐車場
小袖の登山者用駐車場は空いていたので、ワンタッチテントを張って仮眠。
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11/7 23:50 乾杯
寝酒を飲んで仮眠。
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11/8 6:20 小袖駐車場
昨夜到着した時は10台くらいだったが、今朝の出発時は20台に増えていた。天気は曇り、気温7℃。
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11/8 6:20 いくぞー
9月の剱以来久しぶりなので気合いが入っている。
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11/8 6:20 小袖駐車場
次々に登山者がやってくる。
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11/8 6:25 村営駐車場はこちら
鴨沢からの道路が土砂崩れで通れない為、所畑から細くて急な農道を登って来る。
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11/8 6:25 登山口
駐車場から5分ほどで登山口に到着。
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11/8 6:25 熊出没注意!
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11/8 6:40 落葉の絨毯
落葉の絨毯を踏みしめる、気持ちの良い登山道。
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11/8 6:45 廃屋
登山道しかない場所に民家があった事が驚きだが、とうの昔に廃屋になっている。
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11/8 6:45 電柱
民家への給電用?の電柱。
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11/8 6:45 パンザマスト
電柱は我が新日鐵のヒット商品・「パンザマスト」!
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11/8 6:45 鱗雲
天気予報では午前中は晴れで、夜から雨になるようだ。
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11/8 6:50 紅葉
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11/8 7:20 休憩
1時間歩いて最初の休憩。このあたりの杉林は間伐や枝打ちなどの手入れが行き届いている。
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11/8 7:35 木漏れ日
木漏れ日のなか、気持ちの良い道が続く。
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11/8 7:40 先行パーティー
前を行く若者3人パーティーは三条の湯まで行って幕営するそうだ。
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11/8 8:00 堂所(どうどころ)
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11/8 8:00 堂所
この朽ちた木は、10年前は中に人が入れる大きな洞(うろ)だった。
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11/8 8:05 リールアジャストシステム
大阪から来られたご夫妻はモンベルのリールアジャストシステムのブーツを履いていた。とても具合が良いそうだ。
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11/8 8:05 堂所
ここでキャンプしたら気持ち良さそうな広場。
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11/8 8:15 紅葉
いまは1,000m付近の紅葉が見頃。
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11/8 8:25 マムシ岩
どこが「マムシ」なのか??
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11/8 8:50 七ツ石小屋下
マムシ岩から15分程先に七ツ石小屋への分岐があるが、ここは巻道を行く。
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11/8 8:50 桟橋
前方は大阪から来られたご夫妻で、ご主人は百名山99座目とのこと。
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11/8 9:35 ブナ坂
七ツ石山からの道と合流するブナ坂。
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11/8 9:35 ブナ坂
ブナ坂で主稜線に出る。
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11/8 9:35 ブナ坂
正面が七ツ石山への道、右は我々が歩いて来た巻道。
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11/8 9:35 石尾根
ブナ坂からはなだらかで開放的な気持ちの良い石尾根縦走路が続く。
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11/8 9:40 富士山
今回唯一の富士山ビュー。
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11/8 9:45 青空
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11/8 9:50 は〜い!
いつものように必需品ではない快適グッズ満載の大きなザック。今回は約23kgと比較的軽量。
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11/8 9:50 マルバダケブキ
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)の綿毛。石尾根にはこれがとても多い。
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11/8 9:55 カラマツ
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11/8 10:05 ヘリポート
奥多摩小屋の少し手前にある「50人平」のヘリポート。
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11/8 10:05 ヘリポート
「50人平」だが、764uあれば500人くらい集合できる。
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11/8 10:10 奥多摩小屋
小袖から正味3時間10分で奥多摩小屋に到着。コースタイムは4時間なのでまずまず。
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11/8 10:10 奥多摩小屋
町営奥多摩小屋は70人収容の素泊まり小屋。
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11/8 10:10 お知らせ
なかなか面白いお知らせ看板。幕営料500円/人。
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11/8 10:10 奥多摩小屋の入口
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11/8 11:15 小屋の内部
シンプルで渋い小屋だ。
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11/8 10:15 記念撮影
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11/8 10:20 テント場
小屋とヘリポートの間にテン場が点在するが、小屋に近い平坦地をチョイス。公称10張だが、20は張れそうだ。
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11/8 10:30 設営完了
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11/8 10:30 設営完了
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11/8 10:35 不思議な集団
テン場で不思議なダンスをする不思議な集団。
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11/8 10:55 ランチ
今日のランチはおでんとビール。辛子は忘れてしまった。
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11/8 10:55 乾杯!
プレミアムモルツで乾杯!
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11/8 11:00 ランチ中
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11/8 11:20 雲取山へ
ランチの後、雲取山へ。
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11/8 11:25 石尾根縦走路
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11/8 11:40 ランナー
広くてなだらかな登山道の雲取山にはトレイルランナーが多い。
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11/8 11:45 お気を付けて
下山する大阪のご夫妻。ご主人は99座目の百名山に登頂し、残るは聖岳のみ。
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11/8 11:50 笹原
笹原の縦走路は気持ちが良い。
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11/8 12:00 もう少し
この坂を登り切ればまもなく山頂だ。
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11/8 12:00 続々と
続々と登ってくるが、若者が目立つ。
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11/8 12:05 雲取山
テン場から45分で雲取山に登頂。
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11/8 12:05 記念撮影
雲取山は東京都の最高峰なのだ!
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11/8 12:10 三角点
雲取山の一等三角点は「原三角点」と呼ばれ、1882年(明治15年)に行われた「全国大三角測量」のために設置されたもので、現存するのはたったの3つのみ。
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11/8 12:10 乾杯
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11/8 12:10 乾杯
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11/8 12:15 埼玉県
10mくらい離れたこちらの標識は「埼玉県」のもの。雲取山は東京、埼玉、山梨の県境なのだ。
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11/8 12:20 避難小屋
雲取山避難小屋はとても立派なログハウスだ。
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11/8 12:20 トイレ
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11/8 12:20 避難小屋内部
20人は泊まれる避難小屋の内部。12年前にここで泊まったときは25人で超満員だった。
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11/8 12:20 避難小屋内部
佐々木さんは興味津々。時間が早いせいか誰もいなかった。
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11/8 12:30 下山開始
避難小屋から縦走路を見下ろす。
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11/8 13:00 奥多摩小屋
山頂から下りは35分で到着。
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11/8 13:00 青空
天気予報は良いほうに外れて、なかなかの青空!
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11/8 13:00 ただいま!
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11/8 13:10 水場
テントに戻ったらまずは水汲み。水場までは約3分の下り。
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この階段の下に水場がある。
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11/8 13:15 水場
流れは細いが冷たくて美味しい水場。漏斗が置いてある。
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11/8 13:20 水汲み完了
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11/8 13:20 マユミ
鮮やかなピンクのマユミ。一見花のようだが、実なのだ。
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11/8 13:35 ミカン
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11/8 13:40 お隣さん
我々の回りには4人のソロキャンパーが幕営した。
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11/8 14:00 コーヒーブレイク
夕食までまだ時間があるので、コーヒーブレイク。
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11/8 16:30 夕食
いつものようにアジの桜干しからスタート。
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11/8 16:35 かんぱ〜い
「ちょっと贅沢な」エビスビールで乾杯!
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11/8 16:45 食材
本日のメニューは「きりたんぽ鍋」。鶏肉は冷凍して来たが、丁度良い具合に解凍している。カット野菜は今回初めて採用。
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11/8 17:10 ほぼ完成
ここに「きりたんぽ」を入れれば完成。
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11/8 17:30 完成
これは2回戦目の完成品。暖まるし、とても美味!
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11/8 17:20 はふはふ
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11/8 17:40 旨いぜ!
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11/8 19:55 おやすみなさい
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