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| 12/30 7:35 ピラタス蓼科スキー場 足立から約3時間でピラタス蓼科スキー場に到着。 道路に雪は無く、ノーチェーンで来られた。天気は曇り、気温-7℃。 |
12/30 7:40 アルプス 駐車場から雲海に浮かぶ南アルプスと中央アルプス。 |
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| 12/30 7:40 南アルプス 南アルプスの山々。左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。 晴れてはいないが、展望は利いている。 |
12/30 7:40 中央アルプス 中央アルプスの山々。ガスで隠れて山座同定は難しい。右端は木曽の御嶽山。 |
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| 12/30 7:45 北横岳 ゲレンデの積雪は40～50cm。ここ数日雪が降っていないので山が黒い。 |
12/30 7:45 蓼科山 蓼科山方面に青空が見える。期待できるかな？ 蓼科山も真っ黒だ。 |
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| 12/30 9:20 山頂駅 9:00のロープウェイ始発で山頂駅(2,237m)に上がる。雪は良く締まっているが、五辻方面に行くのでスノーシューを履く。気温は-6℃で、かなり暖かい。 |
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| 12/30 9:25 縞枯山 山頂駅から縞枯山(2,402m)。まずは縞枯山頂を目指す。 |
12/30 9:40 北横岳 北横岳(右)とロープウェイ山頂駅。 |
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| 12/30 9:40 My Snowshoe 今回は先月購入したスノーシュー(TSL325エクスプロアーシージー/～120kg)のデビュー戦。歩きごこちは上々だ。 |
12/30 9:40 聖 聖のスノーシューは山岳同好会からの借り物。積雪は40～50cmだが、吹きだまりは100cmほど。 |
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| 12/30 9:55 森林浴展望台 ガスがアルプスの稜線まで降りてしまったので、展望はイマイチ。 |
12/30 10:00 南八ヶ岳 展望台から樹林越しの南八ヶ岳。赤岳と阿弥陀岳がひょっこり頭を見せている。 |
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| 12/30 10:05 つらら 白鳥のような形をした「つらら」を発見！ |
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| 12/30 10:15 南八ヶ岳 五辻付近から南八ヶ岳。左から硫黄岳、横岳、天狗岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。 |
12/30 10:20 Nature calls him |
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| 12/30 10:50 縞枯山へ 五辻から縞枯山と茶臼山の鞍部への登り。 |
12/30 11:00 青空 鞍部が近づくと空が開けてくる。空が青くなり、陽差しも出て期待を抱かせる。 |
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| 12/30 11:15 鞍部 縞枯山と茶臼山の鞍部に到着。縞枯山から茶臼に向かうパーティーが5～6人通過していった。 |
12/30 11:20 小休止 鞍部で小休止。樹林帯で風が避けられるので休憩には最適だ。気温-5℃。 |
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| 12/30 11:35 展望台 鞍部からひと登りで縞枯山の展望台に到着。ここからだと南八ヶ岳が良く見える。 |
12/30 11:35 南八ヶ岳 展望台から南八ヶ岳。左から硫黄岳、天狗岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。手前は茶臼山。 |
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| 12/30 11:55 縞枯山 縞枯山(2,402m)の山頂は樹木に囲まれて展望はほぼゼロ。気温-8℃。 |
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| 12/30 12:15 下り 縞枯山から雨池峠への急な坂を下る。スノーシューでは滑るのでアイゼンに履き替えた。聖はスノーシューのまま。 |
12/30 12:15 雨池峠へ 雨池峠から登ってきたパーティー。全員同じスノーシューを履いている。ツアーかな？ |
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| 12/30 12:25 北横岳 雨池峠の手前から北横岳。この頃から青空が広がってきた。 |
12/30 12:30 雨池峠 右に行けば雨池、左に行けば縞枯山荘を経由して坪庭に至る。 |
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| 12/30 12:35 縞枯山荘 青い三角屋根の縞枯山荘。 |
12/30 12:35 縞枯山荘 縞枯山荘でランチタイム。 |
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| 12/30 12:50 昼食 縞枯山荘の休憩室で昼食。ボトルの中身は赤玉スイートワイン。 |
12/30 12:50 休憩室 縞枯山荘休憩室全景。使用料：\200/人、自炊可、でも暖房が無いので気温は氷点下。 |
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| 12/30 12:50 マスコット 休憩室の窓際にあった、ユニークな木彫り人形。 |
12/30 13:00 国際化 近頃の山は国際化が著しいが、ポスターも日本語、英語、中国語、ハングルで記されている。 |
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| 12/30 13:00 カップめん完成 暖かい食べ物はそれだけでご馳走だ。 |
12/30 13:10 コーヒー 食後はお決まりのドリップコーヒー。今回はヨーロピアンブレンド。 |
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| 12/30 13:25 アイゼン 先月購入したグリベルの12本爪アイゼン。これで親子お揃いになった。 |
12/30 13:35 坪庭 ロープウェイ山頂駅へのルートから逸れ、坪庭に向かって急登を登る。 |
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| 12/30 13:40 坪庭 溶岩ゴツゴツの坪庭だが、雪でほぼ平坦な雪原と化している。 |
12/30 14:00 北横岳ヒュッテへ 坪庭から九十九折りの急登を詰めて北横岳ヒュッテに向かう。 |
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| 12/30 14:00 坪庭 北横岳ヒュッテへの登りから坪庭。右端にロープウェイ山頂駅が見える。 |
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| 12/30 14:15 北横岳ヒュッテ 坪庭から35分で北横岳ヒュッテに到着。 |
12/30 14:15 -8℃ 小屋入口の温度計は-8℃。予想より10℃くらい高い。 |
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| 12/30 14:15 北横岳ヒュッテ 北横岳ヒュッテの入口で記念撮影。 |
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| 12/30 14:50 土間 小屋入口の土間。うしろは毎年30日にやってくる常連さん。 |
12/30 14:50 料金表 小屋の料金表。300円は冬季の暖房費。 |
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| 12/30 14:50 ミッキーだるま 天気予報は「わるいでしょう」だ。 |
12/30 15:00 北横岳へ 空身で北横岳を往復する。雪は良く締まっていてアイゼンが気持ちよく利く。 |
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| 12/30 15:10 北横岳 北横岳南峰(2,472m)。気温-10℃とたいした事ないが、風がもの凄く、立っているのがやっと。油断すると飛ばされそうになる。 |
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| 12/30 15:30 北横岳ヒュッテ |
12/30 15:30 本日はこれまで 本日の行動はこれでおしまい。アイゼンを外して小屋に入る。 |
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| 12/30 15:45 健二さん 北横岳ヒュッテのご主人、島立健二さん。 |
12/30 15:50 寝床 部屋は二階の大部屋「シャクナゲ」。約30畳に僅か6人なのでゆるゆるだ。 |
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| 12/30 15:50 小道具 撮影用小道具として虎の鏡餅を持ってきたが、使うのを忘れていた。 |
12/30 15:50 虎 来年は寅年。鏡餅にも虎が乗っている。 |
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| 12/30 15:50 一眠り 17:30～の夕食まで時間があるので、布団に潜る。ストーブのおかげでぬくぬく。壁際でも10℃以上ある。 |
12/30 15:50 一眠り 他にもお二人がおやすみ中。 |
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| 12/30 17:35 夕食 北横岳ヒュッテ、冬の定番・寄せ鍋。これで3人前。鍋の他に野沢菜、キュウリと塩昆布の和え物がある。 |
12/30 17:35 かんぱ～い まずはビールで乾杯！ 親子の忘年会は3年連続で北横岳ヒュッテだ。 |
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| 12/30 17:40 食堂全景 1人は自炊なので夕食は7人でゆったり。真ん中の一升瓶は小屋からの差し入れ。地元八千穂の地酒、黒澤酒造の井筒長。 |
12/30 18:00 長芋ステーキ これは珍しい長芋のステーキ。塩コショウの味付けでとってもおいしい！ |
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| 12/30 18:30 うどん 鍋完食後の〆はうどん。これは別腹にツルッと入っていく。 |
12/30 19:00 団欒 食後はみんなで四方山話。 |
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| 12/31 7:10 朝食 朝食メニューは鮭、漬け物、ほうれん草、海苔、なめこおろし、みそ汁。ご飯も美味しい。 |
12/31 7:30 出発準備 朝食後、荷物をまとめて出発の準備。 |
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| 12/31 8:00 -13℃ 今朝の気温はそこそこ下がって-13℃。まだまだ暖かいぜ。 |
12/31 8:00 新雪 昨夜積もった新雪は約20cmだが、吹きだまりでは腰まで潜る。 |
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| 12/31 8:00 出発 天候が悪いので山頂には行かずに坪庭に下る。新雪は浅いのでつぼ足でＯＫだが、アイゼンを履いて行く。 |
12/31 8:05 坪庭へ 昨夜の雪でぐっとメルヘンチックになった山を坪庭に向けて下る。 |
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| 12/31 8:15 九十九折り 九十九折りの急な下りを8回ターンすると坪庭は近い。 |
12/31 8:30 坪庭 坪庭のルートは竹竿やロープで明確だが、新雪で隠れたトレースを外すと腰まで潜って往生した。 |
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| 12/31 8:40 山頂駅 ガスに煙る山頂駅に到着。気温-13℃。 |
12/31 9:00 親子3代島立ファミリー 荷揚げのためロープウェイ駅を出発する北横岳ヒュッテの先代、奥さん、息子さん。 |
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| 12/31 9:25 ロープウェイ 下りのロープウェイは北横岳ヒュッテの泊まり客4人で貸し切り。 |
12/31 9:30 ゲレンデ 天気が悪いせいか、ゲレンデは閑散としている。 |
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| 12/31 9:30 山麓駅 山麓駅周辺もすっかり雪景色。駐車場はまだ余裕。 |
12/31 9:35 山麓駅 山麓駅には大勢のスキーヤーが待っていた。 |
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| 12/31 9:35 あれ～っ！ 一夜にしてすっぽりと雪に包まれたステップワゴン。 |
12/31 10:20 霧氷 駐車場の木も霧氷が美しい。気温-7℃。 |
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| 12/31 10:20 チェーン装着 雪掻きし、チェーンを装着して出発。 |
12/31 10:45 青空 麓はすっかり良い天気になってきた。 |
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| 12/31 11:55 諏訪大社 諏訪大社上社に1日早い初詣。ここは全国に1万以上ある諏訪神社の総本社なのだ。 |
12/31 11:55 御柱 これがかの有名な奇祭「御柱祭」で運ばれる御柱。神社の四隅に1本づつ立っている。上社の前宮と本宮、下社の春宮と秋宮にあるので、全部で16本だ。 |
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| 12/31 11:55 一之御柱 御柱は直径1m、長さ17m、重さ10ton。これを約20kmすべて人力のみで曳いてくるのだ。 |
12/31 11:55 氷瀑 御柱の裏手の水流は凍り付いている。 |
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| 12/31 11:55 塀重門 塀重門をくぐって参拝する。すでに気分は正月だ！ |
12/31 11:55 御柱祭 7年目毎(6年毎)に行われる御柱祭。平成22年はその年回りなのだった。 |
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| 12/31 12:55 片倉館 温泉は諏訪の定番、諏訪湖温泉・片倉館へ。昭和初期の建物が素晴らしい。 |
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| 12/31 12:55 片倉館の玄関 |
12/31 12:55 片倉館の玄関内部 レトロな洋館は内部もスゴイ。入浴料は500円とリーズナブル。 |
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| 12/31 14:30 富士山 中央道・長坂付近から富士山。大晦日でしかも時間が早いので上下線ともガラガラ。 |
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