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| 12/30 12:25 ピラタス蓼科スキー場 天気は予報通りの雪。強風でロープウェイが運休にならなければ良いが････ |
12/30 12:25 ロープウェイ 12:30のロープウェイで山頂駅へ。1,771mの山麓駅から2,240mの山頂駅まで標高差469mを7分で結ぶ100人乗りロープウェイだ。 |
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| 12/30 13:15 山頂駅 標高2,240mの山頂駅を出発。気温は-11℃、積雪は50～100cm、ガスで視界は悪い。 |
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| 12/30 13:50 スノーシュー ツボ足で出発したが、直ぐに膝まで潜るようになり、スノーシューを履いた。坪庭にて。 |
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| 12/30 13:50 雪山は楽し！ 天気が悪く寒いが、それでも雪山は楽しい！ |
12/30 13:55 坪庭 坪庭から北横岳に向かう。視界が悪いのでポールやロープを見失わないように気を付けて進む。 |
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| 12/30 14:10 登り 坪庭から北横岳ヒュッテにかけては樹林帯の急登になるが、スノーシューでもなんとか登れる傾斜だ。 |
12/30 14:20 三ツ岳分岐 三ツ岳への分岐点。ここまでくれば小屋はもうすぐだ。 |
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| 12/30 14:25 北横岳ヒュッテ 視界が開け、平坦地に出ると、そこは北横岳ヒュッテだった。標高2,620mに建つ収容50人の通年営業小屋だ。気温-12℃。 |
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| 12/30 14:25 北横岳ヒュッテ 北横岳ヒュッテは創設50年の歴史のある山小屋。以前から泊まってみたかった小屋だったので念願が叶う。 |
12/30 14:50 客室 我々の部屋は２階奥の６畳間。今日は３人なのでゆったりだ。各部屋にストーブがあるので暖かい。 |
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| 12/30 15:45 コーヒーブレイク 夕食まで時間があるのでコーヒーを淹れる。 |
12/30 17:25 夕食 夕食は豪華な寄せ鍋。雪山キャンプでは鍋が定番だが、山小屋で寄せ鍋は初めてだ。 |
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| 12/30 17:25 夕食 鍋はボリュームもたっぷり。鍋以外にも大皿の料理２品と魚の甘露煮が付いている。仕上げにはうどんが出た。 |
12/30 18:10 団らん 今日の泊まり客は15人で、半分は常連客だ。食後も四方山話で盛り上がり、20:00頃まで話し込んだ。 |
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| 12/31 07:00 朝食 朝食は、焼き鮭、海苔、茸おろし、野菜煮物、ほうれん草お浸し、きのこ汁。ご飯がとてもおいしい。 |
12/31 08:20 出発 北横岳山頂ピストンに出発。昨日から雪が降り続いており、ラッセル覚悟だ。 |
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| 12/31 08:20 寒暖計 小屋の入口の寒暖計は-15℃を指している。山頂はもっと低いだろう。 |
12/31 08:30 ラッセル 小屋の少し先から急斜面の登りになり、腰まで潜る新雪をラッセルして登る。樹林帯で風が弱いので寒くはなく、ラッセルで汗ばむくらいだ。 |
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| 12/31 08:30 聖 雪山に不慣れな聖は悪戦苦闘。 |
12/31 08:45 ラッセル交代 若者に交代。やはりセカンドの方が楽だ。 |
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| 12/31 08:50 北横岳 北横岳南峰(2,473m)に登頂。山頂は猛烈な風が吹き荒れ、立っているのがやっとだ。気温-20℃だが、体感温度は-30℃以下だ！ |
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| 12/31 09:20 ひと休み 小屋に戻り、休憩。ほっとひと息つく。 |
12/31 09:30 下山 降りしきる雪のなか、下山開始。強風でロープウェイが運休しないか心配だ。 |
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| 12/31 10:05 山頂駅 小屋から35分でロープウェイ山頂駅に到着。これで今年の山行は終了。 |
12/31 10:22 貸し切り 10:20のゴンドラで下山。乗客は我々二人だけで、完全貸し切りだった。 |
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| 12/31 10:30 STEPWGN 愛車ステップワゴンは約10cmの雪に覆われていた。 |
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