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| 6/2 5:55 峠の茶屋 峠の茶屋のある県営駐車場ベンチで朝食。うしろは那須ロープウェイ。 |
6/2 6:50 出発 出発準備完。曇り空はいつしか快晴になっていた。今回の同行者は馬場﨑さん。 |
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| 6/2 6:55 登山口 登山口(1,460m)は駐車場の一角にある。 うしろは朝日岳(1,896m)。 |
6/2 6:55 鳥居 登山口のすぐ先にある鳥居をくぐってお山に入る。那須岳神社らしい。 |
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| 6/2 6:55 狛犬 鳥居の先には毛糸の帽子を被り、バンダナを巻いたオシャレな狛犬がいた。 |
6/2 7:05 笹原 朝日岳から鬼面山にかけての斜面は一面の笹原だ。大きな笹原には樹木は育たないらしい。 |
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| 6/2 7:10 茶臼岳 茶臼岳(1,898m)の山頂が見えてきた。荒々しい火山の姿だ。 |
6/2 7:15 峰の茶屋跡避難小屋 茶臼岳と朝日岳の鞍部にある「峰の茶屋跡避難小屋」が見えてきた。 |
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| 6/2 7:25 峰の茶屋跡避難小屋 もうすぐ峰の茶屋跡避難小屋だ。 |
6/2 7:30 峰の茶屋跡避難小屋 1,725mの鞍部に建つ峰の茶屋跡避難小屋。大田原林務事務所の所有で20人収容。ログハウス調の結構立派な避難小屋だ。 |
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| 6/2 7:30 朝日岳 避難小屋にて朝日岳(1,896m・後方)をバックに記念撮影。 |
6/2 7:40 茶臼岳へ 那須の盟主・茶臼岳(1,898m)を目指して一段上の稜線へ。この辺りは風の通り道になっており、強風で飛ばされる事故も起きるが、今日は珍しくほぼ無風だ。 |
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| 6/2 7:45 会津駒と燧 稜線から西には雪を戴いた会津駒ヶ岳(中央)と燧ヶ岳(左)が良く見える。 |
6/2 7:45 茶臼岳 あちこちから白い噴気を吹き上げる茶臼岳。茶臼岳は現役の活火山なのだ。 |
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| 6/2 7:45 避難小屋と朝日岳 稜線から峰の茶屋跡避難小屋と朝日岳。 |
6/2 7:45 会津駒と燧をバックに記念撮影 |
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| 6/2 7:45 茶臼岳をバックに記念撮影 |
6/2 7:45 茶臼岳をバックに記念撮影 |
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| 6/2 7:50 パノラマ 隠居倉(左／1,819m)から朝日岳(右／1,896m)にかけての稜線と峰の茶屋跡避難小屋。茶臼岳(1,898m)への登りから。 |
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| 6/2 8:00 茶臼へ 茶臼岳の山頂直下の登り。アルペンチックな急登を詰める。 |
6/2 8:05 那須ロープウェイ 那須ロープウェイと大丸温泉。茶臼の東側にはガスが上がってきた。 |
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| 6/2 8:10 山頂 山頂付近は風が無いので火山の地熱でむっとする。鳥居をくぐると茶臼岳の山頂だ。 |
6/2 8:15 茶臼岳山頂 茶臼岳の山頂には那須岳神社の小さな石の祠があった。茶臼岳は96年8月以来11年振り2度目だ。 |
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| 6/2 8:15 飯豊連峰 茶臼岳山頂から北方には三本槍岳越しに残雪豊富な飯豊連峰が見える。 |
6/2 8:15 会津駒と燧 茶臼岳山頂から会津駒ヶ岳と燧ヶ岳。 |
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| 6/2 8:25 那須の山々 左から隠居倉、三本槍岳、朝日岳の山並み。後方は飯豊山。 |
6/2 8:40 お鉢巡り 茶臼岳は小さいながらお鉢巡りが出来る。お鉢の縁から三本槍岳と朝日岳。 |
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| 6/2 8:50 不思議な岩 筋状に並んだ不思議な岩。茶臼岳山頂直下にて。 |
6/2 9:00 峰の茶屋跡避難小屋 避難小屋まで戻り、朝日岳へ。 |
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| 6/2 9:05 茶臼岳 朝日岳への登りから茶臼岳(1,898m)。 |
6/2 9:10 奇岩 朝日岳への登りの途中にある奇妙な岩峰。黄色いので硫黄が含まれていそうだが、茶臼岳ではかつて硫黄の採掘が行われていたらしい。 |
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| 6/2 9:15 別世界 朝日岳に近づくにつれ、景色は別世界に。別の惑星に来てしまったようだ。 |
6/2 9:30 茶臼岳 朝日岳への登りから茶臼岳(1,898m)と稜線。 |
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| 6/2 9:35 朝日岳 朝日岳(1,896m)に登頂。茶臼岳はガスに包まれてしまい、残念。 |
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| 6/2 9:50 朝日岳から 下が朝日岳への分岐点、右のピークの手前が熊見曽根分岐、左へ続く稜線は隠居倉を経て三斗小屋温泉へ。三本槍岳へは熊見曽根分岐を右へ。後方は流石山。 |
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| 6/2 10:10 流石山 流石山(1,813m)は三本槍岳から大峠を経た縦走路上にある。 |
6/2 10:15 朝日岳 熊見曽根分岐付近から朝日岳。茶臼岳はガスに包まれて残念だ。 |
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| 6/2 10:20 清水平 熊見曽根分岐から階段を下り、木道が敷かれた清水平へ。 |
6/2 10:25 清水平 清水平は広々とした湿原。前方はスダレ山(1,880m)。三本槍はこの左側。 |
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| 6/2 10:25 清水平 清水平の案内看板。雨の多い時期に水の湧き出る砂地があるので清水平と呼ばれているとのこと。 |
6/2 10:50 三本槍岳 この先の斜面を登れば山頂だが、清水平からここまで藪漕ぎと泥濘に悩まされる。 三本槍の名に反してなだらかな頂を持っているが、山頂が下野・磐城・岩代の三国境になっていて黒羽藩、会津藩、白河藩の武士が毎年5月5日に登山し、山頂に三本の槍を建てた行事に由来しているそうだ。 |
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| 6/2 11:10 三本槍岳 三本槍岳(1,917m)は那須連山の最高峰。むこうの山は旭岳(1,835m)。 |
6/2 11:10 三本槍岳 三本槍岳(1,917m)は99年7月以来8年振り2度目の登頂だ。 |
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| 6/2 11:20 カンパイ 山頂で恒例の乾杯。う～ん んマイぜ！ |
6/2 11:35 大人気 手軽に登れて展望の良い百名山・三本槍岳は大人気。山頂は満席だった。右端の外人さんは朝日岳で見掛けたが、三斗小屋温泉でも同宿だった。 |
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| 6/2 11:55 ミネザクラ 今頃桜が！とビックリしたが、ミネザクラは今頃が開花時期なのだった。 |
6/2 12:25 お湯の川 火山地帯のせいか、小さな水の流れからは湯気が立ち上っている。 |
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| 6/2 12:30 ミネザクラ 清水平のミネザクラとスダレ山(1,880m)。 |
6/2 12:50 熊見曽根分岐 三本槍岳から熊見曽根分岐まで引き返し、ここから隠居倉経由で三斗小屋温泉に向かう。 |
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| 6/2 13:10 隠居倉 熊見曽根から緩やかな稜線を隠居倉(1,819m)に向かう。 |
6/2 13:30 熊見曽根 隠居倉から熊見曽根方面を振り返る。 |
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| 6/2 13:30 茶臼岳 ガスの間から茶臼岳が姿を現した。茶臼岳のお中道は約１時間で一周できる。 |
6/2 13:40 朝日岳 朝日岳中腹のトラバースルートはここから見るととんでもない断崖絶壁に見える。 |
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| 6/2 13:40 三本槍岳 隠居倉から三本槍岳。ここから三斗小屋まで1.4km、もうすぐだ。 |
6/2 13:50 茶臼岳 三斗小屋への下りから茶臼岳。 |
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| 6/2 14:05 源泉 隠居倉中腹にある三斗小屋温泉の源泉。平安時代末期の1142年発見と歴史は古い。泉質は無色透明の単純温泉(弱塩類泉)で、特に消化器系の疾患、婦人病、その他慢性諸病に適し、昔から那須七湯中の名湯として栄えて来た。 |
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| 6/2 14:15 三斗小屋温泉神社 三斗小屋温泉の少し手前にある三斗小屋温泉神社。 |
6/2 14:15 煙草屋旅館 山中に突然立派な建物が現れた。煙草屋旅館に到着だ。 |
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| 6/2 14:15 煙草屋旅館 三斗小屋(さんどごや)温泉には煙草屋と大黒屋の2軒の温泉宿がある。最盛期には5軒の宿があったが、1868年の戊申戦争で全戸焼失し、現在は明治44年に進出した煙草屋と大黒屋の2軒のみだ。 |
6/2 14:20 煙草屋旅館 煙草屋旅館の入り口で記念撮影。念願の秘湯にようやく入れる。 |
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| 6/2 14:20 玄関 煙草屋旅館の入り口。左上ののれんのような手拭いは宿泊記念に貰える。 |
6/2 14:20 玄関 煙草屋旅館の玄関内部。奥が食堂。左のおじさんが番頭さんみたい。 |
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| 6/2 14:20 靴箱 煙草屋旅館の靴箱。左の太鼓は食事の合図に使われている。 |
6/2 14:25 客室 我々の客室は6畳間。山宿とはいえ流石に旅館、全館個室だった。部屋数は30室で、150人収容。宿泊料金は2食付きで8,000円と山小屋の相場だ。 |
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| 6/2 14:30 露天風呂 露天風呂は旅館から外に出て少し登ったところにある。右が更衣室の小屋。 |
6/2 14:30 露天風呂 展望抜群の露天風呂は24時間入浴可能な混浴だが、15:00～17:00は女性専用になるので、急いでひとっ風呂浴びる。 |
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| 6/2 14:40 いい湯だな～ お湯は適温。景色も良く程よく疲れた身体にとても気持ちがよい。なるほど、お湯は無色透明だ。 |
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| 6/2 15:00 大黒屋 煙草屋旅館のとなりにあるもう一軒の温泉宿「大黒屋」。 |
6/2 15:30 夕食準備中 夕食は17:00から。食堂では夕食の準備が始まっていた。積み上げられた赤い膳はやはり山小屋と違い、旅館の雰囲気だ。 |
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| 6/2 17:00 夕食 太鼓が鳴り、夕食が始まる。今夜の宿泊客は約60名。 |
6/2 17:00 夕食 夕食の膳は予想以上に豪華。豚肉の生姜焼き、鮒の甘露煮、野菜の煮物、酢の物、漬け物、みそ汁。ご飯も美味しい。 |
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| 6/2 17:30 大黒屋 食後の散歩に隣りの大黒屋へ。本館の他に別館が２棟あり渡り廊下で繋がっている。温泉は内風呂のみで露天風呂は無いが、食事は部屋まで運んでくれる。宿泊料金は9,100円とやや高い。 |
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| 6/3 4:50 朝風呂 4:30起床で朝風呂へ。予報に反して良い天気だ。 |
6/3 4:50 朝風呂 モルゲンロートに染まる山を見ながらの朝風呂は格別だ。 |
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| 6/3 5:15 モーニングコーヒー 6:00の朝食まで時間があるのでモーニングコーヒーを淹れる。 |
6/3 5:15 モーニングコーヒー |
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| 6/3 5:15 morning coffee |
6/3 5:25 ストーブ 初夏とはいえ1,450mの高地の朝は結構冷える。薪ストーブが燃えていた。 |
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| 6/3 6:00 朝食 太鼓の合図で朝食が始まる。 |
6/3 6:00 朝食 朝食のメニューは、温泉玉子、海苔、鯖(缶?)、?、たくあん、みそ汁。 |
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| 6/3 6:35 出発 帰りは峰の茶屋への最短ルートを辿る。 |
6/3 6:35 ヤマツツジ 温泉周辺の色鮮やかなヤマツツジ。今が満開だ。 |
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| 6/3 6:40 三斗小屋温泉 三斗小屋温泉について解説した看板。このコースには至るところにこのような看板がある。 |
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| 6/3 6:45 三斗小屋温泉の歴史 |
6/3 6:50 雪の多いしるし |
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| 6/3 6:55 沼原分岐 沼原(ぬまっぱら)への分岐点。ここは直進する。 |
6/3 7:05 牛が歩いた道 硫黄を運ぶため牛が歩いた道だそうだが、傾斜がゆるく道幅が広いので歩き易い。 |
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| 6/3 7:05 延命水 那須には珍しい水場「延命水」。寿命は延びただろうか？ |
6/3 7:20 登り 三斗小屋温泉からずっと広くて緩やかな道が続いたが、いよいよ登りに差し掛かる。 |
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| 6/3 7:20 ？ 可憐な花だが名前はわからない。 |
6/3 7:20 萼紫陽花 登山道に咲く可憐な萼(がく)紫陽花。 |
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| 6/3 7:20 |
6/3 7:20 茶臼岳 標高が上がるにつれ茶臼岳が姿を現した。 |
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| 6/3 7:30 避難小屋 登りに掛かってまもなく避難小屋に到着。 |
6/3 7:45 茶臼岳 森林限界を過ぎ、展望が開けて来た。 |
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| 6/3 7:50 広大な森を見下ろす 急登の途中にテラスがあり、ダケカンバの森を見下ろす。 |
6/3 7:50 ダケカンバの森 |
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| 6/3 7:50 ダケカンバの森 ダケカンバの森。右下に避難小屋が見える。 |
6/3 7:50 ダケカンバと避難小屋 ダケカンバに囲まれた避難小屋をズームアップ。人が二人見える。 |
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| 6/3 7:55 峰の茶屋へ 赤茶けた急斜面を詰めるともうすぐ峰の茶屋跡避難小屋の建つ稜線だ。 |
6/3 8:00 峰の茶屋 峰の茶屋跡避難小屋に到着。うしろは茶臼岳。 |
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| 6/3 8:00 隠居倉と避難小屋 |
6/3 8:00 朝日岳 朝日岳(右・1,896m)と剣ヶ峰(1,799m)。 |
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| 6/3 8:00 茶臼岳 白い噴気を活発に吹き上げる活火山「茶臼岳」。 |
6/3 8:20 記念撮影 隠居倉をバックに記念撮影。青空に浮ぶ白い雲がメルヘンだ。 |
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| 6/3 8:25 下山 下山路から峰の茶屋跡避難小屋を振り返る。 |
6/3 8:25 峠の茶屋へ 峠の茶屋に向けて下山。天気の良い日曜日とあって大勢の人が登ってくる。 |
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| 6/3 8:35 続々と 続々と登ってくる登山者。手軽な名山は大人気だ。 |
6/3 8:50 集団登山 集団登山の中学生が続々と登ってくる。地元大田原市・黒羽中学校の１年生だった。故郷に名山があるのが羨ましい。 |
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| 6/3 8:55 県営駐車場 峠の茶屋下の県営駐車場は150台くらい置ける大きな駐車場だが、満車だった。 |
6/3 9:00 峠の茶屋とロープウェイ 県営駐車場から峠の茶屋と那須ロープウェイ。 |
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| 6/3 9:40 殺生石 那須の観光名所「殺生石(せっしょういし)」。 |
6/3 9:40 殺生石 殺生石全景。荒涼とした風景が広がる不思議な名所だ。 |
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| 6/3 9:40 千体地蔵 千体は無いと思うが、おびただしい数のお地蔵さんが････ |
6/3 9:40 殺生石と松尾芭蕉 九尾の狐の呪いの正体は亜硫酸ガス。いまでも要注意らしい。 |
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| 6/3 9:45 殺生石 殺生石とは特定の石では無く、この辺り全体を指しているようだ。この柵の内側はガスが濃く危険らしい。 |
6/3 9:45 殺生石の由来 中国や印度を荒らした「白面金毛九尾の狐」が800年前に日本に渡来し･･････。 |
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| 6/3 9:55 鹿の湯 殺生石の隣りにある「鹿の湯」は那須では最も古い温泉。鹿が湯治をしているところを見つけたのが発見のきっかけだそうだ。 |
6/3 9:55 鹿の湯 湯川を挟んで右側が入口と休憩室、左側がお風呂になっている。入浴料は400円とリーズナブル。 |
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| 6/3 10:00 鹿の湯 かつては混浴だったが、現在は別々だ。 |
6/3 10:00 入浴の心得 まずは「かぶり湯を200回」というのがスゴイ！それだけで疲れてしまいそう。しかもかぶり湯の温度はなんと48℃だ。 |
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| 6/3 10:05 鹿の湯 浴室はまさに湯治場。6つの浴槽があり、それぞれ湯温が41℃、42℃、43℃、44℃、46℃、48℃となっている。44℃まで入ったが、それ以上はとても････。お湯は白濁した強酸性の硫黄泉だ。 |
6/3 10:25 能書き 鹿の湯の効能書き。特に美肌に著しい効果があるそうだ。 |
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| 6/3 11:00 ペペロッソ 会社のＯＢ・宮谷さんがやっているペンション「ペペロッソ」。 |
6/3 11:00 ペペロッソ ペペロッソの内部。今度はここに泊まろう。 |
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